どうも、ブクメです☆

一緒に観戦していた方が、向こうの螺旋階段の途中くらいで試合が見たいと言ってました、私もそう思います。
特に私は、絶望的に現在のユースの選手を見てきた時間が足りなくて、それでもプレミアリーグは始まり、5節まで来ていて、過去には、GO FORワールドカップを年末に見るところから新チームの様子を見ながら、浦和カップや清水フェスティバル(今は参加してない?)で公式戦の開幕に向けて一定のチームのベースのようなものを確認して公式戦の開幕に入っていく、これができていないだけで、すごく知りたい欲が強くなっているようで、失点にしても良いプレーにしても、俯瞰して見られるところから見たいと渇望してしまっています。
現時点で良い部分も、悪い部分も、特徴特長を掴みきれないままに、公式戦(しかも今年はプレミア復帰初年)という見られ方の縛りが発生する大会に臨む選手たちを見ていく、本当に楽しく難しい日々です。
以前から、このブログでは、点ではなく線を意識して、良い時期も悪い時期も、その点で考えすぎずに、点をつなげていって線で繋がるように、目指すところへ向かって欲しいと書くことが多いのですが、そんなことを偉そうに書いている私自身が、点がつなげられずに若干焦っているのかもしれません、、
メンバーとフォーメーションのアプリの使い方は慣れてきましたがw
ブログを書いている今のところは、ハイライト動画が見つかっていないので、リンクなどは貼れませんが、試合の展開が大きく動く出来事が、前節同様に、観戦箇所から最もわかりにくい位置で起こっていたので、そこは正直、早く見たいです。
ということで、試合の話に移ります!
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
---|---|---|
DF | 3 | 田中 義峯 |
DF | 14 | 田中 一信、 |
DF | 6 | 安藤 純和 |
DF | 35 | 高橋 温郎 |
MF | 16 | 小川 直澄 |
MF | 7 | 和田 直哉 |
MF | 41 | 和田 武士 |
MF | 10 | 白井 桜介 |
MF | 11 | 阿部 湧心 |
FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
GK | 1 | 大槻 久翔 |
---|---|---|
DF | 33 | 片野 大志 |
DF | 4 | 東方田 純永 |
MF | 29 | 吉田 真信 |
MF | 21 | 関口 昇佑 |
MF | 20 | 中田 夕也 |
MF | 5 | 野口 直 |
スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました。

前半32分:18番 マルコム アレックス恵太(退場)
前半36分:16番 小川 直澄⇨1番 大槻 久翔

後半24分:41番 和田 武士⇨29番 吉田 真信、11番 阿部 湧心⇨33番片野 大志

後半41分:35番 高橋 温郎⇨20番 中田 夕也

試合について
自分が観戦していて感じることと、他の方の話などを耳に入れながら考えることは少しでき始めていて、結果がなかなか出ない中で、ポジションやメンバーの入れ替わりも多い中で、試行錯誤、四苦八苦している様子も聞こえてきて、なるほどそうですよね、と感じつつ、正直失点の形などはほとんど見えなかったものの、試合についてというところでは、スタートからの数回の大きなチャンスで先制できていればと感じる迫力のある攻めを見せたところで決まらない流れから、早い時間に2失点したところで、やはりシンプルに試合が難しくなってしまいましたね。
1発レッドは若干厳しすぎるかなと感じましたが、これもまた細かい部分がわかりにくい観戦位置からの遠い出来事だったので、なんとも言えませんが、一人少ない状況になったところでは、私と一緒に見ていた方の感じ方に若干の違いがあるところが割と興味深かったなと感じるわけです。
一人減ってからは、2点リードで相手が攻撃にウェイトをかけなくてもよくなって、難しくなった前半の残り時間、守備の意識を高めて、そこを崩せず難しかったという方もいつつ、私は、相手の数的優位の状況下で、逆に浦和レッズユースの選手ここのやることがシンプルに整理された印象があって、これは、結果は出ない中でも一貫した今シーズンのチームの特徴特長として認識している、高い位置での奪い取る力に長けた選手が多いという印象の真骨頂が見えて、そのプレーが相手のミスを誘って優勢に進めたのが前半の終盤だったと感じました。
時間帯で言えば、ここで1点返せたら、数的不利でも全く別のゲームになったのではないかなとも本気で思ってました。こういう、試合の中でのここで決めたらどうなりそうと考えるのが結構好きなのですよね。そのポイントがこの試合ではここでした。
後半スタートも、守備の意識が高めの相手に対して優勢な形で入れた(仕掛けた時の、こぼれ球への反応や相手のプレーの精度が悪い状況を作れていた)ところで、やはり早い時間で1点返してしまいたいなと考えながら見ていました。
数的不利で状況打開ができない時間が続くと、試合終盤で疲労の蓄積度が相手の数倍かかってくる難しさの前に1点返してしまえばというやつですね、ありきたりな考え方ですが、これは私もそう思いますので。
相手の守備陣に対して怖さ(何か予想外のプレーをしてくるかもと感じさせるようなプレー)が足りないかもしれないという話も他の方から入ってきましたが、それは私も感じたところではあります。
結果的には、0-3の悔しい敗戦となりました。
私は、まだ現在のユース所属の全選手の特長特徴がわからない部分の方が多いですが、先ほど書いたような現在既に見えている強みにプラスして、個で壊すプレーができる選手や難しい展開の時に、前線で収めたり落としたりで強烈に強さを見せる選手が台頭してくると、かなり強いチームになっていくのではないかなと感じています。
誤った解釈をして欲しくないのですが、いるいないというより、なるならないのところであって、ポジションとか組み合わせとか、そういうところから急に特長として出て台頭する、意識一つで、別人になるような選手を、このユースでは何人も見てきました。
また、そういう状況を作るにはやはり結果も必要になってきますので、柏戦の時のように、相手の攻勢を抑えながら対応して、仮にチャンスが少ない展開でも、そこで決め切ってリードするような試合運びで一つ勝ちましょうよ、それだけで、ここまでの苦戦が幻かのように変わっていくはずですよ。
次節、楽しみにしています!
ではでは。

ちなみにメモアプリはシンプルにということで、今節はこれまでと別のシンプルな手書きのメモアプリを入れて見たのですが、やはり苦戦しましたw
試行錯誤します!
写真並べてみました!

















