どうも、ブクメです☆
ほぼ毎週レッズランドに来るここ最近ですが、今日は、これまでに見たことがないほど駐車場が混んでいて驚きました。
昔に比べると、駐車場自体も広くなっているので、ここが埋まるというのはほとんど見たことないのですが、少年サッカー系の大会が開催されていたことが一番大きかったと思いますが、本当に車を停められないのではないかと心配になったり、駒場スタジアムではよく見ていた、私は嫌いな、駐車スペースに、荷物を置いての確保とかまで見てしまうほどでした。
さらに、いつも試合をする方の天然芝のグラウンドではゴールが設置されておらず、隣の天然芝では別の試合が開催されていたことで、一瞬、また空振りかと思ったりもしつつ、その割には、向こうのほうでユースの選手と対戦相手らしき集団がアップしているようにも見え・・・結局、土手側の天然芝のグラウンドの試合が終わり、当初の予定の14時からは若干押しましたが、無事試合が開催されて見ることができました！
ということで、先週に引き続き浦和レッズユースのトレーニングマッチの観戦ということになりますが、次の週末からプレミアリーグとS2の2つの公式戦の再開するということで、そこをポイントに見ようと思いつつ、先週に比べると人数は多かったものの、代表系でいない選手以外にも、学校行事など（？）なのか、各学年でいない選手も複数だったり。
実際に来週のプレミアリーグではどのようなメンバー構成になるかは、正直読めないものの、夏の時のように、公式戦の合間にフォーメーションが大きく変わったりポジションもかなり動かすということはなく、戦い方のベースは、プレミアリーグでしっかり戦える形が継続されていて、その中で、各選手がしのぎを削るというイメージ。
とにかく、プレミアの残り４試合は総力戦で残留を勝ち取るための戦いになるため、当然のことながら、個々の状態は良くても、主力として多くの公式戦に出ているメンバーのどっしり感と、離れていた選手では、連携連動の点では、思うようにいかない場面も多く見られる部分はあるものの、この試合だけ見ていても、相手も勝手知ったる（？）大宮アルディージャで、バチバチの戦いを見せてくれたことで、試合の中で急速に連携面が良くなっているように感じた選手もいましたし、そもそも、選手もわかっているように、残り試合の鍵は、先制点を奪って、浦和の形で相手を飲み込むことができるかになるわけで、合計４失点の課題は、相手に任せない、しっかり声を掛け合うとか、散々言われてきたことにつながるものなので、選手もわかっているからやってくれることをこちらは信じるしかないわけで、とにかく得点の意識の高さを焦点に当てると、今日は収穫が大きいなと思ったのは、惜しいチャンスは、多数あったものは、後ほど試合についてのところで、触れますが、先制のゴールは、見ていたところから遠くのゴール裏でごちゃごちゃっとした中でのゴールだったため、誰のゴールだかわからず、試合後に教えてもらい、20番中田 夕也のゴールだったとのことで、このような混戦状態の中で決め切るゴールと、2点目の10番白井 桜介のゴールは、後半開始のところで攻撃の圧力を高めて17番木下 侑也のサイドからの仕掛けからクロスに合わせた見事なゴール。そして、3点目のゴールが特に印象に残っていて、ポストプレーや味方を活かしながらの方が強めに感じられていた9番山根 且稔が、先週のトレーニングマッチはまた別の形からのゴールでしたが、この試合では、ストライカー的な、ゴールしか見ずに豪快なシュートを迷わず蹴り込んだというゴールだったのですが、これだよこれ！と間近で見て興奮させられましたよ！
と、書いたところで試合の話に移ります（すでに書いているけどw
試合について
最初に嬉しかったこと
それは、昨シーズンのプレミアリーグの昇格プレーオフを経て、今シーズンから再びユースの試合に頻度多く足を運ぶことができた中で、実際には、昨年のプレーオフでは、プレーを見てはいるものの、どの選手がどういう選手かというところまで把握できない単発の観戦の中でしか見ていなかった2番 薄井 翼、今シーズンは怪我で長期離脱ということで、スタンドなどで姿はたくさん見てきたものの、プレーをする姿というものを全く見ることができないままにここまで来てしまいましたが、今日の3本目の試合で復活！
本当に良かったです！
そして、この試合で刻ませてもらった一つの特徴として、
メモでは、パス通してCKに繋がったと簡単に書いてしまっていますが、右サイドバックの低めの位置から左前線の40番中村 虎太郎に通した対角のロングフィードが見事でした（私が個人的に大好きな軌道と強さの縦パス）
で、試合のところですが、こちらは、得点の意識にフォーカスを当てたいので、メモの中でシュートに繋がったところをバンバンピックアップしていきます。
前半は向こう側のゴールに浦和が攻撃だったため、細かいところまでは確認できないことが多かったものの、伝わってきたのは、11番阿部 湧心のゴールへの意識の高さですね、序盤のコーナーキックの場面でのファーにポジションをとって強烈なシュートを放った場面や、ポジションは右のウイングのところでしたが、この試合では、中への意識が強く、切り込んでのシュートなども見られました。
先ほど、豪快なシュートを決めたと書いた9番山根 且稔も序盤から枠を捉えたシュートを放ってます
前半17分あたりのプレーでは、16番小川 直澄と38番宮﨑 叶の受け渡しから、20番中田 夕也を経由してサイドを駆け上がった14番田中 一信、に繋げ持ち込んでのクロスに11番阿部 湧心がヘディングシュート
失点の場面でのプレス緩い？のメモは飛ばして、38番宮﨑 叶と10番白井 桜介のパス交換から9番山根 且稔に繋げてシュート
枠は捉えきれなかったものの、30分あたりに10番白井 桜介のシュート、さらに前半43分あたりには、9番山根 且稔の仕掛けから20番中田 夕也のシュートは、惜しくもゴール右に外れる
後半7分あたりに、11番阿部 湧心が再び枠を捉えた強烈なシュート（相手GKの攻守に阻まれる）
さらに、後半13分あたりには、10番白井 桜介の見事なパスから20番中田 夕也のクロスに11番阿部 湧心がシュート
間を抜けてパスを受けた16番小川 直澄がシュート、跳ね返されたところを再びシュート（だったと思う）
11番阿部 湧心のヘディングシュート
16番小川 直澄からの強めのクロスを20番中田 夕也がシュート（10番白井 桜介も良い位置に走り込んでいた）
27番小野口 政心がうまく抜け出しゴール左隅を狙いすましてシュートも相手キーパーの攻守で阻まれる（めちゃくちゃ惜しかった）
17番木下 侑也のパスを受けた20番中田 夕也のシュートは惜しくもポスト
40番中村 虎太郎が抜け出してシュート
32番蔦澤 洋紀の仕掛けのこぼれ球を27番小野口 政心がシュート、キーパーが弾いたところに15番釜石 遥斗がシュート
フリーキックの場面で24番福原 琉空からのピンポイントクロスを40番中村 虎太郎がヘディングシュート
24番福原 琉空から１枚経由して15番釜石 遥斗に繋げてシュート
・・・ということで、シュート場面のメモをピックアップして書いても結構惜しいチャンスが多くあったことがわかりますよね。相手キーパーの攻守に阻まれた場面も多く、印象としては勿体無いシュートというよりは、枠を捉えきれていたシュートも多かった（シュートの強さとか高さとか、そういう工夫はできたかもしれませんが、決まっていてもおかしくなかったというシュートも割とあったという印象）
そんな公式戦再開1週間前のトレーニンマッチでした！
ではでは
メンバー
後半開始：1番大槻 久翔⇨25番佐藤 大翔、22番中上 遥登 ⇨ 4番東方田 純永
後半15分ごろ：9番山根 且稔 ⇨ 27番小野口 政心
後半35分ごろ：10番白井 桜介、31番瀬戸 駿、20番中田 夕也、38番宮﨑 叶 ⇨ 40番中村 虎太郎、21番関口 昇佑、24番福原 琉空、26番岩﨑 篤斗
3本目
得点（浦和レッズユース）：20番中田 夕也（前半12分）、10番白井 桜介（後半3分）、9番山根 且稔（後半10分）
得点（RB大宮アルディージャU18)：前半13分、前半26分、前半29分、後半45分
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています（自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。）
写真並べてみました！
