どうも、ブクメです☆
日曜日は、試合観戦後に、改めて調べたらもう10年ほど前のユースの選手のご父兄で交流がある方と、これもまた気がつけば2年以上ぶりに食事をさせていただく機会があり、おそらくお酒が入るので車で行かない方が良い、電車で行くには、レッズランドはそこそこアクセスが悪いと言うことで、同じくS2に足を運ぶサポーターの知人に駅から送ってもらうような流れでの観戦となりました。
その食事諸々で帰宅が夜中になり、月曜日の作業的なものがある程度落ち着いてからブログを書いております。
この年齢になると、なかなか、知らないイライラした人からいきなり絡まれるようなことはあっても、長く付き合いのある方からお説教をされると言うことがめっきりなくなるものですが、久しぶりにきちんとお説教をされたりもしました。
私自身は、様々な試行錯誤と結構な決断をして、人生を決めてきているつもりだったのですが、割とグサッとやられました。言われている時は、私が伝えきれなかった真実と、相手の方が事実から理解したところで乖離がある部分も複数ありましたが、的を射ている部分も多く、その場のやり取りの後、遠い自宅への道のり(終バスがなくなると最寄駅からも40分ほど歩く必要があるw)で、自分を見つめ直したりする時間もあり、必要なことだったなと感じている今です。
では、試合の話に移りますね。
いったん、クッションとして、行きに駅まで歩いた際の土手に咲いていた彼岸花の写真を載せておきます。

試合について
先週の足を運べなかった狭山ヶ丘高校戦が、スコアの推移などを見ると、何が起こったのだろうと、かなり気になる点が多く、足を運んだ方に大まかな情報はいただいたものの、その試合を踏まえることができなかったことで、今日の試合で感じたことが実際のこととずれている可能性も大きいなと思いつつ、ワンボランチになっていることや、サイドで仕掛けるポジションのイメージが強かった20番中田 夕也が中盤前の2枚に入っていることなどの変化に反応していたら、先週足を運んだ方に、前節もそうだったと伝えられ、前節から試されている形なのかと興味深くも見させてもらう流れでした。また、20番中田 夕也のそのポジションでの気の利いたプレーと守備の部分での意識も高くできていることでワンボランチを支えてバランスが保てていると言うのもなるほどと感じました(私は、サイドからのガンガンドリブルのイメージが強いので、真ん中でやる場合に、受けて捌くプレーをやっているのに新鮮な印象を持ちつつ、持ち味のドリブルをどのように出していくのか、出しにくいのではないかとか、そう言うところを最初は感じていました。)
対戦相手の浦和南高校IIとの前回の対戦を思い返してみると、プレミアリーグとの兼ね合いで前半のみしか見られなかった中で、相手の攻撃にそこまで個々で強烈な怖さと言うものは感じられないと思っていたところで、失点が増えていき0-3の状態で前半が終了したところで、もどかしい気持ちで移動したら、最終的に3-3で終わっていたと言う最後まで見たかったなという記憶がパッと浮かんでくるのですが、その試合では、シーズンも序盤でまた、モチベーションのところも気になったりしていたので、攻撃のリズムが悪いのをチーム自らの要因と考えるところもあったのですが、この試合でも同様にサイド攻撃のケアの部分と前線の真ん中の選手にゴールに近い位置でプレーさせないような対応を意識的にされていたのかもと思うところもあったり、押し込まれている印象はないものの、浦和のサイドでプレーをしている場面が多く、後半は見ていた場所から遠いところでのプレーが多く、細かい状況がわかりにくく、なんというか、よくわからないと言う感想を持ってしまうところもあったりでした。
このような観戦状況と同時に、同じ場所で他の試合では、全体的にものすごく元気の良い試合というのも見ていた対比でちょっとチーム全体に元気がないように感じるというところもありましたが、これは私の勝手な感覚なので、関係ないでしょうと今は思っています。



いくつかのプレーで良いなと思った点をメモを見返しながら書き出すと、前線で自由なプレーをなかなかさせてもらえない中で、27番小野口 政心が、24番福原 琉空との動きの連携で、相手ディフェンダーを27番小野口 政心が引き付けながら、開けたスペースに24番福原 琉空が反応して崩しを狙った形や、ためを作ってキープする形で時間を作って34番仲間 栄翔や24番福原 琉空のサイドからの攻撃をアシストする動き


最初に少し触れた、サイドではなく中盤真ん中に配置された20番中田 夕也のプレーでは、中盤の守備的な意識の高さからのいわゆる相手の攻撃の起点からのパスを詰むインターセプトや、攻撃の面では、行けるタイミングでサイドにポジション移動しながらドリブルを仕掛けて28番川内 太良のサイドからの突破につなげるプレー



チームを鼓舞する声は、いうまでもなく素晴らしい39番田中 暖大は、1-0リードで追加点を決めてより試合を有利にしておきたい時間帯でのコーナーキックでのそのままゴールに入るコースの鋭いコーナーキックを連続で見せ、3回目は、蹴った瞬間にミスしたと声が本人から上がっていましたが、かなり相手にとって脅威となるコーナーキックや、サイド攻撃からペナルティエリアまで持ち込んでPKを獲得できるかという仕掛け、1-1に追いつかれてからの突破から相手のファールを誘ってFKの獲得などのプレー


36番西川 碧斗も中央突破のところは、かなり相手の守備の強度などに苦戦したものの、この時間に点を取るというところでのギアの上げ方がよく、前半終盤のところで中盤のスペースをうまく使った形で展開する経由役としてのプレーや惜しいミドルシュート

後半の守備のところは、遠くてよく見えない部分も多かったのですが、その中で試合の最終盤での25番佐藤 大翔のスーパーセーブ(相手のシュートがどのくらいのコースだったかはわからないですが)、良いコースに打たれた瞬間にそのコースに手が伸びていて反応速度がすごく速いと感じた場面でした。
という感じで、私のわかりにくい時に私自身も自分で書いたメモがよくわからなくなるので、参考になるかわかりませんが、いくつかをピックアップして触れてみました!
S2の日程を改めて眺めてみると、次節は11月下旬ということで期間が空くなと思っていたのですが、今後の予定を眺めていて、今更気がついたというか、今節どうして3年生のスタメンがいないのかと先発メンバー見た時に感じた(前節を踏まえた何かがあるのかと思っていた)のですが、年齢制限がある来週末のJユースカップを見越してのスタメンの構成だったのかもですね。
また、これも教えてもらうまで情報を見逃しかけていたのですが、埼玉県U16リーグもここから平日夜にポツポツ入ってきていたりしますので、ここも見たい!ということで、私も時間調整と戦ってできる限り足を運んで、自分の目で見られるだけ見られるように頑張ります!
ではでは
メンバー
スタートのメンバーとフォーメーション

後半開始:26番岩﨑 篤斗 ⇨ 5番野口 直

後半10分:24番福原 琉空 ⇨ 21番関口 昇佑

後半31分:28番川内 太良 ⇨ 15番釜石 遥斗、20番中田 夕也 ⇨ 13番小鷹 凛太朗

後半42分:27番小野口 政心 ⇨ 12番井原 桜太

得点(浦和レッズユース):28番川内 太良(前半43分)
得点(浦和南高校II):後半22分
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)





































S=シュート(MS=ミドルシュート、LS=ロングシュート、HS=ヘディングシュート)
P=ポスト
H=ヘディング
IC=インターセプト:相手のパスコースを読んで、パスが味方に渡る前にボールを途中でカットするプレー
TC=タックル:ボールを持っている相手選手に積極的に近づき、足をかけてボールを奪うプレー
AP=アプローチ:ボールをキープしている相手選手に接近し、プレッシャーをかけてミスを誘い、ボールを奪う守備行為です。
Pr=プレッシング:ボールを保持している相手選手にプレッシャーをかけることで、ボールを奪いやすくする戦術
DW=デュエルで奪った時
写真並べてみました!


































