【ブクメ】2025年4月13日 柏レイソルU-18 1-3 浦和レッズユース(U-18プレミアリーグ)・・・勝利以上のワクワク感

どうも、ブクメです☆

多くの試合に足を運べていた頃は、柏方面というのは、今回の日立台以外にも柏の葉だったり、流通経済大学柏高校だったり、とにかく、この周辺は、かなり多く足を運んでいたエリアですが、私にとってはだいぶだいぶ久しぶりです。

今回は、会場となるゼロワットパワーフィールド柏(日立台のサブグラ的なところ)まで車で向かったのですが、事前に調べつつ、googleマップで調べた時には、コースが思い浮かばないところも多かったのですが、実際に車で向かってみると、ブランクを感じさせないくらいスムーズに会場へと向かうことができました。

方向音痴の私ですが、何度も何度も足を運んだ方面なので、体が覚えていましたし(もちろんナビは使いましたがw)、積み重ねたものは嘘をつきませんね。ブランクなんて怖くない!むしろ、さまざまな思いをしてきて、視野が広がったかも(は大袈裟ですがw)

と、ある程度脱線したところで、本題に移ります。

正直、今の私の生活スタイルはかなり不安定なので、昔のように毎週行けるだけ足を運べるかは難しいものの、行ける限りは行きたいと思ってしまったので、最初は、ホームだけはと思っていたのが、早速アウェイでも行きたくなってしまったわけで、現在の浦和レッズユースのチームに関しての情報はほとんどないものの、開幕戦を踏まえての第2節とまずは、一つ、積み重ねられた見方ができます。

まだ、背番号や、選手名と顔は全然一致していない選手の方が多いですが、ここも新しく積み重ねる楽しみとさせてもらってます。

試合のことを書く前に、まずはメンバーなどを書きますね。

目次

メンバー

スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)

GK1大槻 久翔
DF4東方田 純永
DF6安藤 純和
DF14田中 一信、
DF33片野 大志
DF35高橋 温郎
MF7和田 直哉
MF10白井 桜介
MF29吉田 真信
FW11阿部 湧心
FW40中村 虎太郎

控え選手

GK18マルコム アレックス恵太
DF3田中 義峯
MF5野口 直
MF16小川 直澄
MF20中田 夕也
MF21関口 昇佑
FW13小鷹 凛太朗

スタートのフォーメーションです!

試合について

今回も細かいレポートとはなりませんが、前節と今節だけで比較すると、今回の柏レイソルU-18戦は、もちろん勝利という結果で楽しませてもらって嬉しいというシンプルな感想もありますが、個人的には、長年浦和レッズユースにどうしても求めてしまう要素として、綺麗なサッカーよりも気持ちが見える戦うプレーがこの試合では強く感じ取ることができたのが嬉しすぎました。

もちろん、チーム状況というのは、勝ちを重ねることでチーム全体として上がっていくのは当然ですが、それ以上に、古いと言われても、やはり戦う気持ちは大事だと思うのですよ。

私は、浦和レッズユースと関係ない試合にも多く足を運んで研究するタイプではないので、多くは、浦和レッズユースの対戦相手としての対戦相手として眺めて、感じるものが全てになるのですが、今回の相手はチームとしての形をしっかり持っていて、どのタイミングで対戦しても、浦和レッズユースにとっては、難しい試合になることが多い相手で、まあ、今回の試合の序盤でもそうでしたが、サイドの裏をうまく使って揺さぶって崩される、チーム全体の連動性も高くて、やはり、印象通り手強いなと感じていました。

そういう印象を持った流れからの、嬉しかった2つ目は、対応力のところで、サイドの裏を狙った仕掛けに対して、最初は危険な形まで持っていかれることが多かったものの、比較的早く、対面していた、6番安藤 純和と33番片野 大志がバランスよく相手の思い通りにいかせないような守備ができるようになり、相手の攻撃のリズムを狂わせることに成功できたことがこの試合では大きかったように感じます。

初戦で課題に感じられた対応力のところで、いきなり成長をみられたと私は感じましたよ。

前半途中からは、奪って反撃をできる回数がかなり増えたところで、仕掛ける回数に対して、効果的に連動して相手のゴールを脅かすプレーがなかなかできないところで、こちらも、初戦を見ただけの私のイメージですみませんが、点を取り切る選手が誰になるのだろうという感想があったところで、この課題はまだ続くかもしれないと感じていたところでしたが、(正直グラウンドレベルで観戦するこの会場で、前半の浦和の攻撃する方向でのゴール近くでは、前後も左右も距離感などが見ていてよくわからなかったのですが、、)40番中村 虎太郎の見事なゴールでの得点(7番和田 直哉のパスから抜け出してという展開だったと思います)で、先制に成功、点決める選手見つけた!となっていたところで、さらに浦和の攻勢となっていきましたね。攻勢と書きましたが、積極的な守備という意味での攻勢も目立っていて、相手のミスを誘うようなプレスだったり、前線の選手(特に印象に残っているのは、相手の中盤にパスが渡った時に、29番吉田 真信が前線から猛スピードで戻り、インターセプトしてしまった場面。これ以外にも、多くの選手が球際の厳しさで相手を混乱させることに成功していました。)

1点リードして迎えた後半も流れを取り戻したい相手の出鼻をくじくように、前線から球際に厳しく仕掛ける形が成功し、逆に浦和の選手がボールを持った際のプレスが緩くなりチャンスを作る回数が増える中で、ペナルティエリア内での混戦からのこぼれ球に14番田中 一信、が反応し、ペナルティエリア外から強烈な低い弾道のシュートを決めて2点目!

試合運びとしても、相手が反撃をしたいと思った後半の早い時間に2点差にすることに成功するというこの上ない展開を作ります。

このゴールもそうですが、この試合では、クロスバー直撃など、シュートの精度という点でも高いクオリティのプレーが何度も見られました。

キーパーが出られない位置への見事なパスから29番 吉田 真信が3点目を奪い、その直後の1失点は課題とはなりますが、結果的に3-1快勝となりました。

最初に書きましたが、勝利はとても重要ですが、個人的には、それ以上に一つ一つの気持ちの入ったプレーにワクワクさせられる回数がかなり多い試合だったことが本当に嬉しかったのですよ。

帰ってきたプレミアリーグ2戦目で強さを見せての勝利!ここからのチームとしての成長が楽しみです!

お疲れ様でした!

さてさて、数年ぶりの観戦とブログを書くために、私自身も成長をということで、メンバーとポジションを入れやすいアプリを導入した流れで、今回は、試合で印象に残った場面のメモを以前は、手書きのメモアプリで書いていたのですが、すごく後で見ると見辛い感じになってしまう課題があったので、メモ用のアプリではないですが、別のアプリで工夫すると便利なものを見つけたので、入れたのですが、これをぶっつけ本番で今回使ってみたのですが、慣れていない関係で、このメモアプリの操作に苦戦して試合に集中できない場面も多々ありました、でも使いこなせるようになると便利そうなので、私も頑張りますw

10番白井 桜介が相手ディフェンダーの間を通して深い位置に縦パスを出して、そこに35番高橋 温郎が反応して深い位置から崩すことに成功した場面のメモ。こうやって、後で見ても場面が思い浮かぶようなメモがほとんど残っていなかったのが課題ですw

最終的なメンバーとフォーメーションも、大混乱して操作したので、中盤の位置関係は間違っている可能性が高そう・・・でも、開幕戦よりは、使えるようになってきたますので、今後に期待ください、

ではでは!

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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