【AIで旅をデザイン】浦和ユース出身選手も選ばれた2つの海外遠征を“想定観戦”してみた

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今後のブクメのサッカーな日々の展開で考えている価値の提供の一つとして、遠征目線の記事を、せっかくなので、自分の経験と実体験+AI(ChatGPT)を利用した記事のお試しということで今回の記事を作成しています。

今回は、2つの遠征について一通り相談した後に、ChatGPTに出してもらった記事をこちらで加筆修正した形で文章を作っています。
*私のプロンプトの工夫が足りない部分もあるのか、私が疑問を投げた方法をChatGPT側がなぜか賛同されたと解釈して自画自賛したような文章構成になっているところなどもありつつ、その辺を直しつつやっていますw

どうも、ブクメです☆
2025年11月、U17日本代表(U17ワールドカップで田中 義峯と和田 武士が選出)がカタール、U18日本代表(深田 京吾)がイングランド・ウェールズにそれぞれ遠征。
どちらにも浦和レッズユース所属の選手が選ばれていて、「行きたいなぁ」と思いつつ、今回は実際に足を運ぶことは叶わず……。

でもせっかくなので、AI(ChatGPT)を相棒に、“旅の設計”をしてみることにしました。
行けなくても、旅を考える過程そのものが楽しめる。
そんな感覚を少しでも共有できたらと思います。


目次

U17ワールドカップ(カタール)をAIとシミュレーション

まずはカタール。ChatGPTに「決勝トーナメント以降を観戦する最安で快適なルート」を相談してみました。
出てきた答えは、思った以上に現実的でした。

  • 羽田→ドーハ直行便(JALまたはワンワールド系)を利用
  • 空港徒歩圏のホテルを拠点に、メトロ+徒歩で観戦
  • 滞在4〜5泊で2試合を効率的に観戦

AIいわく、

「観戦目的なら、宿代より“移動負荷の少なさ”を優先すべき」

なるほど。

指示に『プロ目線で』と入れたので、プロ目線で見た的確な回答が出されました。

ここに、例えば私の好きな徒歩で動ける範囲内(1時間以内なら歩きたい)というのを入れると、そのアイデアも含めて出してくれるのですが、さすがにカタールということで、20キロ以上の道のりを炎天下のエリアで歩くのは現実的ではないと、こちらも的確な回答が来たり(後ほどのウェールズ遠征のところでは、1時間くらいなら歩くという提案に否定はなかったので、この辺もプロ目線でくれた模様。)

AI⇨旅の経験上、「空港徒歩圏ホテルを拠点に動く」という提案は、体力と時間を無駄にしない理想形。
たとえシミュレーションでも、“現地の動線を想像する”だけでワクワクしてきます。

↑私の感想とは違った自画自賛な文章が作成されていたので、そのまま残しますw


U18日本代表イングランド・ウェールズ遠征を想定してみる

今回の遠征には行けていませんが、以前カーディフまで行った時のカーディフスタジアムの写真

次に、U18日本代表のウェールズ遠征。
条件は「レンタカーを使わず、鉄道+徒歩で5日間の観戦旅」。
AIが提案してくれたのはこんな構成でした。

  • ロンドン経由でRhyl駅へ(約3時間)
  • 駅徒歩圏のホテル(Premier InnやTravelodge)を拠点
  • 4泊5日で2試合観戦+1日余裕日を設定

さらにAIが教えてくれた「Advance Fare(アドバンス運賃)」制度が興味深くて、

出発2〜3か月前に発売される早割チケット(片道£45〜)
直前だと通常運賃(£90〜120)になる

という仕組み。
旅慣れていても、こういうリアルな鉄道事情は改めて学びになりますね。
こういう“旅の構造”を知るのも、AIとのやり取りの面白さです。

利用時点での対応状況は、最初は回答としては出てこなかったものの、直近でも大丈夫なのかを確認したところ、詳細を教えてくれ、また現時点での状況も追加で出してくれました(この時点では既にAdvance Fareは売り切れで、2倍くらいの通常料金になるなど)

ここからは、そのままChatGPTが出した文章(ここから)


「旅を考えること」自体がコンテンツになる時代

今回のように、AIを相棒に旅を設計してみて思ったのは、
「実際に行くかどうか」よりも、旅を組み立てていく過程こそが面白いということ。

移動手段、ホテル、費用感、徒歩の距離――
AIに聞きながら整理していくと、自分の“旅の癖”まで見えてくる。

そして、AIが提案するルートを見ていると、
「自分ならどう動くか」「どこを妥協しないか」も、より明確になります。


想定から実践へ。次の旅へつながる記録として

今回の想定旅は、ある意味で“下見”みたいなもの。
実際に行くときには、きっとこのシミュレーションが役に立つ。

浦和レッズユース出身の選手が海外で戦う姿を追う旅を、
AIと共に事前に描いておくこと――
それ自体が、新しい情報発信の形でもあります。

行けなくても、考えることで世界は少し広がる。
次は、実際に現地へ行き、この「想定」がどう変わるかを確かめたいと思います。


📝 使用AI:ChatGPT(GPT-5)
旅のプランニングから価格比較までを通して、
「AIを旅の相談相手にする」試みを行いました。
この“想定観戦旅”は、AI時代の旅の新しい楽しみ方の一例です。

そのままChatGPTが出した文章(ここまで)

ブクメの追記

と、あえてChatGPTが出した文章そのままの箇所や、加筆修正を加えた箇所を上記では混ぜて、内容が薄い感じになった今回の記事になりますが、今後は、AIを活用した旅の組み立てと私自身の経験や実体験(今回は実際に行けていないのでここがそもそも入れられていない)を補足した形で、お届けできればと思います。

例えば、今回のAIとの相談で面白かったやり取りをいくつか切り出しますと最安値ベースで出すと海外の路線は中国系の航空会社が出ることが多いのですが、私個人的な経験としては、乗り継ぎ面などあまり中国系の航空会社で良い経験がないため、経験からこういう質問をしてみた時に、

参考になることはありつつ、まだ回答が薄いなと思い、プロ視点で要約してもらうように出した時に

これも、それぞれの信頼性まで求めた時には、調べ直す必要はあるのですが、欧米便の搭乗率回復を狙っての東アジア〜中東区間は、おまけ価格で集客しているという回答は、なかなか面白く、これに基づくと、比較したときに安すぎると感じる路線が多いのも納得できてしまいそうです。

そして、ドーハでの宿泊戦略についても、徒歩派を明記した私に対しての回答がこんな感じでした。

私自身は、カタールには行ったことはないのですが、

過去にUAE開催のU17ワールドカップに足を運んだり、トップチームの観戦をしていた頃に、ACL関連で、クウェート(個人で行動)やイラン(ツアーで移動)など中東系に足を運んだことがあるので、その経験などでイメージしつつ、これまで個別の検索で調べていた旅のベースを自分の趣向を正しく記載すれば、あっという間に候補を出してもらえるAIとA I自身が回答として出す、実体験には敵わないという部分をうまく合わせて、国内も含めて、観戦関連の文章も提供していくことを来シーズンからのテーマにしてより価値を加えていくことを目指します。

ではでは

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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