どうも、ブクメです☆
U16リーグも最終節だし、今日は、色々道を変えてみようというよくやる会場までの車での移動を混み具合などを考慮して色々変えるのをやめて、混んでなければ、いつも使うルートで足を運んでみましたが、なんだか、師走だからか、いつも以上に混んだ印象で、混まなければ1時間かからない道のりが2時間近く結果的にかかってしまいました。
そして、途中の道からどうも大きめのバスが同じルートを走り続けているなと思った流れで、八王子公園に曲がったところで、それが成徳深谷高校のバスだったことに気がついたりw
成徳深谷高校は高校のなので当然、中学生年代の選手が出場することはない(当たり前か)と思いつつ、浦和レッズユースは、ジュニアユースの選手も特にU16リーグの後半戦は多く出場することが増えている中で、今日は、ジュニアユースの3年生が明日から全国大会ということで、出場はなく、ユースの1年生(1年生もいない選手がちらほら)とジュニアユースの2年生が半々くらいでピッチに立つという形での試合となりましたね。
高校1年生も昨年まではジュニアユースだったので一緒に練習などはしていたとは思いつつ、3年生と1年生では一緒にあまり活動することはないよなとも思いつつ、ジュニアユース2年生の選手にとっても、ユースの1年生の選手にとっても、ぶっつけ本番な組み合わせ(?)で難しいことも多いよなと思いつつ、
その前に、与野八王子グラウンドのナイター名物の照明の関係で少し離れたところにいる選手がわかりにくい(背番号も判別しにくい)状況で、私は試合開始からしばらく、選手の番号を確認することにバタバタ、そして、気がついたら、ペナルティエリア内で相手に間接フリーキックの場面が与えられたりでバタバタ、試合を落ち着いて見られるまで結構時間がかかってしまいました。

間接フリーキックの場面、失点にならなくてよかった

また、ちょっとだけ気になっていたのは、人工芝に多くの落ち葉が散っていて、こちらサイドでプレーする選手は割と滑ってしまうのではないか、気になるのではないかとは思いつつ、
試合については、どこにポイントを絞って見るべきか難しいので、試合についての項目は今回はなしで、ここで感想文のようになってしまいますが、感じたことを書くのみにしようと思います!
失点に関しては、2つがコーナーキックからで、攻め込まれた場面も多くなったものの、GK30番森田 一輝の好セーブや、相手のシュートミスなどがあり流れとしての失点は1つのみではありましたが、結果的に2度のリードを逆転されたということで、ここは悔しいところ。
得点シーンは、

味方との動きが合わずパスの出してと味方の動きがズレるケースなどがやや多い印象はありましたが、先制点の場面は、見事で、左サイドで28番川内 太良がボールを持ったところで、32番蔦澤 洋紀がパスコースにうまく走り込んで相手選手の間でパスを受けると、左から駆け上がる67番片山 蒼太郎にパスを通し、そのまま持ち込みクロスに63番阿部 凉雅が合わせてのゴールと、この場面は、崩しの形としても見事なものになりました。

後半の2点目のゴールは、36番西川 碧斗からの裏へのパスにオフサイドギリギリのところでうまく抜け出した32番蔦澤 洋紀がそのまま持ち込んで、落ち着いてゴールに流し込んでのゴール
2つのゴールは実に見事なものでした!
セットプレーでの失点の細かいところまでは見られていないのですが、やはり多少は学年差のフィジカルのところも影響したのかもしれません。ジュニアユースの2年生の選手にとっては、高校のカテゴリの強度という経験を積んでもらってこの基準をジュニアユースの3年生の段階で問題なく対応できるようになってほしいなと思うのは、個人的な願望として、ユースのBチームとして参加するリーグをS2からS1にあげてほしい、そこを考えると、総力戦になり、ジュニアユースの3年生の力も必要になるはず・・・ただの願望であり、チームの考え方とは関係ないですが。
そして、ユースの1年生については、どのようなメンバーの組み合わせになっても、早い時間で適応してチームとして機能する時間を長くしてほしい。
これは、今年のS2の序盤戦のところで不安定な戦いをした時期があったので、もちろん、関東プリンスリーグの主力を目指しているとは思いますが、S2でも今年のプレミアでも、やはり、苦戦した理由の中に、適応力や意識のところが影響したことも多いと感じるところもありましたので、おそらくというか絶対、得意ポジションでない配置でストレスを抱えながらプレーしている選手もいますよね現在。
でも、そこには意図があって、得意を100とした時に、苦手も70くらいにできることで、チーム全体の力が上がるのと、苦手が70になれば、もう得意みたいなものなので、武器が増えたとなるわけです。
その意味では、私は、今年1年、プレミア以外の公式戦も幸運にも多く足を運ぶことができましたが、そこで、右をやったり左をやったり、ウイングで攻撃力を見せたところで、サイドバック起用になって、最初は守備のところが緩いかなと思ったら、気がつけば守備力も上がっていたとか、逆にボランチやサイドバックが適正なのかなと思っていた選手がセンターバックに起用されて、戸惑いを感じつつ、まだ進行形ですが、競り合いのところでのセンターバック的な体のぶつけ方も覚えれば、他のポジションに戻った時でも生きるよなとか、この選手とこの選手の組み合わせは良いという組み合わせの時の強さと同時に、それ以外の組み合わせの時でも、見せられるようになるだけで、もっと起用されるようになるのになとか、色々感じたことがあります。
少し言葉を間違っていたらすみませんが、今日の逆転負けの時に、多くの選手が、すごく悔しがっている姿を見られたことが私としては、収穫だったと思っています。
試合の中で、試行錯誤しながら声を掛け合っている姿や、攻撃の部分や、味方との息が合わなくて、ストレスが多くなったとしても、追うことをやめる選手がいなくて、相手に対してのプレスをサボらない、そういう姿勢が多々見られたことが私としては嬉しかったりします。
でも、負けは悔しいですし、負け方も良くないです。
U16リーグの締めくくりとしては、悔しい結果になりましたが、糧にして、来年に繋げてください!
ではでは
(良かったポイントは、汚いですが、メモに書いてあるので、参考にしてください、意味がわからないところは、良い意味にとらえてください)
メンバー
スタートのメンバーとフォーメーション(浦和公式の結果更新前なので、こちら調べで間違っている可能性もあります。公式発表後に誤っている箇所があった場合は修正します。)


後半開始:63番阿部 凉雅、67番片山 蒼太郎、68番菊地 壱輝、73番藤澤 迅 ⇨ 36番西川 碧斗、66番ウチェフナ クリストファーチゾバ、74番本多 凪、77番森園 智輝



後半30分ごろ:72番中山 空 ⇨ 79番安藤 勇翔


後半35分ごろ:30番森田 一輝 ⇨ 71番髙橋 蒼

得点(浦和レッズユース):63番阿部 凉雅(前半30分ごろ)、32番蔦澤 洋紀(後半32分ごろ)
得点(成徳深谷高校):後半28分ごろ、後半34分ごろ、後半40分ごろ
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)












































写真並べてみました!









































































