どうも、ブクメです☆
よく、判定がなんとなく気に入らない試合に文句を言って、試合結果で負けた後だとモヤっとする。でも、判定は納得いかないけど、結果として勝利で終わった後に、勝ったけど、あの判定はちょっとおかしかったと言うと同じ判定に対する意見でもなぜか説得力が出てくるみたいな。
何が言いたいかというと、この試合に関しては、前半のみの観戦で、前半終了時に現地を去った時には、0-3でビハインドを背負った形で、そこまでの展開は、なんだかモヤモヤする部分も多かったりしていたのですが、去ってから3-3に追いついて終わっているということで、試合は90分、前半だけ見た人には何も言えないと言われたら、うん、そうだよね、としか返せないやつです。
さてさて、埼玉県S2リーグに関しては、先週末の狭山ヶ丘高校戦は、前日から青森に移動していた関係で観戦できずで、今週は、S2とプレミアをフルで観戦するのが不可能ながらも、ここで観戦できないと6月中旬まで日程が空いてしまうので少しでも見ておきたいなと言うことで、前半のみですが足を運びました。
では、試合の話に移りますね。
メンバー
スターティングメンバーと、フォーメーション、ポジションです。

後半開始:12番 井原 桜太⇨20番 中田 夕也、27番 小野口 政心⇨15番 釜石 遥斗、38番 宮﨑 叶⇨34番 仲間 栄翔、31番 瀬戸 駿⇨22番 中上 遥登
得点(浦和南高校II):前半12分、前半18分、前半43分
得点(浦和レッズユース):オウンゴール(後半23分)、21番 関口 昇佑(後半29分)、20番中田 夕也(後半33分)
試合について
雨の中での人工芝での試合ということも影響していたのか、それ以外の要因があったのかはわかりませんが、観戦した前半は、味方との呼吸が合わないというか、特に中盤のところでくさびになって展開しようとした際のパスに味方が反応できずに、相手に奪われて反撃に遭うという場面が多くなった印象がありました。
そのような展開から反撃を受けるので、失点の形は、守備の枚数が足りないところで、精度高く決められてしまうという印象でした。
パスが合わなかった時に、出し手が受けて欲しかった選手に対して、こうして欲しかったというような声をかけることなく終わるところなども若干気になりつつ。
攻撃の形としてはサイドからの仕掛けで何度か大きなチャンスに繋がる場面がありこの前半で目立っていたのは、12番井原 桜太の左サイドからの仕掛けで枠内に鋭いシュートを放って空いてGKの好セーブにあって得点にはならなかったものの、チャンスに多く絡んでいる印象がありました。
正直、前半のみの展開だと、ちょっとモヤモヤした印象で終わってしまい、複雑な気分で会場を離れました。
そして、その後、聞いたら後半3点取って追いついていたという展開を聞き、5/6の埼玉栄高校戦の時のように後半に怒涛の反撃があって、今回はしっかり追いつくところまで行ったのか、または、逆転できるくらいの圧倒で追いつくところまでだったのか、その空気感は現地にいないとわからなかったということで、タイトルに書いたようにサポーターとしては負けたなという感想です!
今後機会があれば足を運んだ方から情報などいただければ幸いです。
ではでは。
写真並べてみました!


































試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

















