【浦和ブクメ】2025年6月29日 市立船橋高校 3-4 浦和レッズユース(U-18プレミアリーグ) ・・・手応えも課題も勝ち方が凌駕する

【PR】海外遠征、海外サッカー観戦のお供にお勧めeSIM

どうも、ブクメです☆

2日連続で、後半途中から1人少ない状態の試合を観戦することになるとは、、とそんなことを考えつつ、連勝最高でした!

メンバーやポジションのアプリで作ったものも、もはや、後半の途中からは訳わからなくなっていました、だいぶいい加減なポジションなどになっていると思いますが、オフィシャルではないので、普通に載せてはいますw

個人的にすっきりしたのは、私の近くで見ていた方が、後半2-3にされたあたりから、ネガティブな発言連発、ボール持ったら組み立てすら許さないような、前前を連呼していたり、選手までは届かないものの、ユースの応援としては、(私の考え方からするとではありますが)必要ない声かけをしていた方を、選手たちが結果で黙らせてくれたことだったりします。

結果が全てではないものの、判定に不服、相手選手の態度に不服、などなど、そういったことに対して、後で正式に冷静に伝えることができるのは、やはり、そういう試合でも結果を残した側だと思うのです(前にもそういうことを書いたと思いますが、その実現の一つ)

また、この試合も、チームとしての継続要素と成長要素、また、先週とは違った状況の相手に対して、前節のベースとなった形から、また様々な試みができたこと、プラスの要素と、失点の場面での課題の部分、そういったことの振り返りやここからやるべきことも、勝利という結果を残した後の方が、しっかり振り返れると私は思うのです。

プレミアリーグの舞台での2連勝と乗ってきたところなので本音から言うと、プレミアリーグがもう数週続くような流れだと良かったなとは思いつつ、チームは公式戦はしばらくなく(Jユースカップは水曜日にあるようですが)、クラブユース選手権へ向けて進んでいく流れになりますので、ここからの期間は、一つのベースにオプションを加えるべく、多くの選手が、各ポジション争いに割って入るべく競争に入る期間と考えつつ、守備の部分の課題にも再度取り組んで・・・とにかく、クラブユース選手権本戦までの3週間を有効に使って更に強力になっていきましょうと言う感じですね!

では、簡単に試合について触れますね

目次

試合について

(書き方は相変わらず考え中ですが、今回も、直接選手名を挙げずに書きますので、誰のことかなと想像しながら読んでください)

前節と全く同じメンバーと配置でのスタートとなり、見る側としてもイメージしやすい状況で、後は対戦相手の状況などを踏まえながら、今節ではどのような継続と変化が見られるかというところですが、調子が上がらない相手ということもあり、前節と比べて、ボランチ2枚が多くの時間で守備の意識を高めたプレーをするという必要がなく、一方が守備に意識を強めに置きつつも、一方が、自由に動き回ることができる局面が多く、前後左右どこにでも顔を出すというイメージが印象的でした。

サイドに関しても、前節は、相手のスピード感やプレスの速さなどから、高めに位置取ったところ反撃をされる際に、かなり深いサイドへとパスを通されることで、前後の運動量がかなり求められる状況だったところが、比較的、攻撃重視で動くことができていたことで、サイドからのチャンスも多く作られる中で、サイドバックからの攻撃参加も多く見られ、そのスペースもボランチの選手が意識的に埋めるということができていました。

守備に関しては、対人、個々の競り合いなどでは自信を持ってプレーすることができており、安心して見られる中、失点の場面では、簡単に取られてしまうように見えることもあり、この辺りは、引き続き修正が必要になると思います。

私は、以前にも書いたと思いますが、試合中の声の掛け合いは、しっかりできているものの、攻撃を受けたところで、危険な局面ではどこか、お見合いしてしまうような場面が引き続き気になります。

なんとなくですが、後半に見られた、相手の長いボールに対しての処理のところで、2選手が跳ね返しに行こうとしたところで『俺が行く!』と一方の選手が大声で伝えて、跳ね返したところがポイントのような気がして、こういう局面の声掛けで打開できるものがあるような気がします(一緒に見ていた方に、そんな感じに伝えて見ましたが、そういうことかな〜?という反応だったので、全然的外れかもしれません)

球際でのプレーなどで相手チームとどういうやりとりが交わされていたのかは、わかりませんが、不用意なファールが多くなった局面も多かったのは気になりました。

相手をイライラさせる駆け引きは必要ですが、互いに、ラフプレー気味になって結果的に、カードをもらう形にならないようにする賢い対応が必要ですね(とはいえ、対人のところで相手に難しい相手と思わせるような対応を自信を持ってできるようになった最近の状況を私は見ていて誇らしく感じています。)

特に後半は、試合としては、若干ノーガードの撃ち合いのようになってしまうところもあり、課題も多いですが、あれだけ難しい展開の中で、一人少ない状況も意識しながら、無駄に放り込まずにチャンスを伺い、試合終盤に逆転されてから、追いつくだけでなく、再逆転して勝利まで持っていくという戦いは見事でした!

ではでは!

メンバーと結果

スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)

GK1大槻 久翔
DF3田中 義峯
DF4東方田 純永
DF22中上 遥登
DF35高橋 温郎
MF7和田 直哉
MF16小川 直澄
MF41和田 武士
FW9山根 且稔
FW11阿部 湧心
FW40中村 虎太郎

控え選手

GK18マルコム アレックス恵太
DF6安藤 純和
DF14田中 一信、
DF17木下 侑也
MF19深田 京吾
MF29吉田 真信
MF38宮﨑 叶

スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました

後半開始:22番 中上 遥登 ⇨ 6番 安藤 純和

後半27分:16番 小川 直澄 ⇨ 17番 木下 侑也、11番 阿部 湧心 ⇨19番 深田 京吾

後半30分: 4番 東方田 純永 ⇨ 退場

後半44分:41番 和田 武士 ⇨ 14番 田中 一信、

得点(市立船橋高校):前半14分、後半1分、後半34分

得点(浦和レッズユース):40番 中村 虎太郎(前半21分)、9番 山根 且稔(後半2分)、3番 田中 義峯(後半44分)、7番 和田直哉(後半45分)

試合後に45分1本?で行われた練習試合(6/28と表記していますが、6/29です、すみません)

結果は、0-0

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

浦和育成出身で海外でプレーする選手の近況

あわせて読みたい
【ブクメ】浦和レッズ育成出身海外リーグ所属選手2025-2026(12/05-12/09) 浦和レッズの育成出身選手で海外リーグに所属している選手の試合情報(結果)を紹介します。*全てを把握することは難しいため、基本は各国1部リーグを中心に、情報収集...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

目次