どうも、ブクメです☆
等々力陸上競技場でユースの試合を観戦するのはだいぶ昔の話(当時のフィンケ監督がユースの選手を視察に来ていた、浦和レッズではだいぶ珍しいトップの監督が育成の選手をしっかり見ようとしてくれた一時期だったのですごく私としては記憶に強く残っている)、また、一度、早慶戦で浦和レッズユース出身の新井純平と小坂慎太郎が所属していた時に足を運んだのも結構前、直近で2018年の高校サッカー(角田涼太朗が前橋育英高校にいた頃)なので、だいぶ久しぶりであり、この試合は、川崎フロンターレ側が5000人を入れるような形(そんな入らないだろうと思っていたものの、実際3000人は超えていたのですよね)で、エスコートキッズもあり、相手の応援はトップのような応援だったり、なかなかの力の入れようでしたね。
そんな中で、サポーターのエリア分けもしっかりとする体制をとってくれたことで、なんだか少人数でゴール裏独占みたいな形での観戦となりました。
陸上トラックがあるということで、ピッチが遠いのは難点でしたが、なんというか、表現は難しいのですが、相手の応援の雰囲気を感じながら、ゴール裏でアウェイでの浦和レッズユースの戦いを見届けるというか、応援することができたことに一つの価値を感じたというか。
今シーズンの浦和レッズユースの試合を観戦して来た中では、最も感情の置き所が難しい試合だったのですが、その部分を過去の記憶が包み込んでくれたというか、変な表現ですが。
試合を見始めてからしばらくは、戦術的なところを見て考えて、ここがこうだからこうした方が良いと考えていたのですが、途中からは、どちらに転ぶかわからない諸刃な戦いにも見える中で、今シーズンに何度も見られた、飲み込んでしまう強さと勢るか、その逆の形になるか、そこを見届けるしかないとなったのですよね。
だから、最後の方は、向かう気持ちを出した場面ではとにかく拍手して、鼓舞して、そうやって見させてもらいました。
私は、試合の細部よりも人を見る方が好きな方なので、今シーズン多く見させてもらう中では、もちろん、それも試合の時の会場で見て感じているだけの、表面的なことではあるものの、勝たなければならないという状況で、かかってしまっているのかなという選手だったり、ユースの試合ではやや独特の雰囲気で戦うことでペースを乱されたのかなと思ったり、やはり、様々な活動の中での疲労の蓄積があるのか、体が重そうだなとか、強い気持ちは伝わるが、チームとしてやるべきことを忘れてしまっているとか、
また、仕方ないのかもしれないが、チーム一丸のこの試合で、S2の試合が被ってしまったことも、何かしら影響を与えたのではないかとか。
勝手な解釈の中ではありますが、そこを頭の中で整理して、変化を見たり、弱さが見えた場合には、そこを強みに変えるにはどうなっていくべきだろうとか、極端なことを言うと、その時のユースのスタイルに合わないと感じた選手に関しては、次の舞台となるチームがどんなかなとか、そのスタイルの中では、どう活かせるかなとか、サッカー的なこと以外にも課題があるかなという場合は、今の浦和の育成では足りない要素を次の舞台で補ってくれるのかなとか、色々です。
・・・タイトルで総括は最終戦の後でと書いたのに、気がついたら総括を書き始めていて、慌てて消しましたw
つまり、この時点で何を言いたいかと言いますと、降格したから全てが終わりなわけではなく、私は、変わらぬ気持ちで最終戦に足を運びますし、出場した選手たちを見ます、考えます。
ではでは


メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
| GK | 1 | 大槻 久翔 |
|---|---|---|
| DF | 3 | 田中 義峯 |
| DF | 17 | 木下 侑也 |
| DF | 14 | 田中 一信、 |
| DF | 31 | 瀬戸 駿 |
| MF | 7 | 和田 直哉 |
| MF | 19 | 深田 京吾 |
| MF | 32 | 蔦澤 洋紀 |
| MF | 41 | 和田 武士 |
| FW | 11 | 阿部 湧心 |
| FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
| GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
|---|---|---|
| DF | 2 | 薄井 翼 |
| DF | 4 | 東方田 純永 |
| DF | 35 | 高橋 温郎 |
| MF | 38 | 宮﨑 叶 |
| MF | 29 | 吉田 真信 |
| MF | 16 | 小川 直澄 |

後半23分:17番木下 侑也 ⇨ 2番薄井 翼、7番和田 直哉 ⇨ 16番小川 直澄、32番蔦澤 洋紀 ⇨ 29番吉田 真信

後半32分:11番阿部 湧心 ⇨ 35番高橋 温郎


後半39分:40番中村 虎太郎 ⇨ 38番宮﨑 叶

得点(川崎フロンターレU-18):前半18分、前半20分、後半18分、後半21分、後半34分
得点(浦和レッズユース):40番中村 虎太郎(前半2分)、7番和田 直哉(前半AT1分)
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)






































写真並べてみました!





























































