どうも、ブクメです☆
だいぶ久しぶりのU16埼玉県リーグ観戦ということで、平日の18時あたりキックオフの試合に車で向かう感覚を完全に忘れていて、ある程度混むだろうとは思っていたものの、帰宅ラッシュに完全にはまって想定よりも車が動かず焦りつつの国道254。道中で、そういえば、18:30キックオフでも以前、割とギリギリに行ったら早めにキックオフされていたことがあったようなと勝手に追い討ちをかけつつでしたが、当初、会場が与野八王子グラウンドではない可能性は全く想定していませんでした(浦和レッズの育成のカレンダーではそこ。)
幸い、同じ試合に足を運ぶ方がXにポストをしていて、対戦相手の方ではレッズランドと記載されているという情報を得て、その可能性も早めに考慮できたことと、向かう途中にレッズランド開催という情報をもらえて、無事に試合観戦することができました!(なんだかんだで、早めに着いた。)
夜の試合ということで、帰宅してから色々済ませて、その日のうちにブログを書きたいなと思って、日付が変わる頃に、大変得点が入った試合で、さらに、一緒に見ていた方と得点計算が違う、夜のレッズランドということで、得点者もはっきりしないところもある・・・だから、公式で答え合わせして書けるかなと思っていたら、珍しく、浦和の公式に掲載されていない・・・ので、かなり誤りがある可能性がありますが、私調べの情報で書けるところまで書きます、ご容赦くださいませ!
メモで、9-2で終わっていたうちの1点は得点者のメモの後に足し忘れただけですが、どうしても、もう1点は見つからずですが、私よりも信頼できる方が計算しているのでスコアは11-2としています
では、試合の話に移ります!
試合について
(浦和公式の結果を参照できておらず、特に前半は、観戦していたゴール裏から見えにくい反対側のゴールに浦和が攻め込むハーフだったため、得点者は誤っている可能性もあります⇨公式の発表が出たので一部訂正追加しました)
試合開始2分ほどでセットプレーの流れからの失点というスタートになったものの、その後前半15分あたりで36番西川 碧斗(訂正:38番宮﨑 叶のゴールでした)のゴールで追いつくと、そこからは、得点ラッシュ

12番井原 桜太のゴールで2-1

再び、12番井原 桜太のゴールで3-1


32番蔦澤 洋紀のゴールで4-1、12番井原 桜太のゴールで5-1
前半は5-1

32番蔦澤 洋紀のゴールで6-1
(追加:この後に、後半6分に26番岩﨑 篤斗のゴール)


38番宮﨑 叶の連続ゴールで7-1、8-1
失点で8-2

27番小野口 政心のゴールで9-2

56番松元 咲人のゴールで10-2
(後半に私が見逃したゴールがあと1つあるぽい)
ということで、私調べでは、12番井原 桜太がハットトリック、32番蔦澤 洋紀と38番宮﨑 叶が2ゴールずつ(訂正:38番宮﨑 叶はハットトリック)と複数得点の選手も多く出る試合となりました!
内容としては、浦和が点差を開いてからは、相手の集中力が切れたところもあり、比較的相手の強度や出足が遅くなることで浦和の選手たちがかなり支配する時間が長くなる試合になったため、試合の見方としては少し難しいところもありますが、個人的に、興味深かったことをいくつか挙げると、この試合、おそらく私が観戦した中では、初めて27番小野口 政心が、中盤の右でプレーしていたのですが、特に浦和が点差をつけるまでの、まだ相手の集中力も高かった時間帯で、長めの縦パスや斜めの長いパスに対して、もともと前線でもハイボールの受け方の上手い選手であることは何度も見てきて把握していたものの、いわゆるサイドの選手は裏へのパスにスピードやテクニックで抜け出してというイメージがある中で、サイドにおいて高めのパスを良い体の向きで受けてから展開できるプレーを複数回見て、このポジションでの可能性をすごく感じてしまったのですよね。
もちろん、より特徴が生かされるゴールに近い位置がベストなのかもしれませんが、なんというか、このポジションに幅を感じたというか。その辺は、今後、こういう起用があるかもわかりませんが、別の対戦相手(より強度が高いような相手)でまた見てみたいなと思ったりしました。
また、得点以外にもかなりゴールに迫る場面も実際にアシストを決めた場面や、PKをもらっても良かったのではないかというプレーなどもあった12番井原 桜太については、私が見た試合では、ゴールに近づくプレーは何度も見ていたもののゴールが見られていなかったので、ようやく見られたと思ったら、一気に複数得点(私調べではハットトリックと)を見せてもらったり、かと思えば、思ったことが口に出てしまう危なっかしさでカードをもらったりも含めて、なかなか目を離せないというか、発想も面白いですし、以前と比べても、味方との連携の意識も高くなっていますし、強度の高い難敵相手にも結果を出してくれるのではないかという期待値も高まりました。
あとは、決まらなかったものの38番宮﨑 叶のゴール右隅を狙った直接フリーキックの軌道がなぜかすごく印象に残ってます(強く早く蹴らないけど軌道とボールの落ち方がキーパーにとってはすごく対処しにくいだろうなという)
そんな感じで圧勝の中にも細かい気になる点や発見はたくさんあったので、以降の試合でのプレーで擦り合わせて、特徴特長として刻んでいければと思います、そして、また、小出しに書き出していければと思います!
ではでは
メンバー
スタートのメンバーとフォーメーション(自分調べ)

43番印出 晴 ⇨ 56番松元 咲人

32番蔦澤 洋紀 ⇨ 55番細川 泰斗



得点(浦和レッズユース):38番宮﨑 叶(前半14分)、12番井原 桜太(前半23分)、12番井原 桜太(25分)、32番蔦澤 洋紀(前半29分)、12番井原 桜太(前半30分)、32番蔦澤 洋紀(後半2分)、26番岩﨑 篤斗(後半6分)、38番宮﨑 叶(後半12分)、38番宮﨑 叶(後半20分)、27番小野口 政心(後半31分)、56番松元 咲人(後半34分)
得点(聖望学園高校):前半2分、後半23分
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)





















































S=シュート(MS=ミドルシュート、LS=ロングシュート、HS=ヘディングシュート)
P=ポスト
H=ヘディング
IC=インターセプト:相手のパスコースを読んで、パスが味方に渡る前にボールを途中でカットするプレー
TC=タックル:ボールを持っている相手選手に積極的に近づき、足をかけてボールを奪うプレー
AP=アプローチ:ボールをキープしている相手選手に接近し、プレッシャーをかけてミスを誘い、ボールを奪う守備行為です。
Pr=プレッシング:ボールを保持している相手選手にプレッシャーをかけることで、ボールを奪いやすくする戦術
DW=デュエルで奪った時
写真並べてみました!












































