
↑浦和レッズの育成出身の佐藤大介(この時点でワン・タギッグ/One Taguig F.C.でプレー)
どうも、ブクメです☆
2025年6月上旬に、仕事がらみでフィリピンのマニラに足を運ぶ機会があり、事前に連絡したところ調整可能ということで、かなり久しぶりに、浦和レッズの育成出身の佐藤大介に会うことができました!
佐藤大介の、浦和レッズユース卒業後から現在まで所属チームは、以下のようになっています(参照:Daisuke Sato – transfermarkt.jp)

頻繁に連絡を取り合ってきたわけではありませんが、facebookで繋がっていて、そこで確認できる程度、または検索等々である程度の情報は把握していましたが、実際に会うのは10年以上ぶりでした。
前回、会った時のブログは以下
『アカデミー卒業生関連2014/04/24 フィリピンリーグUFL1部グローバルFCに加入した佐藤大介に会い、試合を観戦してきました。』
特に取材的な時間というよりは、久しぶりに会って食事をしながら近況報告をしつつ、雑談レベルで過去の所属チームのことだったり、起こった出来事、その際の選択に対して、個人ではどうしようもない状況からの葛藤だったり、苦境の時にどのように脱したのかなど、実際本人が覚悟を持って、さまざまな選択をし、さまざまな国のさまざまなリーグに挑戦し、30代になるにあたって、次のビジョンまで考えた選択(進行形)など、実際に細かい話を取材形式でさせてもらったら、密度が濃すぎる内容になること間違いなしの深さでした。
特に、🇩🇰デンマークのホーセンス(AC Horsens)時代の話は興味深かったです。その他、日本人には適応が難しいと言われる東欧のチームでの適応法(それを実行できた大介は凄いと思う、日本人だと苦手な手法なので)とか、まあ面白い話が出てくる出てくる
本当にチームスタイル、監督、オーナー、タイミング、お国柄、コミュニケーションなどなどサッカーの世界は奥が深くて難しい
私自身、今年のユースの観戦ブログ内でも何度か書いていますが、ここ2年ほど、私的な大きな問題で、コロナ後で世間的には行動制限なく動き出してからも、身動きが取れず、今年は許されるところまで動くことを決めて、3ヶ月ほどになりますが、今も実際のところ、自分の選択に対しての葛藤はありつつですが、狭く見て足掻くよりも、思い切って広く動いて、視野を広げようとしたここまでの選択は間違っていなかったと実感できており、私自身の浦和レッズのアカデミーサポーターとしての活動を戻すこと+思い描いているビジョンもあり、その中で、ベースは浦和レッズユースの試合観戦ですが、時間が調整できるところで、浦和レッズアカデミー出身の選手たちで会える方に話を聞かせてもらって、今考えているビジョンを固めながら、色々アドバイスやお手伝いをしていただきながら、実行できることを目指して行こうと思っています。
その点では、私がアカデミーというカテゴリーのサポーターになって、所属している選手に挑戦してほしい、飛び込んでほしい方向性をまっすぐ進んでいる佐藤大介と最初に会えたのは良かったです!
私のビジョンが形になり始めたら、また改めて佐藤大介にはしっかり話を聞かせてもらおう!
ちなみに、昨年もきたフィリピンですが、昨年は、参加したカンファレンスの会場付近に宿を取ってその周辺しか動かなかったのですが、今回は、佐藤大介と会ったVenice Grand Canal Mallなど、海沿いの急速に発展したSMモールオブアジア付近以外の場所にも色々足を運ぶことができました。
やはり、マニラはマカティ付近に宿を取った方が色々楽しいなと(個人的な感想です)


