【ブクメ】2025年5月17日 浦和レッズユース 1-1 東京ヴェルディユース(U-18プレミアリーグ) ・・・欲を言えばも、クラブユース選手権予選前に前進

どうも、ブクメです☆

プレーしていた選手が最も感じたであろう、決定機もたくさん作っていただけに逆転したかったという部分が、タイトルの『欲を言えば』の部分になりますが、結構、かなり重要な試合でビハインドから勝ち点を奪う展開に持って行けたのはとてもとても大きいですよという話。

前節の色々な意味で難しい相手となる青森山田高校戦での敗戦から1週間、そして、先週の文章では、きっかけを大会が切り替わるクラブユース選手権予選にすることも一つ(そのくらい、流れが断ち切りにくいサイクルにハマっていた)というニュアンスのことも書きましたが、プレミアリーグ開幕からここまでの7試合で、先制して快勝した1試合を除いては、ビハインドを背負ってから勝ち点を奪えた試合がない状況を打ち破っての前進、そして、他チームの試合を見ていないので、実際の状況はわからず勝敗や勝ち点でしか考えることはできないものの、今シーズンのプレミアリーグでここまで上位争いを繰り広げている東京ヴェルディユース相手に、試合全体で言えば、浦和レッズユースが圧倒する時間も多く作れたなどプラスに捉えても良い要素が多かったと思います。

もちろん、より上を目指すのであれば、勝ち切る必要はありましたということは付け加えておきますが。

プレミアリーグ中断前というタイミングで、この流れを作れたことは大きいです!

ちなみに、私の情報収集の完全なミスですが、このブログは、5/18日曜日の昼頃から書いているのですが、今の今までJユースカップ(JYC)の大会の現在の仕組みを把握しておらず、今日、浦和レッズユースがヴァンフォーレ甲府と試合をしていたことを、知人のポストで知るというやらかしをしてしまいました、、そもそも、わかっていたら行けただけにダメージ大きめです。

ということで、試合の話に移りますね。

目次

メンバーと結果

スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)

GK18マルコム アレックス恵太
DF3田中 義峯
DF6安藤 純和
DF14田中 一信、
MF7和田 直哉
MF10白井 桜介
MF19深田 京吾
MF41和田 武士
FW9山根 且稔
FW11阿部 湧心
FW40中村 虎太郎

控え選手

GK1大槻 久翔
DF4東方田 純永
DF33片野 大志
DF35高橋 温郎
MF16小川 直澄
MF29吉田 真信
MF39田中 暖大

スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました。

後半16分:10番 白井 桜介⇨16番 小川 直澄、41番 和田 武士⇨35番 高橋 温郎、9番 山根 且稔⇨29番 吉田 真信

後半36分:11番 阿部 湧心⇨33番 片野 大志

得点(浦和レッズユース):40番 中村 虎太郎(後半23分)

得点(東京ヴェルディユース):後半5分

試合について

5月6日の横浜FCユース戦同様の埼スタサブグラウンド開催で、トップチームのホームゲームと同日開催で、天気はまたしても雨ということでしたが、今回は、第3グラウンドということで、スタンドがない会場、それ自体は全く構わないのですが、私、身長高くないので、前方で傘を差しいる方の関係で、結構試合が見えない場面が多くなってしまい、私も最後方で傘を差していたものの、実は傘が結構古いもので、なんだか傘差しているのに服が濡れるなと思ったら、雨が染み込んでいましたw

湿気でメモアプリもなんか上手くメモできず、元々、文字が下手なのに余計にわからない感じになったり、割とテンパっていましたw

私のだいぶ古い記憶になりますが、これまでの浦和レッズユースが東京ヴェルディユースと試合をする時のイメージとしては、基本的に相手は足元のテクニックに長けた選手が揃っていて、なかなかプレスではめることが難しく、浦和が勝利する展開としては、いわゆるそういう巧さを壊すような戦いができた時になる、そういうイメージを持ってとりあえずは見てみました。

天候などもあったかもしれませんが、相手に数名突出した巧さを感じられる選手がいたものの、球際の激しさとか、そもそも今年の浦和レッズユースの強さとして度々書いているような、中盤の、奪う力がこの試合ではかなり効果的に相手を苦しめていたように感じました。

あとは、これまで気になっていた、守備のところも味方に任せてしまうようなプレーが少なく、対応する選手がしっかり意識して対応できていたと思います。

前半0-0で終えて、比較的良い印象でハーフタイムを迎えた時に過ったのが、埼スタ第4グラウンドの川崎フロンターレU-18戦の時のように前半手応えからの後半に失点したパターンがあり、実際に(後半の失点の場面が、ほぼ前方の傘で見えなかったので、失点の形がわかりませんでしたが、、)、後半早々の失点があり、難しい展開になりそうな気配と、失点後に、雨が強くなってきたりで、リードしているチームがやりやすい展開にまたなってしまうのかと思わせるところもありましたが、そのさらなる悪天候下で、逆に徐々に浦和がペースを作り出すことに成功し、得点の場面につながるわけですね(6番安藤 純和を起点に中盤を経由して、前線の40番中村 虎太郎がペナルティエリア内でキープしてPK獲得という流れだったはず)

後半は、相手の攻撃サイドの方が良くも悪くも、私の位置からはあまり見えない状況だったこともあり、相手の攻撃の場面での怖さを感じること自体あまりできなかった(良くも悪くもw

ので、良い印象だけを持ち続けて、次の試合に足を運びたいと思います!

前節の青森山田高校戦で、復帰した9番山根 且稔を知人は、9番らしい動きをしてくれる選手と表現していましたが、この試合では、くさび役としてのプレー含めて、なるほどそうですよね、というプレーも多くみられましたし、攻撃面では、後めにいたと思って、惜しいシュートを放ったと思って背番号を見たら14番田中 一信、だったり、この試合では得点はなかったものの、柏レイソルU-18戦の時のようなゴールが近々見られそうという予感もしましたし、11番阿部 湧心のサイドからの再三の仕掛けも力強さが感じられ良かったですし、中盤での相手から奪う巧さは、もう今さら言うまでもなくというくらいこの試合でも光っていました。

以前の試合でも見られた、29番吉田 真信の高めの位置にいながらも相手が中盤あたりでキープしようとした時に奪えると見計らった際に一気に戻って実際に奪い切ってしまうプレーとか、全選手の名前を挙げたいくらい局面局面で印象に残るプレーをしてくれた選手が多かったという試合ではありました。

一度、締めようとしたところから、また書き始めてしまいましたw、この辺で止めておきます。

ではでは。

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中の気になった局面や良いプレーなどのメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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