どうも、ブクメです☆
情報収集で苦戦中のS2リーグやJユースカップの関係で、掛け持ちできたであろう試合をポツポツ逃してしまいながら、S2リーグは前回の観戦から1ヶ月以上が空いてしまいました。
毎週末雨の時は、雨だから大変だと思いながら、晴れたら晴れたで暑すぎて大変だなと思いながら、平日猛暑の今週は、今日も十分暑かったのに、雲が多めだったり、強風の関係で、暑かったけどまだマシだったなと、人間とはわがままな生き物ですw
試合中の、風の強さを示そうと、コーナーフラッグの写真を撮ったのですが、

なんか、よくわからない感じになりましたね。
浦和レッズユースにとっては、前半は強い向かい風、後半は強い追い風となりましたということを伝えたかったのです。
会場は、越谷第二グラウンドから2023年に全面人工芝に改修されたBUNANフットボールフィールドで、越谷第二グラウンド時代から含めて初めて足を運んだのですが、ピッチサイドで観戦できる大変見やすい会場でした(関係者しか入れないであろうクラブハウス的な2階のところで見ようと探っていましたが、ダメそうでしたが、結果的に中に入ってグラウンドレベルでも大変見やすかったです、はい!
補足:試合が終わってから、教えていただいた話で、今日の相手の武南高校には、浦和レッズの育成出身の選手が複数名いたとのことで、う〜ん、本当に全く試合を見られていなかった期間を体感する出来事でもありました。
では、試合について感じたことなどを書きますね!
試合について
最初に触れましたが、平日の猛暑と比べればまだ、暑さが和らいだ方だとは言っても、30度は超えていたと思うので、プレーする選手にとっては過酷な環境でした。
試合は、ここ最近の試合でS2に限らず感じるところと重なるところもあるのですが、見事なロングフィードや、中盤からの展開でサイドの選手に有利な形でパスが通ってという攻撃の仕掛けがが前半から何度か見られたものの、その次の味方の動きやサイドからの仕掛けが引っかかることが多く、そこから反撃を受けることが多いようにこの試合でも感じられました。
この辺は、どんなにドリブルが上手く鋭い選手であったとしても、駆け引きと味方の動きなど連携や連動がいくつか発生しないとその確率はかなり低くなるところが、この試合でも出てしまっているようには感じられました。
今日は、サポーターサイドとしては、私一人で観戦することになったのですが、おそらく、ユースの試合によく足を運ぶ知人が来ていたら、このワードは出たであろう、高校のチームは夏の大会に合わせてチーム力を上げてくるという言葉が浮かんでいたのですが、もちろん、形式上は、セカンドチームなので、どのような状況なのか武南高校を追いかけているわけではないためわからないのですが、特に中盤のスペースで良いポジションに入る、作るという点では、相手にかなり有利な形を作られてしまっていたように感じられました。
サイド攻撃に対しての複数の選手での守備への対応も早かったですし、セカンドボールへの反応でも相手が勝ることが多く、浦和は中盤低めの位置でパスを受けて捌こうとする選手の次のところで思うように行かない印象が強くなりました。
相手の動きの質も良かったことで、今日の苦戦から課題を感じやすいという点では、しっかり振り返れればプラスになることも多いかなと。
後半に入り、相手の運動量が落ちてきたこともあるかもしれませんが、後半から入った選手が、前線で斜めに抜けるような動きでディフェンダーを惹きつけつつ仕掛ける動きや、サイドバックからの攻撃参加で相手ディフェンダー2枚を剥がす形(ボールには触れられ接触し、倒れかかっても、粘って持ち上がり、サイド深くまで持ち込んで危険なクロスを上げることに成功)
1点返した場面は、うまく抜け出した選手が相手選手を引きつけたところでペナルティエリア外あたりで、相手の寄せが遅れたところをうまくついて狙い澄ました見事なコースをついたゴール!
・・・と、ここでは選手の名前を挙げずに書いてみましたが、これを後で載せているメモと照らし合わせつつ、自分のことかななどと考えてもらえると良いかなという書き方をしてみました(手探り)
ではでは
メンバー
スターティングメンバーと、フォーメーション、ポジションです。

途中で、右サイドの前後のポジションの入れ替えがされた模様

後半開始:34番 仲間 栄翔⇨ 31番 瀬戸 駿


後半15分:23番 菊川 凛太郎⇨ 27番 小野口 政心

後半35分:26番 岩﨑 篤斗⇨32番 蔦澤 洋紀、20番 中田 夕也⇨36番 西川 碧斗、24番 福原 琉空⇨ 28番 川内 太良

得点(武南高校II):前半17分、後半2分
得点(浦和レッズユース):36番 西川 碧斗(後半38分)
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)







































写真並べてみました!























































