【浦和ブクメ】2025年11月8日 浦和レッズユース 0-2 正智深谷高校(U16 埼玉県S1リーグ) ・・・今日は、記録用だけのブログにしたい

【PR】海外遠征、海外サッカー観戦のお供にお勧めeSIM

どうも、ブクメです☆

木曜日のU16リーグ観戦後に、土曜日にもU16リーグがあると教えていただき、連続で足を運ぶことができたのですが、例えば、木曜日の試合は行けずに今日の試合に足を運んだだけであれば、また試合の印象は変わったと思いますし、それはまた、Jユースカップの2日前にユースがトップチームとトレーニングマッチを行ったことを後から知って(どちらにしても非公開?)、もしそちらも見られていたとしたら、またJユースカップの各選手に感じる印象も変わったかもしれない。

このカテゴリのサポーターとして、過去にもあったことで別にそれがどうだと言うこともないのですが、情報が全くない状態で試合のみを見ることと、私自身がどちらかというとコミュニケーションを重視したいと思う方で、それが嫌という方でない限りは、迷惑にならない程度に誰とでも交流をとりながら、幸運にもコミュニケーションが増えていくことによって得られる情報によって追加される情報。

また、例えば、同じサポーターの方でも練習試合は見ないという方もいれば、私は、練習試合でも可能であれば足を運びたいと思う方なので、そこまで含めて足を運ぶことで見えることもある。

(この後、気がついたら様々なサッカー観戦スタイルのことをかなり長文で書いていて書きたいことから離れていたので長文を削除しましたw)

何が書きたかったかというと、元々私は、選手を観察することが好きで、多くの試合に足を運ぶことで、試合以外の要素も考えてしまうことが多くなるので、今日の試合に関しては、繋げて見てしまうと、3日のJユースカップからつながって、6日のU16リーグの昌平高校戦でのかなりの消耗度を伴う試合を経由して、その2日後に開催された試合で、それら全てに足を運ぶことができ、その現場での状況も見て、いくつか追加の情報を得られる機会があったりで、今日の試合は、それらをどうしても踏まえすぎて考慮して見てしまったのですよね。

また、そもそもU16リーグのS1は、SFAのページでは、日程を公開していないため、足を運んで細かいことをブログで書くこともどうなのか(でも非公開ではないので私は書きますが)、こう言うところまで考慮してしまうタイプというのが、ある意味私の特徴でもありますw

浦和レッズの公式が出している試合情報を見るだけでもわかる情報としては、6日は交代メンバーが2名という状況での試合から、今日は、交代メンバーがいない状態で基本全選手フル出場が求めらる試合(2日前にかなり消耗が伴う試合をした)だったと言うこと。

あとは、もちろん公式戦である以上は勝利が目的の一番となる前提にはなりますが、各選手に課題を持たせたような配置だったり、指示だったりすることも伺える。

でも、実際のところ私が深く考えてしまうことはあまり関係ないのかもしれない(もちろん、交代メンバーがいない状態なので大変だったとは思いつつ、複数の選手が足を攣ったのは相手チームで、浦和の選手はプレーできないほど足を攣っている選手はいなかったはずですし、結構な人数交代をしていた相手チームでそういう状況に結果的にさせていたのは凄いとも言える。)

と、そんなことを踏まえつつ、今日は、ざっくりと試合について触れて終わりにしようと思います。

ブログの更新情報はX(addfootと言うサイトのSNS)で行なっており、先日からインスタのアカウント(こちらは、urawabukumeとして浦和の育成関連メイン)も作成して投稿を試しています。よろしければフォローお願いします。フォローしなくても情報など気になる場合は、ご活用ください。

目次

試合について

今回は、おそらく、先週、相手チームの事情によって延期になっていた試合を急遽組み込んだと思われ、毎回3〜4選手くらい参加していたジュニアユースの選手はおらず、早生まれの2年生の29番吉田 真信がメンバーに入り、ベンチサイドでアップする選手が一人もいなかったので、チーム事情で、11名のみで戦う形になったと言うことだと思います。

序盤の印象としては、相手の印象よりも、浦和側の動きが全体的に重たく、出足が遅れたり、コントロールがずれたり、連動性が見られなかったり、自ら試合を難しくしているように見ている側からすると感じられました。

そんな中ですが、29番吉田 真信が絡んだ形で序盤何度かチャンスを作りゴールに迫る場面を作ったり、バックラインで26番岩﨑 篤斗からの長めのパスから12番井原 桜太がサイドから仕掛けるような形でチャンスを作ることはできていましたが、サイドからの仕掛けは相手の複数選手にすぐに囲まれて奪われる形が多く、連動した攻撃で崩すことができない印象でした。

そこまで危険な仕掛けをされていると言う印象もなかったのですが、イレギュラーな動きになった時の出足が遅くなりがちなところを突かれて、前半で0-2のビハインドを追う形になりました。

前半終了間際に相手のファールで26番岩﨑 篤斗が足を痛めて、その時の状況では、後半10人で戦う可能性もあるかもと思いましたが、後半も問題なく(痛かった?)プレーし結局フル出場でしたね。

後半に入り、29番吉田 真信を中盤の位置に下げて、27番小野口 政心が前線真ん中に入り、32番蔦澤 洋紀も近い位置に移動したと思います。

12番井原 桜太が左に移動、右に36番西川 碧斗が移動、センターバックの31番瀬戸 駿と26番岩﨑 篤斗も左右入れ替えていましたね。

と、ポジション移動などありつつ、後半は、浦和の攻撃側のゴール裏だったこともあり、より攻撃の仕掛けがよく見える位置になったこともありますが、ポジションは、入れ替わっているものの、動きに関しては、流動的に動く回数が増え、例えば、12番井原 桜太は左サイドでしたが、中央へ流れるプレーも多く、27番小野口 政心も同様に中央に入りつつ、両サイドにも流れるように、固定したポジションで相手の守備に引っかかっていた前半と比べると、かなり相手が付きにくい状況で攻撃を作ることができ、チャンスを作ることができていたことや、34番仲間 栄翔と12番井原 桜太の左サイドバックと左ウィングの関係性が良く、この2選手が関わった攻撃に他の選手が加わることで攻撃のリズムが生まれる場面は増えていたように感じます。

コーナーキックを獲得できる回数も増えたところで、38番宮﨑 叶からのコーナーキックで何度か、惜しいチャンスも作りつつ、こう言う展開になった時には、いつもであればゴールが決まると言うところで、今日は決まらなかったなという印象で、それでも、こう言う時間帯が相手の複数選手の足を攣らせるくらい走らせたのも事実で、この辺りの捉え方が難しいところです。

今日は、私の観戦スタイルからすると、考慮できることが多すぎて、なんとも言えないので、次の木曜日の試合で判断すれば良いかなと。

今日は、このくらいにさせてください。

ではでは

メンバー

スタートのメンバーとフォーメーション

後半開始の配置⇩

後半途中からの配置⇩

得点(浦和レッズユース):なし

得点(正智深谷高校):前半13分、前半34分

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

目次