どうも、ブクメです☆
鬼門の埼スタ第4グラウンドを打ち破るため、なんとなく、全く意味がないことは分かりつつも、私自身会場へ足を運ぶ時のルートなどを色々変えたりしている(電車で足を運んだ先週は、埼スタから逆回りで第4グラウンドに向かってみたり)のですが、今日は、久しぶりに駐車場が使える(トップと被っていない)試合のため、車で向かったのですが、車で向かう際に通常私の自宅からのコースでは国道16号線を通るルートになるのですが、強引にルートを変えて向かったらだいぶ余裕を持って出発したはずが、結構試合時間が近づいてからの到着になって若干焦りました。
今日は、ゴール裏から観戦しましたが、先週のように横から見た方が良かったのかもとか、勝手に色々考えつつ帰路につきました。
いわゆる頭の中でまとまらない試合の後は、無駄に歩き回ってみたり、色々な人と話しながら整理したりということで、よくわからない内容で話しかけた方、すみません。
そして、自宅に戻ってから、また1時間ほど外を歩いたのですが、鬼門突破とはならなかったものの、パッと見たフォーメーションはこれまで通りではあるものの、一緒に見ていたサッカーをたくさん見ているサポーター仲間の兄弟も3バック(5バック)ではないか、4バックではないか、4バックだけど、3バックのイメージで動いて窮屈になっていると序盤意見をぶつけていて、私もその辺が気になりつつ、もしかするとズレた見解になっているかもしれませんが、私の中で落ち着けることができる答えというものが、
試合後にもなんとなく浮かんでいた、相手に合わせた形の戦術と、公式戦であまり見たことがない配置によって、もちろん、局面局面の大きな展開の少ないながらも大きかったチャンスに決めて先制できていたら、試合は別の流れになっていたものの、ここ最近では、この位置で受けた時に、このスペースに落とせば、この選手が走っているだろうというところで、そのスペースに誰もいなかったり、選手の動きが被ってしまったりで、戦えるベースとなる形を相手の戦い方に合わせて変更した(勝手に私が思っているだけ)ことで、もどかしい展開が多くなってしまったとさせてください。
なので、鬼門埼スタ第4グラウンドの打破は、もう1試合残っているこの会場での試合まで保留ということで。
試合についてのところでは、少しだけ、後半のところを触れさせてもらうことと、気になったことに少しだけ触れて今回のブログは終わろうかなと思います。
試合について
今年のチームのここ最近の試合で、前半に感じられた課題が後半にかなり改善されることを好意的に受け止めているのですが、この試合でも、もちろん0-2で2点差を追いかけるというところがあったものの、後半に32番蔦澤 洋紀が投入され、前線をかき回してくれることで、明らかに相手が怖がってくれたことで、一気に流れを引き寄せることに成功していましたし、前半に前線に入って、若干動きに迷いが見られた11番阿部 湧心が、良い距離に動く32番蔦澤 洋紀を生かすようなプレー(グラウンダーのパスに対して相手ディフェンダーの間にうまく体を入れて受けてシンプルに使うプレー)を混ぜながら、自らもゴールに近づくプレーが見られ、なるほど、真ん中に入った時にはこういうプレーができるのだなと感じたというところで、この後半の最初の時間帯は、自然と味方同士の距離感もよくなり、相手ゴールを脅かすプレーと、そのプレーによって前半、受けてしまうことで、かなり危険なプレーを連発させてしまった相手選手の動きを封じたり、ミスを誘うようなプレーができていたのですよね。
試合を楽にする意味では、前半に失点をする前に決めて、主導権を握れればベストでしたが、後半のこの時間帯の方が内容面でも圧倒していたので、ここで早めに1点返せていれば逆転まで行けたのではないかと思います。
あくまで私は、何度も書いている積み上げがスタートしたベースとなる形でどっしり入った上で、打開が必要な際のやり方としてこういった流れを変える配置と特徴特長を組み合わせたオプションを使える方が良いと考えて見てはしまいます。
特に今日の相手のように、対戦相手が嫌がるところや狙い所と考えたところを徹底して狙ってくるような場合の対応(ロングスローと見せかけて手前の味方にスローで渡してプレッシャーがない状態でファーで高さのないところで勝負を仕掛けてくるとか、そういうところ。)
あと、これは、私は今年のチームを見始めてから割と気になってしまっているところで、以前のブログでも書いたと思うのですが、ディフェンス時のクロスボールやロングボールへの対応に関して、際どいところの処理に対して、受け渡しの声がなくてピンチになる場面が失点につながるという場面を多く見ていて、今日も、相手のクロスの精度が高い時などは、もちろん処理が難しいことはあるにしても、自分が行くとか、頼むとか、そういう声がなく、大きなピンチになった場面があったので、基本は、後ろに味方はいなくて自分が最後の砦として全て跳ね返すという意識と、届かなそうな時に、味方にかける声が足りないと思うところがありました(私が考えすぎなのかもしれませんが。)
なんとなくですが、今残留争いの当該チームで勝ち点を獲得しているチームは、相手に合わせた戦いをするのではなく、自分たちのサッカーをがむしゃらに遂行しているチームで、だからこそ戦えているのではないかと感じるところもあるので、ここからの試合は、自分たちが手応えを感じて結果も出せるようになってきて、積み上げができてきた形で挑んで、勝敗の分かれ目のところで、さまざまなオプションを試して勝ちを拾っていける形にできることを期待しています。
ちょうどよく、次は1位を走る鹿島アントラーズですから、倒してやりましょうよ!
ではでは。
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
| GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
|---|---|---|
| DF | 35 | 高橋 温郎 |
| DF | 17 | 木下 侑也 |
| DF | 3 | 田中 義峯 |
| DF | 4 | 東方田 純永 |
| MF | 22 | 中上 遥登 |
| MF | 7 | 和田 直哉 |
| MF | 19 | 深田 京吾 |
| MF | 16 | 小川 直澄 |
| MF | 29 | 吉田 真信 |
| FW | 11 | 阿部 湧心 |
控え選手
| GK | 30 | 森田 一輝 |
|---|---|---|
| DF | 14 | 田中 一信、 |
| DF | 6 | 安藤 純和 |
| MF | 32 | 蔦澤 洋紀 |
| MF | 10 | 白井 桜介 |
| FW | 9 | 山根 且稔 |
| FW | 27 | 小野口 政心 |
スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました


後半開始:22番中上 遥登 ⇨ 32番蔦澤 洋紀

後半28分:29番吉田 真信 ⇨ 9番山根 且稔

後半35分:11番阿部 湧心 ⇨ 27番小野口 政心、35番高橋 温郎 ⇨ 14番田中 一信、

得点(浦和レッズ):なし
得点(青森山田高校):前半30分、前半45分、後半AT3分
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)




































写真並べてみました!










































