どうも、ブクメです☆
幸運にも、プレミアリーグも開幕から4節まで浦和レッズユースの試合に4試合連続で足を運ぶことができています。
だいぶ久しぶりの埼玉スタジアムに車で向かいつつ、私の車の前を走っていた高級車が、結構攻める運転をしていて、信号が青になるとあっという間に、先の方に行ってしまうのに、次の信号で追いつく状況が続き、複数車線の大きめの道に出てからも、車線変更を繰り返して、いなくなったと思ってしばらくしたら、また赤信号で目の前に止まる。
何か教訓めいたものを感じながらも、ゴールデンウィークの大渋滞が心配だった道のりも思ったよりスムーズに会場に到着できました。
埼玉スタジアムでユースが戦う公式戦は、第2、第3グラウンドが主だったイメージですが、今シーズンは、人工芝の第4グラウンド。

スタンドから観戦すると、こういう位置関係になります。
この写真は、試合終盤のもので、晴れていますが、この試合は、天候がかなり不安定で、曇りベースで若干涼しく感じる中で、そのまま90分続けば、比較的選手としてはプレーしやすい気候だったと思いますが、ハーフタイムあたりから一気に天候が変わり、後半は大雨の中での試合となり、終盤に一気に回復して晴れたという感じでした。
相手方の応援団の方も、雨の時は屋根のあるところへ移動して大変そうでしたね。
では、試合の話に移りますね。
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
---|---|---|
DF | 3 | 田中 義峯 |
DF | 14 | 田中 一信、 |
DF | 6 | 安藤 純和 |
DF | 33 | 片野 大志 |
MF | 5 | 野口 直 |
MF | 7 | 和田 直哉 |
MF | 20 | 中田 夕也 |
MF | 29 | 吉田 真信 |
MF | 16 | 小川 直澄 |
FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
GK | 1 | 大槻 久翔 |
---|---|---|
DF | 35 | 高橋 温郎 |
DF | 4 | 東方田 純永 |
MF | 10 | 白井 桜介 |
MF | 21 | 関口 昇佑 |
MF | 11 | 阿部 湧心 |
FW | 13 | 小鷹 凛太朗 |
スタートのフォーメーションです!

後半17分:14番 田中 一信、⇨11番 阿部 湧心、16番 小川 直澄⇨10番 白井 桜介
後半19分:20番 中田 夕也⇨35番 高橋 温郎
後半32分:29番 吉田 真信⇨13番
後半41分:10番 白井 桜介⇨13番 小鷹 凛太朗
ハイライト動画(X)も出てますので貼っておきますね。
試合について
試合内容に関しては、先ほどのハイライトで大きな展開の場面はあるので、そこにお任せするとします。
後半の早い時間の失点のところが、観戦していたゴール裏の真反対の出来事だったので、細かいところまで見えませんでしたが、ハイライトで確認することができました。相手の決めた選手の見事なシュートと、ハーフタイムからの大雨によるスリッピーなところが影響したものだったのですね。
そう言う形の失点ではあったものの、やはりわかりやすく試合に影響してしまったのは、良い流れの時間帯に決め切ることができるかどうかで試合結果が大きく変わっていると言う状況で、この試合も前半は、前線で収める選手と味方の動きが若干ズレることが多いことは気になったものの、相手ゴールに迫る回数も多く作れていた中で、先制できてしまっていれば、快勝できる流れになっていたと私は感じましたよ。
ただ、一つ、一緒に見ていた方も同じような感想を持たざるを得なかったのが、後半の終盤で、0-1と言う状況のなかで、仮にリスクを負って仕掛けて0-2になってでも、ガムシャラに同点、逆転ゴールを狙っていくという姿勢や気持ちの強さのようなものが、見る側としては感じられずにフワッと終わってしまったように感じられたのですよね。
私もトップチームの応援からはだいぶ離れてしまった方ですが、浦和レッズのトップチームのサポーターからのユースにどっぷりの人間なので、気持ちの伝わってくる試合が大好物ですが、そこがこの試合の終盤の本当に1点を奪い取る必要がある時間帯で感じられなかったのは残念でした、残念と言うより、疑問という言葉の方が合っているかもしれません(だって、今シーズンのここまでの3試合で、しっかりそういう要素を個々の選手からも、チームからも感じられる場面を見させてもらっているので、、)
個々の戦い、チームの戦い、また、プレミアリーグというユース世代の最高峰のリーグでの戦いを考えた時に、大事にするべきことは様々あると思いますが、この舞台で戦い続けるためには、この試合で0-1の状態で相手に勝ち切らせてはいけないと思いますし、仮に結果的に0-1の敗戦、0-2になってしまったとしても、終盤は誰が見ても伝わるような負けたくないゴールへの意志をチームから見せてほしいです。
と、正直私自身も、モヤっとした状況(選手が気持ちが入っていないわけはないのにそう感じてしまっている自分にという点で)ではあるのですが、こんな時に1週間考える必要はなく、あっという間に29日に次節が待っているというのは、ある意味、観戦する側にとっても、プレーする側にとっても、あまり考えすぎずに、準備する時間も足りない過密日程でこれまでの手応えの部分をあまり考えずにぶつけて、吹き飛ばしてくれれば良いのかなとも感じています。
では、次節も楽しみにしています!
ではでは。
追記、、

結局ね、今シーズン用に使っているアプリも、使いこなせておらず、逆に試合に集中できていない時間が多いので、こちらも、他のアプリとか便利なものを探す旅を始めようとも思っていますw
写真並べてみました!

























