【浦和ブクメ】2025年6月14日 浦和レッズユース 1-3 鹿島アントラーズユース(U-18プレミアリーグ) ・・・戦術変更からの反撃とその続きは次回見せて

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どうも、ブクメです☆

土曜日は、綾瀬スポーツ公園で試合観戦、雨、やや気温低め。

そして、日曜日は、社会人リーグの観戦で午前は埼玉スタジアム、曇りでも蒸し暑い、そして、移動して駒場スタジアム、晴れ、蒸し暑い。

車での往復移動以外に(ちょっとウォーキングしたけど)体を動かしていない、試合をしていないのに、私は、なんだか今日は試合前の段階で若干、日向で試合観戦したら、体がきつそうだという兆候を感じていたこともあり(ちょっと頭がボーっとしていた)、駒場で観戦する時は、ここという場所ではなく上部の日陰の場所で観戦

気候面、移動部分では、ほぼ同じような動きをしていて、ただユースの試合が2試合あっただけではなく、かなり重要度の高い試合を2日間連続で戦うことになった選手達

もちろん、開催した以上は言い訳にしかならないものの、今日の試合全体を眺めた限りでは、相手も強かったですが、明らかにコンディションが悪い状態で試合に臨むことになっていた選手が試合への気持ちの入り方は強く感じられたものの、体がついて行かないように感じられたり、前半0-2の状態にしてしまったことで、また追う展開で難しい状況になってしまったものの、後半のフォーメーションの変更などで明らかに相手を混乱させることに成功して、1点差に迫った展開の中で、これも、気持ちの入り方は十分なのに、後半途中から一気に身体が重くなっているように見える選手も複数見られたので、うーん、もちろん、そういったことを考慮せずに見れば、プレミアリーグに臨むチームとしての、これまでもよく起こった展開と課題がまた出てしまったな、見てしまうこともできるのですが・・・

ただ、なんだか、トップチームの試合がないから足を運んでサッカー的なところでそこだけを見て、良い悪いを言うような、そういう見方も私はできないわけでして、せめて2日、3日くらいでも空いてから試合ができればと思ったりするところもあるわけです。

あとは、これも愚痴ですが、浦和レッズと言うチームは、相手の本来では確率が低いと思われるゴールを決められることがなんか、多いなと感じることも昔からあったりします、守備陣の対応力は明らかに上がっていて、それでも課題となる部分も多いわけですが、2失点目とかは、守備陣がシュートコースをかなり狭めるような埋め方ができていたようにも見える中で決められてしまったとか、逆に、似たような浦和の選手のシュートは、僅かに枠を外れるとか

と、書いては見ましたが、チームの調子が上がってくるとこれが逆になっていくので、私が結びつけたくなってしまった、この試合の後半の反撃の続きは、うん、1週間空く次の試合で見られるのだろうなと言う結論にしておきます!

ただの私の感想ですが、4バックの時は、攻撃の選手の連動性が失われがちで、それぞれに頑張れと言う展開になりやすく相手が対応しやすく結果的になったり、引っかかるケースが多いような気がしていて、もちろん相手のフォーメーションや選手のタイプなどを考えての試みであることはわかりますが、3バックの時の方が、攻撃においても連動性が生まれやすい気がするのですよね、一緒に見ていた方が様々な試合に足を運んでいる方なので、その方々の試合の印象を聞きながら、私の感覚のところを整理するのですが、バックラインは繋ぐ意識が高いのに中盤より前でその意識が薄く見えるのはどうしてだろうと聞いて、なるほどと感じるところもあり、実際、後半を見た時に、3バックへの変更から、左での連動性が生まれ、3選手くらいがポジションを入れ替えたりパス交換で相手の守備陣を大混乱させていたのは事実なので。

個々のところで言えば、サイドでバランスを取れる選手は貴重だけど、その選手がバランサーとしてだけ認知されるとそれはそれで相手は怖さ感じなくなるので、強引にでも1枚剥がすプレーが出た時には、こちらも良い判断と感じましたし、相手にはこういう仕掛けをしてくるという意識づけもできる。

この辺もコンディションの良い悪いが影響しているのか相手のサイドの守備が強固だったのかの判断が難しくなったのも、連戦が影響しているのかもという考慮が入ってしまって、よくわからないところもありました。

なので、くどいですが次のプレミアで考えます。

特に良いと思う部分を選手名を書かずにいくつか挙げましたが、複数の選手に似たような局面で似たような感想を持つことも多かったので、自分かなと思った方はあなたです、良かったです。

このくらいにしておきますね!

ではでは

目次

メンバーと結果

スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)

GK18マルコム アレックス恵太
DF3田中 義峯
DF4東方田 純永
DF14田中 一信、
DF22中上 遥登
MF7和田 直哉
MF19深田 京吾
MF29吉田 真信
MF41和田 武士
FW11阿部 湧心
FW40中村 虎太郎

控え選手

GK1大槻 久翔
DF6安藤 純和
DF35高橋 温郎
MF10白井 桜介
MF16小川 直澄
MF39田中 暖大
FW9山根 且稔

スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました。

後半開始:22番 中上 遥登⇨35番 高橋 温郎、7番 和田 直哉⇨16番 小川 直澄

後半21分:3番 田中 義峯⇨6番 安藤 純和

後半26分:29番 吉田 真信⇨9番 山根 且稔

後半AT1分:19番 深田 京吾⇨10番 白井 桜介

得点(浦和レッズユース):後半6分 40番 中村 虎太郎

得点(鹿島アントラーズユース):前半5分、前半22分、後半39分

写真並べてみました!

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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