【浦和ブクメ】2025年10月4日 浦和レッズユース 2-2 前橋育英高校(U-18プレミアリーグ) ・・・鬼門打破まであと一歩

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どうも、ブクメです☆

早めにかけた目覚ましで、一旦、目が覚めて、2度寝してしまいそうな気がしたので、パパッと準備して、早めに出たら、電車の乗り継ぎも大変よろしく、トップと被ることが多い最近の埼スタサブグラでの開催の時の電車での道のりもすごく慣れて、1時間以上前に現地に到着、もう少し涼しいと思っていたのですが、蒸し蒸ししていて浦和美園駅からの20分ほどの徒歩で思ったより汗をかいてしまいました。

さてさて、半分皮肉を込めて、ホームなのに普段練習で使うこともない埼スタ第4グラウンド。毎回雨が降り、その雨が相手に有利に働くようなイメージだったり、どうしてここの試合頻度が多くなっているのか、こういうところがよくわからない、ぶつぶつ・・・と愚痴をこぼしつつ、なんとなく、浦和美園駅からの道のりで埼スタをいつもと反対方向から回ってグラウンドまで行ったり、見る場所を変えたり、そういうことをしたくなるくらい、試合で良いイメージがなかったのですが、今日は、惜しくも逆転までは行かなかったものの、選手がそのイメージをぶち壊すようなプレーを見せてくれたのが嬉しかったです。

またドラマ仕立てかと言われてしまいそうですが、来週もまた埼スタ第4グラウンドが会場ということで、今日のあと一歩が、来週末に完全打破されるという構図です、はい!

では、試合の話に移りますね。

ブログの更新情報はX(addfootと言うサイトのSNS)で行なっており、先日からインスタのアカウント(こちらは、urawabukumeとして浦和の育成関連メイン)も作成して投稿を試しています。よろしければフォローお願いします。フォローしなくても情報など気になる場合は、ご活用ください。

目次

試合について

コロナ期間含めてきちんとシーズン足を運べるようになった5年ぶりのシーズン、試合についての書き方というのは結構、毎回試行錯誤しています。

読んでいただいている方は、具体的に選手名が出て細かく触れている時もあれば、全くあげずに現地にいた方や選手本人に自由に想像してもらって、次に繋がれば良いという時など色々

私自身もどこかに雇われているライターでもないので、見る場所も色々変われば、座ってしっかりメモを取れる時もあれば、立って見ることを優先する時間が長くなったり、その現場にいる方との会話の方に重点を置くこともありますし、立ってみたいこともあれば、観戦エリアの関係でしっかり見たくても試合がよくわからない時もある。

今日で言うと、今シーズンの第4グラウンドで初めてサイドから試合観戦をして、いつもより広く見られるようになったものの、後半途中からはもう、雨でメモなんてほとんど取れない状態になったり、でも、その場所からだからこそ、楽しめる臨場感もあったな〜と勝手に満足したりもします。

試合について細かく書き出さない時に課題が目立つように書いてしまった前節のようなブログの後は、私の中では、たびたび触れている、チームとしてのプレミアで戦うベースの積み上げがしっかりできているチームになった=基本的に、出場している選手のプレーの平均値は高くプレーしてくれてますという前提が入っているのですが、中には、ご父兄の方に、決定的な仕事がないと活躍できていなかったと感じさせてしまっているところもあるようで、表現が難しいと同時に、私自身も、現場にたくさん足を運んでいるのだから、直接的なコミュニケーションももっと取らせてもらうことが必要かと思いつつ、割と、人の感情を気にする視野だけが広いもので、どんどん話しかけると言うことができませんw

なので、私は基本的にコミュニケーション大好きなので、気になることがあれば話しかけてもらえると助かります(今日も割と助かってましたw)

後半途中からは、雨もすごいし、ただ応援しようみたいになっていて細かいところがあまり見られていないのですが、後半の32番蔦澤 洋紀の29番吉田 真信との連携で抜け出しての見事なゴール(起点は33番片野 大志)と、同点ゴールの展開(まず縦のフィードを29番吉田 真信が完璧な形でおさめて、右前線深く走る33番片野 大志に通し、19番深田 京吾がすらしてファーへ届いたクロスに対して7番和田 直哉が思い切ったシュートでキーパーの手を弾いてゴールは、見事でした!

序盤から、中盤のバランスがよく、チーム全体の出足が相手を上回る状況での良い距離感での仕掛けや、タイミングの良い両サイドを活かしたロングフィードなど相手を上回るプレーで展開しながらも、やはり、常にゴールを意識しているという選手がいないため、崩し切る形ができないと相手のゴールを脅かせないと言うところは気になりましたが、リズムが良く崩し切る形に近づく場面も多かったので、そこで決まるのがベストでしたが、決まらない中で、相手の怖さというか、大枠で見れば、守備の対応もしっかりできていても、こちらが少し対応を誤ったり隙を見せると、そこに対してのゴールまで向かう意識がチームとして高く、徐々に相手ペースに変わって行ったところで、失点したため難しくなってしまったことや、ここで若干消極的なプレーが出始めたところも気になったものの、18番マルコム アレックス恵太のスーパーセーブ連発などもあり、前半を1失点で堪えられたのは大きかったですね!

前半で言うと、9番山根 且稔のポストプレーも際立っていましたし、サイド攻撃の際の17番木下 侑也の全力で駆け上がってゴールラインギリギリのところで追いついての攻撃、中盤やサイドとの連携面での16番小川 直澄や19番深田 京吾の味方との距離を意識した動き、7番和田 直哉と41番和田 武士のボランチのところでのポジション取りや、相手のプレスをいなして取りにくいイメージも植え付けていましたし、見事でした。

総合的にすごく良い立ち上がりの中で、やはり、前半のゴールに迫った危険なシュートが41番和田 武士が思い切ってドリブルで持ち上がって放ったシュート(後程公式記録を見たら前半のシュート1本だったので、カウントされたシュートはこの1本だけだったようです)のみで、少し強引にでもシュートを打って、ここからも打ってくるよと見せておかないと相手は崩しのパスの綻びを意識してそこを塞げば跳ね返せるという意識になる・・・感じだったのかも。

各選手がやるべきことをしっかりやれている状況ではある中で、完全なストライカータイプがその中にいない時には、誰かがその役割をするべきであると言うイメージなので、現在のベースのメンバーがそうであれば、そこの役割を求められる選手には、見せてほしい、今日は、一緒に見ませんでしたが、サポーターとしてユースの試合の時には一緒に見る方も、前節見た時の感想として、以前のチームとして何をやりたいのかわからないと言っていたところは完全に脱した(と言うニュアンスの言葉を言っていましたよ)

と言うことで、何が言いたいかというと、次節で埼スタ第4グランドの鬼門を完全に壊しましょうと言うことです!

ではでは。

メンバーと結果

スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)

GK18マルコム アレックス恵太
DF35高橋 温郎
DF17木下 侑也
DF3田中 義峯
DF4東方田 純永
MF7和田 直哉
MF16小川 直澄
MF19深田 京吾
MF41和田 武士
FW9山根 且稔
FW11阿部 湧心

控え選手

GK25佐藤 大翔
DF14田中 一信、
DF22中上 遥登
DF33片野 大志
MF10白井 桜介
MF29吉田 真信
FW32蔦澤 洋紀

スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました

後半12分:16番小川 直澄 ⇨ 33番片野 大志、9番山根 且稔 ⇨ 29番吉田 真信

後半21分:11番阿部 湧心 ⇨ 32番蔦澤 洋紀

後半43分:3番田中 義峯 ⇨ 22番中上 遥登、35番高橋 温郎 ⇨ 田中 一信、

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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