【浦和ブクメ】2025年10月16日 浦和レッズユース 3-2 武南高校(U16 埼玉県S1リーグ) ・・・接戦を制した見事な試合!私は、また1点見逃していた、、

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どうも、ブクメです☆

なんだか、今日は私自身が集中できていなかったことにも反省しつつ、若干仕事を残してきたら、試合中にも関連の連絡来たりとかで、返信しなければの時間があったり、う〜ん(今日中にやればだから、別に仕事放って来たわけではありません)

という言い訳をしたのは、前回のU16リーグに引き続き、また浦和側の得点をなぜか見逃していて、メモでは、HT0-1とか書いてしまっている(今日も、もう一人、しっかりメモを取っている方が来てくれて良かった、助かりました)

そして、後半もメンバー交代や配置が把握しきれないままに進んでしまった(途中で若干配置はどうでもいいや、見よう!となってしまったw)

ということで、2週連続でU16リーグ観戦できました。聞くところによると、基本的に埼玉県U16リーグは、日程非公開(sfaのページでは、日程が入らないリーグ)ということで、どこかのチームが日程として載せてくれることで、こちらサイドとしては初めてわかる試合日程ということで、今のところはこの試合までしかわからないため、次の試合の予定がしっかりどこかで確認できることを願いつつです、なので一つ一つを大切にしなければ(得点見逃した自分に言い聞かせています)

ということで、浦和側の予定では、与野八王子グラウンドになっていた2週連続のU16リーグは、運よく、その試合に足を運んだ方がレッズランドに変更という情報を確認してくれて、無事観戦できました!(でも、その方も、レッズランドと聞いていて行ってみたら与野八王子グラウンドだった時に移動が間に合うように今日もだいぶ早く来ていたとのことw)

こうして私たちは、強くなっていくのですw

では、試合の話に移りますね。

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目次

試合について

夜の試合で、なおかつところどころで雨が降る状況で、プレーする選手にとっても若干やりにくい環境下での試合になりました(気温は湿気を除けばちょうど良いくらい)

今日は、ジュニアユースの選手が前後半4名ずつ入る布陣。

対戦相手の武南高校ですが、比較的つなぐ意識の強いチームという印象を初見では受け、手数をかけてくれる分、ジュニアユースの選手も入り、おそらく組み合わせとしてはあまり試していない今日のようなメンバー構成で連携面では、思うようにいかない場面が多く見られたものの、個々での集中した守備で決定機は作らせない分、こちらの攻撃も、単発で仕掛ける場面が序盤は多くなり、こちらも相手の集中した守備ブロックで個人の突破はなかなか許してもらえないという状況で進んでいるように見えました(前半の浦和の攻撃は、反対のゴール裏になるので、細かくは見えない)

先ほど書いたように浦和の先制点を完全に見逃していたわけですが、その少し前くらいにメモを取っていたのは、

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31番瀬戸 駿からの縦のフィードに12番井原 桜太が抜け出して、さらに55番細川 泰斗もオーバーラップを仕掛けようとして・・・のところまでで、この1分後くらいに27番小野口 政心がゴールを決めたということですね。

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中盤からの60番吉野 登馬から55番細川 泰斗、12番井原 桜太につなげてからの右からの仕掛けや、31番瀬戸 駿から28番川内 太良につなげての左からの仕掛けなど、サイドからの攻撃回数は多くなるものの、その次のところで相手の守備にかかる場面が多いように見え、枠内シュートが前半はほぼ打てなかったように見えました(という話をハーフタイムに見ていた方に聞いたら、ゴールを決めた場面くらいかもと聞いて、え?ゴール入っていたのと私がなって先制ゴールを見逃していたことが判明したというわけですが・・・)

前半半分くらいから、12番井原 桜太と27番小野口 政心がポジションを入れ替えたところで、右に入った27番小野口 政心を経由しての攻撃で右前線からの攻撃のリズムが良くなったように感じました。

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3つ目のメモがトランプみたいになっていますが、トラップと書いています、長めのパスに対して、最初のトラップで相手ディフェンダーのプレスを剥がそうと試みたプレーでしたが若干長くなってしまった場面

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中盤でややパス回しのところでおそらくストレスを抱えながら序盤プレーしていた36番西川 碧斗がこのあたりの時間帯からテンポ良いパス回しで持ち味を発揮できる場面が増えてきたような印象があります。

雨でスリッピーなことも影響してか、前半終了間際にバックラインでのコントロールミスからPKを与えて失点をして前半終了1-1で折り返します。失点はしたものの、守備陣のバランスはよく、相手に思うような攻撃はさせていなかったと思います。

後半に入り、最初の10分くらいほぼメモが取れていなかったのは、これも最初に書いた私の集中できていないことが影響しているというか、交代選手と配置の確認と、なんか、連絡してくる仕事関連の人とのやり取りで若干テンパっていた時間帯でした、、反省

ようやくしっかり見始められた後半10分あたりから浦和の厚みのある攻撃でチャンスを作る中で、後半から入った58番森泉 迅が右サイドからの攻撃でゴールに迫った流れでしっかり左からゴール前に詰めて迎えたチャンスを落ち着いて決めて2-1と逆転に成功

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逆転の直後から追加点が入ってもおかしくないようなチャンスの連続となります。

12番井原 桜太のミドルシュート、27番小野口 政心の惜しいヘディングシュート、さらに、58番森泉 迅の左サイドからのクロスを12番井原 桜太がシュートを放ちます

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さらに、12番井原 桜太が相手選手にプレッシャーを与えた流れから、36番西川 碧斗が見事なインターセプトからのシュート

と、浦和の攻勢が続く中でしたが、展開は反対のゴール裏であまりわからなかったものの、相手があまりやってこなかった思い切ったシュートを反撃の場面で豪快にやられてしまったように見えました。

これで2-2と同点に追いつかれます。

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逆転ゴールを狙う攻撃で、28番川内 太良が仕掛けて一瞬PKかと思う倒され方をしたように見えたものの、ここはPKなしとなり、その直後には、裏へのパスで36番西川 碧斗が抜け出してシュート、これはGKに防がれます。

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この試合では、自らの突破からゴールを狙うという点では、思うようなプレーがなかなかできなかった12番井原 桜太でしたが、後半28分に中盤(43番印出 晴から?)からのパスを受けるとペナルティエリア外から、ゴール左隅に低めのコースを狙ったシュートが見事に決まり3-2と逆転に成功

その後も、45番児玉 樹吹の惜しいシュートや、セットプレーからの26番岩﨑 篤斗のヘディングシュート(惜しくも枠を捉えきれなかった)、27番小野口 政心に関しては、既に1点は決めているので結果は残しているものの、終盤の3度ほどの決定機を相手GKの好セーブで防がれて悔しい思いをしたと思いますが、わずかに外れたヘディングシュートも含めて、狙う場所などは素晴らしかったと思います、こういう日もあるというか(くどいようですが、1点は決めている)

2度追いつかれてもしっかり逆転しての見事な勝利を見せてもらいました、ありがとうございます!

ちょっとこの試合からはそれますが、このリーグでは、西武台高校がかなり強さを見せているので、西武台高校との試合と、これは、強いとかどうこうではなく、やはり大宮アルディージャとの試合は特に見たいなと思うわけで、これらの日程がしっかりわかって、しっかり観戦できる日に開催されると良いなと、改めて順位表を眺めながら思ったりしました。

ではでは

メンバー

スタートのメンバーとフォーメーション(自分調べ)

後半開始:55番 細川 泰斗⇨ 43番印出 晴、60番吉野 登馬 ⇨ 58番森泉 迅、48番執行 悠斗 ⇨ 45番児玉 樹吹

得点(浦和レッズユース):27番小野口 政心(前半12分)、58番森泉 迅(後半12分)、12番井原 桜太(後半28分)

得点(武南高校):前半AT1分

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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