【浦和ブクメ】2025年7月2日 浦和レッズユース 8-1 三菱養和SCユース(Jユースカップ) ・・・得点差がついてからも貪欲に走りゴールを狙う

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どうも、ブクメです☆

かなりのブランクがある中で、Jユースカップが私の中であるイメージの大会から変わっていて、また情報収集ミスも重なり、ファーストラウンド3試合のうち気がつけば2試合終了してしまっていて、残り1試合はなんとしても足を運びたいということで、Jユースカップのページをかなり頻繁にチェックして、今回はしっかり足を運べました!

同時に大会のレギュレーションなどを確認しましたが、なるほどU15〜U17までがベースでオーバーエイジでU18も3名入れられるなど、もう、本当に私の知っている大会とは別物ですが、知れば知るほど楽しそうな大会でもありますね!

今日の勝利で3連勝で1位通過、これでセカンドラウンドは、上位同士のグループに入って9月から開催みたいなイメージですね。

情報見逃さないようにしないとです。

と、前置きが長くなりましたが、レッズランドで平日18:30キックオフということで、炎天下の中の試合にはならなかったものの、まとわりつくような湿度と気温も思ったほど下がらずで、プレーする選手にとっても過酷な環境ではあったと思うのですが、私が常々、浦和レッズユースにもそうであってもらいたいと思ってきた、大差をつけて試合が決まっても、さらにゴールを積み上げていくような試合を見せてもらい、かなり満足です!

ベンチからコーチや出場を控えた選手たち、交代で下がった選手からは絶えず大声で鼓舞したり、盛り上げるような声が上がっていたり、ピッチ上でも、絶えず味方同士で声を掛け合ったり、主張のぶつかり合いもあったり、なんというか、凄かったです!

ということで、試合について簡単に触れますね(夜に向かっていく試合でレッズランドということで、見ていた場所からだと前半の攻撃がよく見えなかったり、あまり把握できていないことが多いですが、、)

目次

試合について

先日のレッズランド開催のS2同様に、ゴール裏側で前回よりは少しコーナーに近い位置で見ていましたが、前半は浦和の攻撃が奥のゴールになるということで、どの選手がゴールをしたか、密集しがちな中央での攻防での細かいプレーがほとんどわからない状態でしたが、その分、両サイドからの攻撃がかなり印象に残る場面が多く、どのくらいまで許されるかなどは別として、サイドからの攻撃で、数選手が相手ディフェンダー1枚2枚剥がすような突破もあったりと、かなり相手の守備陣を混乱させていました。

22番中田 夕也の迫力のあるドリブル、素晴らしかったです!(どのくらいまでドリブルの仕掛けが許されているのかは私にはわかりません)

持ち上がれるところで長いボールを多用しすぎとベンチからの声もあったりしましたが、この試合では中盤に入っていた39番田中 暖大が特に経由役としてパスを捌くプレーが効果的な場面が多く感じられました。

長めのパスというところでは、GK18番マルコム アレックス恵太からのロングフィードから一気にゴール前に迫る場面もあり、1つはおそらくアシストがついたのではないかと思います。

点差をつけて浦和の攻勢の時間帯が多い試合でしたが、そのGK18番マルコム アレックス恵太は、相手の決定機で低めのゴール左隅を狙われたシュートを片手で反応して、失点を防ぐなどの好プレーもありましたね。

得点の場面は、見ている位置的に前半は得点が入ったことしかわからなかったのですが、後半に入った5得点では、まず15番 釜石 遥斗のボレーシュートは見事でした!

また、7点目の22番 中上 遥登のゴールは、コーナーキックからのゴールになりますが、ちょうどベンチから、(セットプレーからの強さを活かしたゴールが少ないから?)そろそろセットプレーから決めようみたいな声がかかっていた直後にドンピシャヘッドでのゴールでしたので、見ていたこちらも、本当に決めたすげー!となりました。

あとは、後半2ゴールを決めた36番西川 碧斗ですが、S2の武南高校との試合の時の1点返したコースを狙った見事なゴールから、その次の川口市立高校との試合でも得点は入らなかったものの、武南高校戦の時と同じような惜しい形のでのシュートがあった中で、今日の2点は、いずれも、攻撃の流れから混戦になったこぼれ球を叩き込むようなゴールではあったものの、こういう時ほど割と決め切るのは難しい密集した状況で2点ともしっかり叩き込んでいたのが印象的でした!

この試合で最も印象に残ったのは33番片野 大志で、得点こそなかったものの、前半からサイドからの仕掛けで何度も駆け上がり、後半は近い位置で見ることが多かったので、セットプレーのキッカーも務めていて、その回数もこの試合は多かったことで、右サイドを駆け上がり、混戦状態からコーナーキックを獲得して、左からのコーナーを蹴りに行き、息が上がっているくらいの状態にも見えたのに、そのすぐ後に気がつけばまた右サイドを力強く駆け上がっている、そんなプレーがかなり印象に残りました。

攻撃面では、書ききれないくらい多くの選手の特徴を感じられるプレーが多くなりましたが、そういう試合の中で、先ほど書いた18番マルコム アレックス恵太からのロングフィードを受けて決めた3点目のゴールが24番福原 琉空だったということで、攻撃面でも結果を残しているのですが、それ以外のところで、守備の場面でのカバーリングやインターセプトの意識などでも、ここ良かったなと思って見た番号が24番だったなというところも多かったです、ということです。

もう少し見やすい会場でのプレーをまたどこかで見て答え合わせをしようなど思いつつ、シンプルに応援しているチームの大量得点での勝利は最高でしたという感想で終えておきます!

ではでは

(今回は選手名を入れて見ました。選手名を入れると、触れられていない選手がいると、後悔することがありつつ、全部書くと、ただただ長文になる悩みが発生します、試行錯誤中です)

メンバー

公式記録がわからないため、出場メンバーと交代で出場したメンバーのみの情報となります。また、自分調べのため、誤りがある場合もあります、お許しくださいませ。

スターティングメンバーと、フォーメーション、ポジションです。

後半12分:31番 瀬戸 駿 ⇨ 26番 岩﨑 篤斗、20番 中田 夕也 ⇨ 28番 川内 太良

後半20分:24番 福原 琉空 ⇨ 12番 井原 桜太、39番 田中 暖大 ⇨ 36番 西川 碧斗、15番 釜石 遥斗 ⇨ 27番 小野口 政心

後半27分:18番 マルコム アレックス恵太 ⇨ 30番 森田 一輝

得点(浦和レッズユース):20番 中田 夕也(前半9分)、15番 釜石 遥斗(前半14分)、24番 福原 琉空(前半45分)、オウンゴール(後半10分)、15番 釜石 遥斗(後半15分)、36番 西川 碧斗(後半26分)、22番 中上 遥登(後半35分)、36番 西川 碧斗(後半43分)

得点(三菱養和SCユース):前半25分

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

浦和育成出身で海外でプレーする選手の近況

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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