どうも、ブクメです☆
連続さいたまダービーのような形に勝手に結びつけてしまうのは、サポーターの悪い癖ですが、日曜日のトレーニングマッチでRB大宮アルディージャU18と対戦して合計3-4でビハインドを背負っていると仮定して、今日のU16リーグでは、2点差以上で勝利して、合計で勝利してもらおうと、一緒に見た方と雑談しつつ、結果的にその予想を大きく超える勝利になりましたねという話w
U16リーグよく空振りますねという激励の言葉をいただきつつ、今日はしっかり開催で実はほっとしていたりします!
なかなか酷な状況の試合などもありつつ、結果的に5連勝からの2連敗という形で迎えたこの試合、実際にU16リーグ優勝を想定した場合にはどのようになっているのだろうと、割と頻繁にsfaのU16リーグのページは開くものの、今月最初の方に更新されたきりで、特に試合の消化が少ない昌平高校など全体的な順位がよくわからない、、
今日も、学校行事系などで参加できない選手が数名いたらしく、ジュニアユースの選手の参加率も高い試合となりましたが、この中に入っても存在感をしっかり放っている選手も多く、特に前半は質の高いプレーの局面も多く見られました(相手チームも同じような状況だったかもしれませんが。)
では、試合の話に移りますね。
試合について
バックラインへのプレスは、詰めてくるけど、奪いに来ている感じではなく、相手のサイドに入ったところではしっかり体をぶつけてくる、対人の守備は強めと若干、大宮のイメージとは違った印象も感じつつ、結構サイドのスペースは開けてくれる印象。
中盤からの仕掛けでは、引っかかる形が多く見えたものの、サイドからの仕掛け、バックラインやボランチの位置からの長いパスからの両サイドの攻撃が通りやすいイメージで試合全体で36番西川 碧斗からの大きな展開からのチャンスが多くなっていたように感じます。



また、ここ何試合かは、少し思うようなプレーができていないように見えていた32番蔦澤 洋紀も、この試合は実際2点という結果を残していますが、ドリブルでの仕掛けやゴールへの意識のところでも鋭いプレーが戻っているように感じられました。かなり試合を通じて運動量が多く、終了間際のゴール直後に珍しく(?)足が攣っていましたね。



同じく2ゴールを決めた12番井原 桜太は、この試合はキャプテンマークを巻いてのプレーで、前半は見ている位置からはやや細かいプレーがわかりにくいサイドでのプレーのため、仕掛けがかかる場面も多いように見られましたが、その前半に44番菊池 大河からのパスを受けて見事なゴールも決め、後半は、まさに目の前でプレーする回数が多かったため、多くのチャンスを作る場面やそれだけでなく、守備にも戻ったり、狙える時にはインターセプトを狙うべくプレッシャーをかけるプレーも目立ち実際に、自身2点目のゴールは、高い位置でのインターセプトに成功してから一気に持ち込んでのゴールでした。



また、ジュニアユースの48番執行 悠斗も前線で存在感のあるプレーを多く見せていて、攻撃に絡む場面が多くなっていた(そして、落ち着いている)のですが、前半20分くらいの27番小野口 政心が左サイドから見事な突破で抜け出して深い位置からのクロスを12番井原 桜太がスルーして奥から走り込んだ48番執行 悠斗が決めたかと思ったがオフサイドの判定という場面がありましたが、ここは惜しかったです、本当に!
前半37分にも惜しいシュートの場面を作っていました。


と、ここまで挙げた選手のメモのところにも多く入っているように27番小野口 政心がチャンスの際にパスは来なかったもののサイドをしっかり駆け上がっていたり、ポストプレーとして粘ったプレー、あとはメモとしては残っていなかったものの、相手のバックラインや相手キーパーが足でボールを扱っている時に、プレスをかけにいく場面もこの試合だけでもかなり多くの回数見られました。



考えながらプレーしていますし、攻撃も守備もサボらないですし、ここ最近は少しゴールが遠くなっているイメージはありますが、じゃあずっと決めていなかったかというと、私は決めている場面も何度も見ていますし、そこまでの動きというところでは、決定機を複数回作っているのも事実なので、1つ決まればまた多くのゴールを見せてくれるのではないかと待っています。
前半にも少し感じていましたが、ポジションの入れ替わりとかもっとやっても良いのではないかなと思うところはあります(特に前半、左前線のスペースが使いやすい状況になって多くのパスは供給されていたものの、そこに走るのがほぼ27番小野口 政心で、ここにもう1クッション入りながら、48番執行 悠斗と入れ替わって中に入っていくとか、そういうプレーが少なかったか、ほとんどなかったかのように感じました。)
何試合か前に、12番井原 桜太と前線で組んだ際に右は12番井原 桜太だったものの、彼の幅広い動きの中で、入れ替わって右に流れて決定機を作ったり、あれを見た時に、右が一番得意だろうけど、連携が深まって味方との入れ替わりができれば、得意な形でより怖さを見せつつ、中や左に流れてもチャンスメイクしたりゴールに絡めるかなと感じたのです。
あと、たった3試合見ただけでと言われてしまうかもしれませんが、1失点が相手の見事なシュートだったということを除いて見ると、26番岩﨑 篤斗以外、バックライン4枚のうち3枚がジュニアユースの選手で並んだ中で、崩されての失点がなかった守備陣を見ていて、夏のジュニアユースの大会の時に感じた、バックラインの安定感をこの試合でも実は感じてました。
25番佐藤 大翔のコーチングの声もよく聞こえてきましたし、キーパー!と言って飛び出した時に26番岩﨑 篤斗が迷わず跳ね返した場面も、連携面がという見方よりも、ユース全体で時々見られる、任せてしまうプレーが失点につながっているというところを考えると、飛び出した25番佐藤 大翔も声をかけつつ、クリアされることも想定していたでしょうし、良い傾向だと思います。
この試合の良いイメージを経て、今週末からプレミアとS2が再開されますので、U16のこの試合の勢いそのままにシーズン最終盤突っ走ってやりましょう!
マイナスに感じてしまいそうなこともここからは、プラス変換でいきましょう、間違えなく、その気持ちの差が結果に結びついていく時期ですし、積み上げたものに自信を持ってくださいね、大丈夫です!
ではでは。
メンバー
スタートのメンバーとフォーメーション

後半開始:44番菊池 大河⇨59番山﨑 歩、48番執行 悠斗⇨45番児玉 樹吹、58番森泉 迅⇨50番中村 純之介、 57番森井 琉生⇨52番二唐 琉真、

得点(浦和レッズユース):32番蔦澤 洋紀(前半10分)、12番井原 桜太(前半31分)、12番井原 桜太(後半28分)、32番蔦澤 洋紀(後半AT4分)
得点(RB大宮アルディージャU18):失点(前半23分)
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)
















































写真並べてみました!













































































