どうも、ブクメです☆
さあ、プレミアリーグ以外のところの観戦も再開してしまいましたよ。実際のところ、ギリギリです、生活バランスがw
久しぶりなのに、なんとなく自宅からかかる時間をある程度把握しているつもりで時間に余裕を作らずに向かったら、試合15分前くらいの到着で若干焦りました。
ということで、以前は、何度も何度も足を運んでいたレッズランドですが、振り返れば2019年11月が最後のレッズランドだった(以前のブログを調べてみました)ようなので、5年ぶりくらいのレッズランドでした。何が驚いたかというと、テニスコートがなくなって、駐車場が広くなっていました、でも車の場合は土手の狭い道を越える動線は変わっていなくてある意味ホッとしました。
あと、以前からもしかするとそうで忘れているだけかもしれませんが、飛行機が結構頻繁に視界に入ってきて、羽田空港の東京上空を飛ぶコースの関係のあれ?と勝手に思っていました(調べれば良いことですが)

↑飛行機も撮れてた、小さいけど
浦和レッズユースII(SFA公式の表記)が参加している埼玉S2リーグ。カテゴリで言うと、最高峰をプレミアリーグとすると、プリンスリーグ関東1部⇨関東2部⇨埼玉S1リーグの下のカテゴリとなります。埼玉の強豪高校のAチームも参加するリーグになりますので、レベルも高めになりますし、何より、Aチームが対戦相手となる真剣勝負の場として非常に重要なリーグになります。
もちろん、高校と比べると所属する人数が少ない関係でイベントなどと重なると試合が組めない(浦和レッズユースの第2節はUAE遠征の関係で、不戦敗になったようです)などあり、難しさはあるものの、Aチームの一つ下のカテゴリまでは昇格できるということで、なんとなく調べてみたら、鹿島アントラーズBがプリンスリーグ関東の2部まで昇格しているので、やはりサポーターサイドとしては、昇格できるところまで昇格してほしいという思いもありつつ、前のめりになりすぎず、プレミアリーグと繋げながら見ていきたいなと今の所思っています。
近いところでの試合観戦の流れで言えば、プレミアリーグで相手の守備陣に脅威を与えるようなプレーがあまりできていないと言うことで、そのような点で台頭してほしい選手などをイメージしながら、個人的には、初見の選手がほとんどになるため、選手の特徴特長を探差たらなと思って観戦しました。
では、試合の話に移りますね。
メンバー
スターティングメンバーと、フォーメーション、ポジションです。

後半開始:31番瀬戸 駿、8番平塚 晴空、13番小鷹 凛太朗、38番宮﨑 叶 ⇨ 15番釜石 遥斗、12番井原 桜太、27番小野口 政心、36番西川 碧斗

後半17分:32番蔦澤 洋紀 ⇨ 23番菊川 凛太郎

得点:27番小野口 政心(後半40分)
試合について
前日の雨で若干涼しげの気候から打って変わっての、晴天で25度くらいまで上がるという予報ではあったものの、体感としては、風も強めで湿度も低かった関係からか、そこまでの蒸し暑さは感じない印象ではありましたが、あくまで動かず観戦する私の感想です。
メモアプリは、今シーズンいくつか試してみたのですが、結局、昔から利用していた親筆という手書きのメモが一番使いやすいと言うことに今更気がつきました(厳密には、メモを確定すると小さく保存されるので、書いた文字が致命的に読みにくくなって、見返せないという不便さを以前感じていたのですが、メモして保存する前にスクショ撮れば良いという使い方で解決し、さらにスマホ表示の時間も残るので、大まかですが、メモした出来事の時間帯が後でわかりやすい)

上記は、前半最前線に入った13番小鷹 凛太朗に長いボールを入れる試みが多かったですよ、と言うメモ(前半10分くらい)
前半追い風で長くなり合わないことも多かったですが、前線で強く競ることができたり、収められるようになると武器になるので期待です。
と、こんな感じにメモを見つつ思い出しながら書いていきます。
最初に試合全体の印象を書くと、相手がどのようなメンバーで望んできているのかは情報がなくてわかりませんが、決定機という点では、前半は相手の方が多かったものの、前半15分くらいの決定機をGK25番佐藤 大翔の好セーブで防いだ場面など、GKの好プレーで防ぐ場面と相手のシュートミスなどに助けられる場面など、危険な場面は多かった印象で、後半は互いに決定機を多く作る(浦和は特に終盤の猛攻がすごかった)展開になりました。
相手GK含めての好セーブ連発で防いだ場面と、シュートミスなど、互いに守備面では課題になるようなプレーは多かったものの、実際に入った得点は1点だったという試合でした。
浦和の選手のプレーでわかりやすく目を引いたのは20番中田 夕也の左サイドからのドリブルの仕掛けで、前後半通して、かなり相手守備陣の脅威になっていました。
時系列でメモを元に書いていきますね。
前半19分の8番平塚 晴空の相手ゴールキーパーへのチェイス
同じく前半19分、32番蔦澤 洋紀からの展開で20番中田 夕也へ繋げてフィニッシュまで狙った場面
前半30分、8番平塚 晴空の前線スペースへの飛び出しへ32番蔦澤 洋紀が通す狙いのパス(長くなったものの、通れば大きなチャンスになる深いパス)
前半35分、相手の決定機に25番佐藤 大翔の好セーブ
前半37分、どの選手かは確認できなかったものの、2選手のパス&ランの形で右サイドからチャンスを作るプレー
前半40分にはバックラインの22番中上 遥登が相手中盤の起点の選手に入ったパスを狙いすましてのインターセプト
前半41分には、突破されたら決定機という相手の左サイドからの抜け出しを22番中上 遥登が正確なタックルで奪取
前半44分あたりには、相手の決定機で25番佐藤 大翔が好セーブ
後半に入り4名一挙に交代(バックラインは変えず、前線の選手を主に交代する形)
後半早々に、相手に決定機を作られるもここはシュートミスに救われる
後半5分、26番岩﨑 篤斗から32番蔦澤 洋紀を経由して、(おそらく)右前線の12番井原 桜太につなげて右前線からチャンスを作る
後半7分、20番中田 夕也が左からのドリブル突破で相手ディフェンダーを翻弄し、深い位置まで攻め込む
後半8分、12番井原 桜太の強烈なミドルシュート
後半9分に26番岩﨑 篤斗からのロングフィードから15番釜石 遥斗(27番小野口 政心かも)がヘディングシュート
後半11分に36番西川 碧斗と32番蔦澤 洋紀のパス交換から仕掛け
後半12分に20番中田 夕也のドリブル突破から決定機を作り、コーナーキックを獲得
後半15分に12番井原 桜太の直接フリーキックで惜しい形
後半18分に、12番井原 桜太の決定機は枠を捉えられず
後半19分に相手に決定機を作られるも相手のシュートミスに助けられる
後半20分に、34番仲間 栄翔の前線スペースへのロングフィードは味方に合わずも狙いは良い
後半23分は、34番仲間 栄翔の展開力が目立つ
後半25分に、27番小野口 政心と23番菊川 凛太郎の連携からチャンス
後半28分に、27番小野田政宗の強烈なシュートは相手ディフェンスにブロックされる
後半29分に、右サイドからのパスを受けた27番小野口 政心がシュート
後半30分に、22番中上 遥登(23菊川 凛太郎かも)のミドルシュートを相手GKが弾き、27番小野口 政心がシュートも再び相手GKに防がれる
後半33分に、23番菊川 凛太郎の強烈なミドルシュートがポストを叩く
後半37分に15番釜石 遥斗がドリブル突破からシュート
後半40分に23番菊川 凛太郎、27番小野口 政心、15番釜石 遥斗とテンポよくパスを繋ぎ突破
後半40分、27番小野口 政心がゴール前で見事な切り返しで相手ディフェンダーを交わしてシュート、ゴール!
後半43分、27番小野口 政心のドリブル突破からコーナーキックを獲得
後半45分、36番西川 碧斗からのパスを受けた20番中田 夕也がドリブル突破でゴールに迫る
後半45分(AT)36番西川 碧斗が見事な突破を見せる
後半45分(AT)相手に決定機を作られるもヘディングシュートはバーを超える
(時間は、メモした時間から大体の時間を計算して書いているので正確ではありません)
と、浦和側の良いプレーと共に、大きなピンチになった場面を書き出してみました。
特徴特長を探すという点で、良い部分をピックアップして、印象に残ったところを書き出した感じですが、試合全体でというところでは、もっと気持ち強く前線で競り合えるようになってほしいと感じる場面や、得意なドリブルの形を狙ったところで、逆に奪われてピンチになった場面も多い試合でもあったこと、また、相手も同様に決定機を外してくれたものの、特に後半は、見ている位置からすると反対側のゴールに浦和が攻める形だったので、細かいところはわからないことも多かったですが、決定機を作った回数も多かったものの決めた得点が1点のみだったことには物足りなさを感じたりもしましたが、シンプルに多くの選手の特長を感じられた試合でもありました、楽しかった!
私自身の課題としては、S2で初めて見る選手が多かったことから、フォーメーションのアプリに入力したり(背番号の確認に手間取った、、)で前半は、あまりメモが取れなかった、、
でも試合ごとに、試合に集中できる時間も増えてきましたので、引き続き、私も課題を克服できるように頑張ります!
5月6日はプレミアリーグからのS2移動しての観戦を考えています。こちらもスムーズにいきますように。
ではでは
写真並べてみました!
ネットがある側で観戦したため、写真が鮮明でないものが多くなります、ご了承ください。






























試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)












































