どうも、ブクメです☆
丸一日、雨で肌寒い1日でしたね。
そんなゴールデンウィーク最終日の5月6日は、当初から、埼スタ第2でプレミアを観戦して、その後、昌平高校グラウンドでS2を観戦すると決めていて、ざっくり、自宅からの移動諸々と、トップと被ると埼スタ周辺の駐車場事情と交通事情がカオスになるということで、自宅⇨杉戸高野台駅まで車で行き、安いコインパーキングに停めて、電車で埼スタへ行こうとざっくり考えつつ、前日にもう少し効率良い方法を考えようと思っていたのですが、仕事の調整とトラブルが重なりバタバタして、再考する時間もなく、その予定通りで動きましたが、移動としては結果的に悪くはなかったのかなと思いつつです。
失敗したのはバタバタしすぎて、服装に失敗してずっと寒かったことくらい。
選手の皆さんも、こう暑かったり寒かったり、加えて雨で体に負担のかかるコンディションで試合が続くと大変だなと感じつつです。
14:00からトップの試合が埼スタであった関係から、プレミアが終わって13時くらいに逆走(?)して浦和美園駅に歩くという貴重な体験もしましたよ、はい。
ということで、試合の話に移りますね。
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
GK | 1 | 大槻 久翔 |
---|---|---|
DF | 3 | 田中 義峯 |
DF | 14 | 田中 一信、 |
DF | 4 | 東方田 純永 |
DF | 35 | 高橋 温郎 |
DF | 33 | 片野 大志 |
MF | 7 | 和田 直哉 |
MF | 41 | 和田 武士 |
MF | 16 | 小川 直澄 |
MF | 29 | 吉田 真信 |
FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
GK | 25 | 佐藤 大翔 |
---|---|---|
DF | 6 | 安藤 純和 |
MF | 10 | 白井 桜介 |
MF | 19 | 深田 京吾 |
MF | 21 | 関口 昇佑 |
MF | 39 | 田中 暖大 |
スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました。

後半18分:14番田中 一信、⇨19番深田 京吾

後半39分:33番片野 大志⇨39番田中 暖大、16番小川 直澄⇨10番白井 桜介、29番吉田 真信⇨21番関口 昇佑

得点(浦和レッズユース):前半14分 40番中村 虎太郎、後半37分 33番片野 大志
得点(横浜FCユース):前半2分 岩崎 亮佑、前半9分岩崎 亮佑、前半41分 福岡 湧大、前半31分 福岡 湧大
試合について
試合全体で言うと、ここまでの試合と同じような話になってしまい申し訳ありませんが、プレミアリーグを戦っていくという点に焦点を当てれば、試合運びのところを整理する必要はあるのかと感じるところが強く、この試合も、自分たちがやりたいことをする前に、簡単に失点しまったところで難しい状況を作ってしまいました。
私はどちらかというと、育成のカテゴリは感情で見たい方なので、フォーメーションや戦術をしっかり考えて、こうした方が良いと言う見方よりも、試合の中での選手の成長とか良いポイントを探していくことに重点を置いているのですが、このカテゴリの様々な試合に足を運んでかなり戦術的なところもしっかり見ている方からは、守備組織のところでベースを作る(選手個々の能力が十分なのに、失点の仕方を見ていると、指示されていることと選手がやろうとする動きがマッチしていないというか、表現が難しいですが、、)ことができていないように感じられるようです。色々変えすぎて、軸ができないというイメージで言うと私も感じているところではあります。
逆に言うと、そこだけ整理されれば、この試合でも、中盤の相手から刈り取るレベルの高さを感じる場面はやはり何度も見られており、それは要するに、相手の攻撃の意識の起点を摘みながら、相手の前への意識を一気に守備に戻させるというプレッシャーを与えながら、こちらは相手ゴールに近い位置から攻撃をスタートできると言うことで、結構な武器を持っているのは確かなのですよね。
そんな諸々の感想が出てくると言うことで、サポーターの位置では、そこまで求めては行けないとは思いつつも、どのような指示が試合中に飛んでいて、どのようなことが求められているのか、近くで聴きながら、こちらでも考えたいなと思うのがここ最近特に思うことです。
その点では、この試合の後のS2の試合の方は、ベンチからは距離がある位置から観戦していても、ベンチからの声がよく聞こえるので、なるほど、こう言うことを求めているのかと言うのが分かりやすく、感情移入もしやすいなと感じたりしました。
一長一短、臨むカテゴリで求められるものも違ったりするので、どちらが良いとは言えないですが、とにかく今は、見る側としてもチームがやろうとしていることが共有されて、整理して考えていきたいなと思うと言うことではあります。
と、ざっくりと書きましたが、
4失点があり、それぞれの失点の時間帯や失点の仕方が試合を明らかに難しくしていると言うことはありますが、攻撃面では目を見張るようなプレーも多く見られた試合であり、それが結実して結果としてついた場合には、1勝した柏レイソルU-18戦(何度も挙げてすみません)同様の感想が持てると言うくらい、時間帯時間帯をピックアップするとプレミアリーグでも上位の戦いができる強さが見られているのですよね。
早々の2失点から、しっかり反撃ができたこと、時間帯によっては、かなり相手を圧倒していたこと、試合終盤の追撃のところで、川崎フロンターレU-18戦のようなふわっとした印象で終わらず、3番田中 義峯のパワープレー的な攻撃参加も見られたりしましたし、チームとして前進している要素も多い。
33番片野 大志の気迫のクロス気味のミドルシュートからのゴール(そこに合わせようとして飛び込んだ選手の動きもアシストのようになっていて素晴らしかった)など、プラスの要素も多い
ということで、次の青森山田高校戦を楽しみにしています!
ではでは。
写真並べてみました!












































試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)






























