Sorare初級者を脱してリミテッドカードの数も増え、コンペティション参加にも慣れてきたころに、多くの方が挑戦を検討するレアカード(Rare)のオールスター(All Star)のコンペティションでの特別ルール
レアカードのみで参加するこのコンペティションでスコア205ポイント以上で約25ドル、250ポイント以上で約50ドルが獲得できます。
↓GW310で初めて賞金を獲得した際のスクショ。0.0185EHTは、この時のレートで約25ドル分になります。
このコンペティションの参加に低予算で回収することも視野に入れてブクメが挑戦中！
ということで、ギャンブル運のないブクメらしい、ダメな要素も満載で実践記録として紹介していきます。
レアカード5枚で低予算（？）で4日おきに賞金を狙う
リミテッド(Limited)の次のランクの有料カードのレア(Rare)
このカードを揃えれば、更に上のランクのコンペティションに参加できますが、当然ながらリミテッドよりも高い価格で取引されているので、ハードルは高くなります。
毎試合スタメン出場していてポイントを安定して稼いでくれそうな選手を探そうとすると、最低でも100ドル（約13000円）程度は覚悟しておかなければならないカードレベル。
コンペティションには、GK、DF、MF、FW、EX（ここは、どのポジションの選手でも使える枠）と計5枚が必要となるため、レアが参加条件になるコンペティションで上位を狙おうとすれば、最低でも500ドルほどは、必要となります（人数が少なく、控えの選手が途中から入る可能性も低いGKは、更に高くなります。）
比較的低価格で取引されるJリーグのカードでもスタメン出場しているGKは高いのです。
調べてみたタイミングでは、5試合平均で40～50ほどスコアを稼いでいる選手では、北海道コンサドーレ札幌の菅野孝憲選手が400ドルくらいが最も安かったです。
ソラーレでプレーしていると若い選手が高いなど様々な要素がありますが、最初から5選手レアで獲得して挑戦となると、少なくとも1000ドルは必要になるイメージ
ここに挑戦するハードルを下げるためにソラーレではレアの選手のみのコンペティションの1つにスコアをクリアすればもらえる報酬を用意しています。
それが、赤表示でレアのみで参加するコンペティションのオールスター(All Star)となります。
ALL STARはソラーレで対象になる全てのリーグと大会が対象
プライズプール(Prize Pool)を確認すると、他のコンペティション同様に、参加者で上位に入ると、順位に応じた賞金やカードが用意されています。
このコンペティションだけ他と違う点が、以下の追加要素
スコアに準じた報酬として、
＞250ポイントに約50ドル
＞205ポイントに約25ドル
の報酬が用意されています。
そうなのです、指定のスコアを超えれば、順位に関係なく報酬がもらえるのが、このコンペティションなのです。
しかも、報酬がもらえるスコアの設定が絶妙で、
参加に必要な選手5人の平均が50ポイントを少し超えれば250ポイント越えで50ドルほど手に入りますし、40ポイントを少し超えれば、25ドルが手に入ります。
選手がスタメンでよほどの大敗をしない限りは40ポイントは超えますし、ゴールやアシストや決定機阻止など大きなプレーをすれば、50ポイントも普通に超えるのがソラーレなので、狙いやすいスコアになります。
そして、最初に書いたようにGKの選手にこだわりすぎると、初期投資が非常に大きくなりますし、仮にそのゴールキーパーが怪我をしたり、チームの調子が悪くて第2ゴールキーパーになって出場できなくなった瞬間にポイントは0になります。
そこまで計算されたスコア設定と思われる、まずゴールキーパーは控えでも良いから安めの選手を選んで他のフィールドプレイヤー4人にこだわって50ポイントくらい4選手が取れれば報酬に届くという計算ができます。
Jリーグの選手中心で予算500ドルほどで報酬に挑戦
GKは、コンペティションに参加するために必要な1枚だけ安めの選手を用意（控えでもチャンスがありそうな選手が見つかればベスト）
ディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワード+その3ポジションのいずれかの選手1枚を100ドルずつくらいで4選手用意して勝負…も良いですが、いずれも怪我や出場しなくなる危険性もあった際にリスク回避できるように、GK以外のポジションの50ドルの選手を2名ずつ、計8名獲得することを目指してみます。
予算500ドルに設定した理由の1つとして、投資と考えたときに、回収できる見込みと時間で計算からの適正な予算額となりました。
4日に1回（1週間に2回のイメージ）開催されるソラーレのコンペティションということで、
205以上で25ドルを週に2回稼げたとして毎週50ドル、1か月200～250ドルほどで2か月ほどで投資額分を取り返せる計算
そこに、250を超えて50ドルが獲得できるゲームウィークが時々入れば、より早く回収＆利益になり、その利益でスタメンゴールキーパー獲得も計算することができるという計算
ざっくりレアでスタメンで40前後を安定して稼いでいる選手を見ると50ドルくらいの選手が見つかることや、強制的に試合なしでポイントが獲得できなくなってしまうJリーグの2022シーズン終了まで残り8試合ほどなどを考慮しました。
挑戦開始時の計画（まとめ）
・予算合計は500ドルで獲得した報酬から追加選手を購入
・情報収集しやすく価格が安いJリーグの選手や海外でプレーする日本人選手中心で探す
・ゴールキーパーは高いため、1枚を控えGKを安く獲得し、スコア0でもその他4人で205ポイントで25ドル賞金を視野に入れて探す
・4日に1回のGWで平日回は狙わず週末での報酬獲得をベースで考える
レア(Rare)カード獲得選手選考
sorareポジション別攻略として、各ポジションのスコア傾向や選手獲得のお勧め情報を掲載し、そのページの下部でこの挑戦に臨むレアカードのポジション別選考選手の情報を掲載追記しています。
だいぶ実際に進める流れで、予算オーバーや計画の変更ありましたが、挑戦開始時は以下のような選手選考方針でスタートしました。
既に7月に前に1選手（ミッドフィルダー）を22.8ドルで獲得済みということで、予算は別に約450ドル分用意しました。
今回の450ドル（と、以前購入していた1選手）で500ドル以内で以下、9選手を獲得して、賞金獲得に挑みます。
獲得時の価格の合計は、453.72ドルになります
次に各ポジションの獲得選手とその経緯などなどを紹介します。
選手購入のヒントにもなるように文章を書いていますので参考になれば幸いです。
ゴールキーパーがスタメンのレアになると軽く500ドルとかとなるため、まずは、この予算でキーパーのポイントはないものと考えて、他の4選手で205ポイント以上の25ドルを狙っていきます。
（途中で、数選手追加されて予算が軽くオーバーしていくさまもご覧くださいｗ）
挑戦記録
実際に獲得した選手での挑戦と、迷いと、妥協と（場合によっては、有効な追加投資を）など素直に書いていきます。
