どうも、ブクメです☆
この勝利は大きい!本当に色々なことが詰まった勝利になりました!その辺は、感想文的に、試合についての項目でも触れます!
さて、前橋育英高校高崎グラウンドでの試合、これまで何度も足を運んだ場所ですが、久しぶりの訪問。
1時間前くらいに着いておけば駐車場停められるかなとか軽く考えていたら、会場の駐車場はいっぱいで、この試合の注目度の高さが感じられましたが、停められなかったわけではなく、近く(徒歩10分くらい)の大学の駐車場に停めるように案内いただき、問題なく会場には辿り着けました。
また、ちょうどその駐車場で、サポーターの知人と会い、会場に向かって歩きながら人がかなり多そうなので、外からみましょうか、どの辺から見ましょうかなどと話していたら、ご父兄の方にお声がけをいただきスタンドで座って観戦させていただきました、ありがとうございます、私たちなんてもっと雑に扱ってくれても良いのですよと思いつつ、感謝です!
公式記録の気温34.1度、体感では、それ以上に暑さを感じたような試合。昨日のS2の試合観戦時もかなり暑さは感じたものの、昨日なかったメモアプリの使用によるスマホの温度上昇で操作不能になる状態が、今日は後半途中でついに発生してしまい、メモが取れなくなる時間が出てしまいました、、(メモ帳を購入しようか検討中)
夏の暑さが異常になってからの暑い季節の観戦が初めてということで、私自身の観戦スタイルでも色々改良が必要だなと感じる今日この頃です。
応援する側の声かけも、成長と改良が必要だなと感じるような、季節、ボール持ったらいけいけと声をかけたくなる気持ちを、コントロールしやすいような声かけに改良とか諸々、本当に、サッカー自体も色々取り巻く状況で考えることが多いですね。

前橋育英高校にマスコットができていて、可愛いなと思い写真を撮りつつ、こういう脱線したこともたらたら書けるのも、気分が良いからですね、細かいことを書きながらも、やっぱり勝利はシンプルに応援している側の気持ちを高揚させてくれるものです。
では、試合の話に移ります。
試合について
昨日のS2の試合でお試し的に、試合についてのところでざっくり選手名などは書かずに、その後にメモと照らし合わせて自由に課題や手応えを感じてもらえればとやってみましたが、さっそくその次の試合で、暑さでメモアプリが逆転ゴール付近くらいから使えなくなることが多くなってしまい、メモが残せないという私が重大な課題を残してしまっていますが、同じようなスタイルで書きますね。
今日は、私より中立に近い立ち位置でも様々な試合を見ている方と一緒に観戦する形だったので、浦和レッズユース寄りすぎる私の視点に、その方の話もところどころで聞きながら、納得しつつ、そうかなと思うところもありつつ、よりサッカー的なことも考えながら見ることができました。
対戦相手のレベルがこれぞプレミアリーグと言える質の高さの中で、ファールを取られる場面も多かったところでの、こちらはこのくらいの接触でファールはなくても良いかなというところを冷静に、相手の背後から手をかけているのでこれはファールと言ってもらったり、そういうことです。
相手視点での話を加味すると色々なことが書けますが、ここは、私の主観で書かせてもらい、それは私の中では間違えのない事実です。
それは、前節の鹿島アントラーズユース戦での、後半に反撃をした時の相手を確実に混乱させた形の継続がこの試合であった部分と、前節は、2日連続でギリギリの戦いをする(土曜日クラ戦予選で負けたら終わりの試合で翌日がプレミア)ことで明らかに、疲労が蓄積した選手が気持ちと動きが合わなくなるくらいになっていたりしたものの、継続されればチームとしての軸が見えるかもしれないと感じていた部分の再現と結実(結果)が見られたのがこの試合だったからです。
運動量が相当必要とされるため、今日の暑さの中では、どこまで行けるかなというくらい大変な対応を任されたものの、中盤真ん中の1枚で、相手守備ラインへのプレッシャーとスペースへ動いて繋ぐ役割、行ける時は裏にも抜けてという、全方位の動きを考えながら、動き回る役目をしっかり体現することができていて、今回その役割を担った選手と、同じような役割を担える選手(昨日はS2の方に出ていたけど)、チームの一つの軸として考えた時に、まず一つ、離れていた点と点が線になったことに対してのワクワク感がありました。
守備的な中盤2枚のところも、相手が前橋育英高校くらい中盤の質が高くなければ、攻撃に絡む形で上下に動くことで可能性が広がるなと感じたわけです。
今日は、浦和がペースを握り出す時間までは、相当サイドの選手が走らされてしまって、消耗させられる場面が多くなっていたものの、ここも、ある程度ベースとして固まってくれば、脅威にできるなというのは、浦和ペースになった後半に、相手が自信を持って使っていた中盤の動きのパターンを浦和が奪って得点に繋げたことで、そこへの対応とリズムがおかしくなった時に、サイドからの攻撃参加もサイドのみ縦に上下ではなく、中に入るなどの動きを加えて脅威を見せることができていたので、この辺も解決できる(浦和側が戦い方に自信を持って相手が先に脅威に感じてくれる形になればよりやりやすくなる)なと勝手に感じてました。
プレミアで戦い続けるためには、まず負けないための形と現実を見るチームも増えるみたいなことを聞いたことがありますが、今日は、そういう戦いをするための形も見せながら、時間帯で壊すことにも成功していた。
課題も継続されていますが、プラスの要素の方が大きかった(もちろん、失点して追いかける形にならなかったのが大きいので、相手のペースの時の対応にはまだまだ成長するべきポイントは多くあるとも思いますが、そこも、今日は成長が見られたように私は感じられました。)
1トップの動きと中盤真ん中の1枚のところでの動きのイメージにプラスを感じたのと同時に、まだその動きに連動性を作り出すという点では課題が感じられましたが、これも、続けていくと、見えてくると思います。
これは、ある意味宿命と考える必要もあるのかもしれませんが(もちろん、対応の仕方など課題として捉える必要はありますが)、一度同点に追いつかれた場面、なんだか、浦和レッズユース(トップチームも割と?)は、昔から相手にスーパーゴールを決められることが多いというのは、この試合でもまたどうしてこのコースに飛ぶというスーパーゴールを決められたりした時には私は割り切って考えようとしてました。
チームも割り切れていたと思いますし、それが逆転ゴールを生み出したとも言えますし、この逆転ゴールも、前節に見せたディフェンス2枚を抜く選択をしてゴールに迫ろうとした気持ちの延長線だったとも考えられ、とにかく私が好きな育成の形として、点と点がプツプツと切れるものではなく、繋がって形が見えて、ある程度チームとしての形が見えた中での競争がされ、様々な選手の特徴特長がぶつかり合う(噛み合う)ことで、チーム自体の強さも増していくことなので、そこが言葉は悪いですが、今シーズンのチームを見ている中で初めて連続して繋がった試合が見られたことが嬉しくて変なテンションになっているのかもしれません。
これを踏まえて、次節ですね!
相手の調子とかそういうことではなく、さらなる継続を私は見に行きます、変な緩みは出ないと思いますが、その辺、気を引き締めていきましょう!
ではでは
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
| GK | 1 | 大槻 久翔 |
|---|---|---|
| DF | 3 | 田中 義峯 |
| DF | 4 | 東方田 純永 |
| DF | 22 | 中上 遥登 |
| DF | 35 | 高橋 温郎 |
| MF | 7 | 和田 直哉 |
| MF | 16 | 小川 直澄 |
| MF | 41 | 和田 武士 |
| FW | 9 | 山根 且稔 |
| FW | 11 | 阿部 湧心 |
| FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
| GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
|---|---|---|
| DF | 6 | 安藤 純和 |
| DF | 14 | 田中 一信、 |
| DF | 17 | 木下 侑也 |
| MF | 19 | 深田 京吾 |
| MF | 29 | 吉田 真信 |
| MF | 38 | 宮﨑 叶 |
スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました。

後半17分:16番 小川 直澄⇨29番 吉田 真信

後半20分:11番 阿部 湧心⇨19番 深田 京吾

後半33分:22番中上 遥登 ⇨ 6番 安藤 純和、9番 山根 且稔 ⇨ 14番 田中 一信、

得点(前橋育英高校):後半31分
得点(浦和レッズユース):40番 中村 虎太郎(後半3分) 、19番 深田 京吾(後半34分)
1点目は、相手の攻撃を受けてからの反撃からの形で、長めの縦パスを9番 山根 且稔がポストとなり、右サイドの11番 阿部 湧心に展開、そのまま右サイド深くまでドリブルで持ち込んでの強めのグラウンダーのクロスに対して、相手ディフェンダー2枚の間を抜けて走り込んだ40番 中村 虎太郎に届き、これをしっかり決めてのゴール
2点目は、交代で入った19番 深田 京吾が相手ゴールキーパーからのインターセプトに成功し、かなり角度のないところから、見事に流し込んでのゴール(一緒に見ていたからからの情報で、交代投入されて最初は左から怖さを見せていた19番 深田 京吾が、14番 田中 一信、の投入で右に移った直後にこのプレーが出たと聞き、なるほど、この時間帯既に相手が浦和の攻勢で対応に苦慮していたところで、このポジションチェンジでさらに相手が対応する前にするすると相手キーパーのボール処理のところをかっさらってという流れかと考えると、より感慨深い)⇨ハイライト見たら、縦パスに対して完全にディフェンダーとキーパーの間に良い角度で走り込んでかっさらってのゴールでした!
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)






























写真並べてみました!




















































浦和育成出身で海外でプレーする選手の近況


