どうも、ブクメです☆
プレミアリーグ第3節、無事、今シーズンは、開幕から3試合連続で足を運ぶことができました。
昌平高校のグラウンドは、ユースの試合によく足を運べていた時には比較的回数多く観戦した場所にはなりますが、こちらも以前の訪問を振り返ってみたら、5年前でした。
高校の裏に停めて良いのか、でも以前は、杉戸高野台駅付近のコインパーキングで安かったと考えつつ、しっかり調べる前に試合当日になってしまったので、駅付近のコインパーキングに停めて歩こうとなり向かいましたが、それでも十分安いのですが、駅前のコインパーキングの相場がその頃よりも高めになっていて経過した期間を実感しつつ、高校付近の風景はあまり変わっておらずに、こちらにはホッとしつつ。
浦和レッズユースにとっては、第2節で難敵の柏レイソルU-18に快勝した流れで迎える、昨年のインターハイ優勝チームの昌平高校との対戦。とは言っても、私自身、以前に見た時以上の情報があるわけでもなかったので、現在の昌平高校がどんなチームかもわからない状態での観戦となりました(知人で昌平高校の試合にかなり足を運んでいる方がいるので、その方からざっくり情報はもらいつつでしたが、なるほどなるほどの答え合わせになるところも多く、耳で聞く情報と、実際に試合を観戦することで実感することも多くなりました。)
帰宅してから、一旦力尽き(まだ1日数時間の運転の習慣に体が付いていけず、また、暑さも相まって、急激な眠気から数時間眠ってしまい、そこから、残していた仕事をやりつつ、先週同様になんとなく落ち着いた夜中にこのブログを書いています。)
試合で持った感想などをその感覚が強いうちに文章を書くのも悪くはないのですが、私の場合、このくらい時間を空けてから文章を書く方が、頭も整理して書けるので割と良いです。
なんとなく、この試合の結果などをメディアで取り上げたような記事がいくつか出ていましたが、注目選手の活躍と、昌平高校の完勝という文字が並んでいましたね。
第3節まで連続で観戦できたということで、この辺で改めて私の観戦スタンスを書いてみたいと思うのですが、私は基本的に浦和レッズのトップチームと絡めた形での浦和レッズユースを見るという見方はできないタイプで、その辺で時々、やり取りが難しくなる方が出てきたりします(どの選手がトップに上がりそうとか、そういう目線で見ることは、そもそも苦手な方です。)
また、これも、以前数回、このスタンスを理解していただいていない方から、本意とは違った形で嫌な思いをさせてしまったことがありますが、基本的に、浦和レッズの育成に入っている選手は、誰がプロになれるとか、そういうことではなく、全ての選手がプロになれると考えて見ています。なので、そもそもどの選手が良い悪いという考え方で文章は書きません。そういう思考では見ていないです。
で、どちらかというと海外で揉まれながら活躍する選手が将来、ここからたくさん出てほしいと考えています。
今、このaddfootというサイトにブログを置かせていただいて掲載を続けています(移行を失敗して、画像の多数が表示されなくて、少しずつ修正している状況でお見苦しいページが多いですが)が、こちらでは、海外でプレーする日本人選手の情報を調べまくって掲載しています。
試合に足を運べない状況が続いていて外出もほとんどできなかった数年間は、自分にできることで熱中できることとして、ここにだいぶ時間を注いでいました(今も。)
以前私がブログを書いていたことを知らないという方が大半になっていると思いますので、自己紹介がてらの話でしたw
いつも通りの脱線が済んだところで、試合の話に移りますね。
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
GK | 1 | 大槻 久翔 |
---|---|---|
DF | 3 | 田中 義峯 |
DF | 4 | 東方田 純永 |
DF | 6 | 安藤 純和 |
DF | 33 | 片野 大志 |
DF | 35 | 高橋 温郎 |
MF | 7 | 和田 直哉 |
MF | 10 | 白井 桜介 |
MF | 29 | 吉田 真信 |
FW | 11 | 阿部 湧心 |
FW | 40 | 中村 虎太郎 |
控え選手
GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
---|---|---|
MF | 5 | 野口 直 |
MF | 16 | 小川 直澄 |
MF | 20 | 中田 夕也 |
MF | 21 | 関口 昇佑 |
MF | 39 | 田中 暖大 |
FW | 13 | 小鷹 凛太朗 |
スタートのフォーメーションです!

後半開始:33番 片野 大志⇨16番 小川 直澄
後半29分:3番 田中 義峯⇨39番 田中 暖大、7番 和田 直哉⇨5番 野口 直、29番吉田 真信⇨中田 夕也
後半41分:10番 白井 桜介⇨13番 小鷹 凛太朗
得点者:40番 中村 虎太郎(後半30分)
試合について

以前足を運んでいた時は、陸上トラックとグラウンドの間に柵が置いてあって、なかなかに試合が見辛い状況でしたが、今回は、それがなくて大変見やすい状況でした(プレミアの放送の関係でそうなっているような話も聞いたりしつつ)、そして、先週同様にピッチレベルの観戦になりましたので、奥側のゴールの方は、距離感が全然つかめませんでした。
前半、試合自体の入りは悪くなく、球際の強度なども前節同様相手が嫌がってミスをするくらいにできていたと思いますが、一番遠くの、相手の左サイドからの仕掛けのところでの対応に苦慮している印象はあったものの、圧倒されているという印象はなく、ただ低い位置での不用意なプレーからのピンチの場面が複数見られたところは、心配でした。
そのような流れで相手に高い位置でボールを持たれる回数とゴールに迫られる回数は多くなったものの、最後のところで堪えて無失点で切り抜ける中で、徐々に浦和のリズムになる(中盤でのインターセプトやパス回し、こぼれ球に対してのセカンドの奪取率などで相手を上回り始める)ところで、相手ゴールに迫る場面も増えてきた中で、ここで先制できると大きいと考えていた時間帯にチャンスを作り出す試みをいくつか挙げて見ますね。
(ちなみに、アプリは使いこなせていません、、該当する選手のみの位置と動きの参考ように貼っていきます。・・・の矢印が選手の動きで、線の矢印はボールの動きとかにしようかなと考えていたり、アルファベットでMSは、ミドルシュートとか、色々考えていますがまとまっていません、とにかくメモに集中しすぎて試合が見られない時間を短縮するために色々考えていきます、難しい!)

10番 白井 桜介から右前線のスペースへのパスに33番 片野 大志が走り込んで深い位置からの仕掛け

中盤に当てての落としからサイドにテンポよく展開し、40番 中村 虎太郎を経由して、駆け上がる35番 高橋 温郎へつなげての仕掛け

やや強引ながらもフィニッシュまでの形が作りきれない中での33番 片野 大志のミドルシュート

(ここの仕掛けが最もゴールに近づける可能性が作れた形かも)中盤での細かいパス回しで相手選手を翻弄しつつ、35番 高橋 温郎がサイドバックの位置から高い位置に走り込んだ4番 東方田 純永に通し、相手の守備が後手になるところで深い位置まで仕掛けてフィニッシュの形まで作った場面(シュートはゴールキーパーに防がれる)

相手GKのクリアボールに対して10番 白井 桜介のダイレクトボレーシュート

11番 阿部 湧心の抜け出しからのシュート
メモできたもので、前半でもこのくらいのチャンスを作れていたので、ここで決め切っておけると試合全体の進め方としては、前節のように有利に運べることができたのかなと感じました。


また、直接のゴールに迫る場面以外のところで、やはりこれは今年のチームの強みだなと感じるところでもあるのですが、守備や相手から奪うというところでの体の使い方や体を入れるタイミングや向きが上手い選手が多い印象があります。
また、後半

後半追いかける展開で試された3番 田中 義峯を1枚前に上げて攻撃により絡むような形に変更した場面、攻撃の一つのオプションとして大変期待できる形でした。
相手も同様の条件なので理由にはできませんが、今年も日本は暑いのかとこれからの対戦相手以外の異常な暑さとの戦いも予感させるような暑さが4月のこの時期で来てしまったことやビハインドを背負う展開だったり、いわゆる強烈な個を持つ選手との対峙で、後半は守る側としては悔しい形での失点が続きましたが、試合展開次第では防げたとも言えるのが90分間を戦うサッカーの難しいところではあります。
悔しい敗戦にはなりますが、マイナスの印象はなく、本来であれば、相手に飲まれてしまうような展開になってもおかしくないような局面も試合の中では何度かあったところで、堪えるだけでなく、再び浦和のペースに戻すような形を複数回作れていたことからも、今年のチームの対応力、修正力、適応力、どう表現するが適当かは分かりませんが、試合の中で、考えて立て直せる力はこの3試合だけでも感じています。
私にとっては、踏まえて観戦できる試合が3試合に増えましたので、この3試合を踏まえた次節を楽しみにしています!
ではでは。
*本当は出場した全選手の良かったプレーなどを挙げていきたいのですが、まだ頭とメモが追いついていません、徐々にいきます私も見る側としての成長を目指します!
写真並べてみました!








































