どうも、ブクメです☆
最近は、レッズランドに足を運ぶ機会が大変増えていますが、なんだか、日本語ではない言語が飛び交っているケースが多く、今日は更に何かの大会が開かれていたようで、より異国の雰囲気が漂っていたようないないようなw
更新が不定期な浦和レッズ公式の育成カテゴリのカレンダーですが、一昨日くらいに更新されたらしく週末の試合予定は一通り入り、公式戦が再開される前の今週末、来週末は、今日がアルビレックス新潟U-18、来週が大宮アルディージャU18とのトレーニングマッチということで、チームとしてはプレミアリーグ再開に向けて大事にしたい2試合ということになりますが、木曜日、土曜日とU16の選手の過密ぶりと、今日は、別の行事的なものなどもあったり、また2選手はU17ワールドカップに参加、1名は、U18の代表活動もあったりで、今日は、通常の45分x2で試合が行われる形でした。
昨日の試合観戦でも少し触れたと思いますが、かなりの頻度で試合で使われている関係か、ピッチコンディションが結構悪い中で、更に、週末はなぜか天候が崩れるという今シーズンのあるあるもあって、試合中はやんでいる時間も多かったものの、雨が降ったり止んだりで、プレーした選手にとってはやりにくいコンディションだったように感じます。
では、試合の話に移りますね。
試合について
最近、レッズランドの試合で自分調べの時に、ちょうどメモしている間に点が入っていたり、得点者を間違っていたり、ちょっと不安ですが、2-1勝利であっているはず・・・。
ですが、浦和の2ゴールに関しては、私が近い位置から見られるゴール側での出来事ですので、24番福原 琉空の横へのドリブルからの見事なコントロールシュートでゴール左隅に決まったゴールで、2点目は12番井原 桜太が1枚を剥がしてのクロスに9番山根 且稔が合わせてのゴールで間違えないと思います!
と、浦和のゴールを先に書いたところで試合の全体的な印象からすると、正直なところ試合開始から、個々のコントロールのミスが多かったり、味方同士の連携面で合わない場面が多く、少し私はフラストレーションを感じながら見てしまっていましたが、同時に、対戦相手のアルビレックス新潟U-18の連携やスムーズな攻撃の形を見ながら、試合前には何も調べておらず、気になって調べてみたら、プリンスリーグ北信越で現在首位とプレミア昇格へ向けて勢いに乗っているチームなのですね、納得です。



前半のシュート場面のいくつかメモを取ったところを取り上げてみますと、おそらく今日は、連携面でフラストレーションを抱えてのプレーが多くなったように感じた40番中村 虎太郎ですが、やや強引でしたがリズムが悪いところで放ったシュートの試みがなんだか印象に残りました。
次は、左から20番中田 夕也が仕掛けてクロスを上げたところで、右の21番関口 昇佑が内側のスペースへタイミングよく走り込んだところに味方からの折り返しがあり、シュートを打った場面ですね、全体の連携がうまくいかないところでのスペースを見た動きからのシュートが良かったなと。
そして、21番関口 昇佑から40番中村 虎太郎を経由して10番白井 桜介に繋いでからのシュート
あまり細かい相手ゴール前のでの仕掛けが見えない前半の浦和の攻撃サイドのゴール側ですが、わかった範囲で印象に残った3つでした。
後半に入ってからは、今度は相手の攻撃があまり判らない状況ですが、後半10分くらいまでは実際どのくらいの決定機だったのかははっきりと判らなかったものの、だいぶ相手の理想的な形での崩しやシュートを放たれていたように見えました。



一定の相手の攻撃を凌いでからの後半15分あたりから、徐々に浦和の流れに変わってきたところで、20番中田 夕也のクロスに10番白井 桜介が頭で合わせてわずかにゴールを外れたものの、ゴールに近づくプレーがあり、その直後に後半から投入された24番福原 琉空が、右からのドリブルで中へ中へ仕掛けてからの見事なシュートを決めて同点にします。
同じく後半途中から投入された12番井原 桜太が、最初の得点の場面でも良いポジションに入ってパスを要求していた(ら、24番福原 琉空が見事なゴールを決めた流れになった)のですが、その後、巻いたシュート(正直枠を外れていると思ったら、巻いてしっかり枠を捉えかけてのポスト直撃のシュートだった)で惜しい場面を作ります。
この辺りの時間から、相手の反撃を受ける場面では危険な場面も作られることはあったものの、流れとしては浦和に傾いた時間帯で、この時間帯は、前半は相手の出足の良さで活かしきれなかった中盤のスペースを7番和田 直哉を中心にコントロールできるようになり、浦和の攻撃の際の厚みが増してきた時間帯で、後半30分あたりに投入された9番山根 且稔のゴールに向かったプレーで何度もチャンスを作ります。




自らの突破でコーナーキックを獲得、7番和田 直哉からのパスに抜け出しての仕掛け、そして、逆転ゴールの場面、また、試合終了間際にも12番井原 桜太の仕掛けからの流れで惜しくもポストに跳ね返されるも、見事な活躍ぶりとなりました!
公式戦再開に向けて、難しい展開の試合ながらも結果的には勝ち切ってのプレミア、S2の再開1週間前となる大宮アルディージャU18とのトレーニングマッチもしっかり見させてもらう予定です、楽しみ!
ではでは。
メンバー
スタートのメンバーとフォーメーション
公式記録がないため、時間などは、表示時間あたりに起こったこととお考えください

後半開始:14番田中 一信、 ⇨ 24番福原 琉空

後半15分ごろ:18番マルコム アレックス恵太 ⇨ 25番佐藤 大翔、40番中村 虎太郎 ⇨ 12番井原 桜太、6番安藤 純和 ⇨ 38番宮﨑 叶

後半30分ごろ:20番中田 夕也 ⇨ 9番山根 且稔

得点(浦和レッズユース):24番福原 琉空(後半15分ごろ)、9番山根 且稔(後半35分ごろ)
得点(アルビレックス新潟U-18):後半3分ごろ
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)















































写真並べてみました!























































