【浦和ブクメ】2025年10月25日 浦和レッズユース 6-2 横浜FCユース(Jユースカップ) ・・・相手を飲み込み圧勝、失点はもったいないけど

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どうも、ブクメです☆

土曜日Jユースカップ、日曜日はトレーニングマッチが共にレッズランドである流れで、最近は、ポツポツ、会える方に連絡をとって時間調整ができたら話をしようと動いていたりするところもありまして、とは言っても、長年会えていなかった、だいぶ以前のユースの選手のお父さんで仲良くなった方(若干悪友になりつつもあるw)と調整できて、現在は与野付近にお住まいということで、土曜日の試合後は、そのまま合流し、数年ぶりに色々な話をしつつ、泊めていただき、そのまま日曜日のトレーニングマッチへということで、ブログの更新が遅れてしまいすみません!

さてさて、なんだか、Jユースカップに関しての情報収集がごちゃごちゃしていて、勝ち進んだ場合の予定や会場も曖昧なまま、接戦になると思われた横浜FCユース戦が圧勝に終わったところで、日程も会場もあまり理解できていない中で、実はそのタイミングでは、その後の日程も会場もしっかり公式で発表されていたのですね。

次はJヴィレッジ、さらに勝ち進むと、香川県、そして決勝が静岡の磐田方面ですか。

先日のプレミアの鹿島遠征の時に一緒に行った知人とは、今シーズンはもう遠方の試合(トップのサポーターの方の基準だと、鹿島遠征も遠方には入らないと怒られるのは知ってます)はないですねと話していたところでしたが、Jユースカップでしっかり遠方の試合も用意されているとは・・・心躍りますね!

今は事情があって、海外となった時には、何も考えずに行ってやろうとはできない状況ですが、基本的に、ユース絡みでの遠方は、まず下道を車でを基準に調べたり、代表系に選手が選ばれた時なども、海外であっても一旦航空券と会場とホテルなどは調べたりします(直近だと、ウズベキスタンやカタールも結構調べてましたが、いずれも実際行動できない今の自分が悔しいところもありますが、できることからやっていきます。)

と、そういうことをたらたら書いても許されるかなと思うくらい、今年のユースで何度か見させてもらった、相手を飲み込んで、相手の特徴がわからないくらいに、試合を支配するという内容と結果を見せてもらった試合でした。

なので、多く得点が入った時のお馴染みとして、自分のメモを見返しながら、気になったこととかに触れるような内容で書いていこうと思います。

では、試合の話に移りますね。

ブログの更新情報はX(addfootと言うサイトのSNS)で行なっており、先日からインスタのアカウント(こちらは、urawabukumeとして浦和の育成関連メイン)も作成して投稿を試しています。よろしければフォローお願いします。フォローしなくても情報など気になる場合は、ご活用ください。

目次

試合について

プレミアリーグが中断期間に入り、Jユースカップの残り期間とプレミアリーグが重なることはないため、代表系の活動などがない限りは、17歳以下(オーバーエイジ3名まで)というルールの中で、この大会を中心にしばらくはチーム作りがされていく形で、大会自体の優勝を目指していくという見方に、ここからはなる感じですかね(とはいえ、私としての見方はあまり変わらないですが。)

この試合は、2年生1年生のみで構成され、この試合で、40番中村 虎太郎が公式戦に復帰

常にゴールを見ているタイプの選手が交代後も含めても複数いる状況下で、前線での怖さを見せると同時に、あっという間に先制点を決めたことは大きかったですね。

まず、流れがわからなかったところも含めて、ゴールのところだけ、メモを並べます。

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多くのゴールが単発ではなく、攻撃に厚みがある中で、複数の選手が絡んでのゴールで、5点目の24番福原 琉空のように、大量得点の中で、相手の守備陣が引き気味になっているところでゴールに向かって突破してのゴールも見事なものでした。

中盤の攻撃的なところで16番小川 直澄が良いポジション取りをして、サイドの攻撃を活かしたり自ら突破する形でのチャンスが多く、両サイドの攻撃では、右からは、17番木下 侑也がスピードのある縦への突破で仕掛けたり、左からは35番高橋 温郎が強弱使い分けたクロスや狙える時には距離のあるところからもミドルシュートを狙うなど、こちらも相手にとっての脅威となっていました。

39番田中 暖大と17番木下 侑也は、局面局面でのチームへの鼓舞や、プラスの声かけも◎

天候に触れるのを忘れていましたが、もう最近の週末の公式戦はほぼ雨に当たるということで、この試合も雨が降ったり止んだりのような状況で守備陣やゴールキーパーのところは、イレギュラーなことが起きやすく、対処が難しいところもあったと思いますが、しっかり対応できていたと思います。後半の2失点はもったいないと書きましたが、失点の場面は見ていたゴール裏からは分かりにくいところがありましたが、1失点目は、私が見た限りは、開き直った相手が思い切ったシュートが見事なシュートになって決められたようにも見えましたので仕方ないかもしれませんが、終了間際の1失点は、右サイドからの攻撃が引っかかったところで、相手が突破するコースを完全に開けてしまい、守備の戻りも遅れての失点に見えたので、実際のところ、この1失点が私の中ではもったいないなと感じました。

試合の終盤では、前線で繋ぎ役としてかなり良い動きをしていたものの、自身の得点が遠くなっていた29番吉田 真信に味方も取らせたいというプレーが多くなっていた中で、決定機で僅かにゴールを外れたり、相手GKのスーパーセーブで防がれたりと、本当に、点を取らせてあげたい選手にこういうことが起こることがサッカーでは、よくあって、こればかりは続けるしかないのですよね。そして、決まりだすと決められるので、根気よくです。

それにしても、ゴールを意識したプレーをする(したい)選手が多い印象で、この試合は、交代してから左サイドに入った28番川内 太良もここ最近の起用はサイドバックが多いですが、ゴールに飢えている雰囲気を見せてくれるプレーが多いですし、逆に、多くの選手がゴールに向かう構成になることで36番西川 碧斗は(それでも、ゴールに向かう姿勢は多く見せているけど)、バランスをとる方のプレーに回ることが多いように見えたり、その姿勢と、でもやるべきプレーを選択しようとする(守備もサボらない)のも良いなと思うわけで、その点では、39番田中 暖大や途中から入った34番仲間 栄翔(この試合は左サイドバックだったけど)、この試合は出場がなかったものの38番宮﨑 叶とか、ボランチ的な位置でバランスを取ったりセンターバックの選手とのバランスを意識したプレーが求められる選手たちに求められることも多くなってきそうですが、そこでの成長なども楽しみなわけです。

ちょっとだけ脱線しますが、S2リーグで2試合連続でペナルティエリア外の攻撃側から見て右隅あたりからゴール左隅に低めの弾道で見事なゴールを決めた12番井原 桜太ですが、この試合では、意識したかは分かりませんが、同じような位置の今度は、左隅あたりから、ゴール右隅に向かってシュートを放った場面がこの試合で2度ほどあったのですが、左右どちらでもそういうゴールが決められるぞと見せつけようとしてたのかなと若干思いつつ、惜しいけど決まらなかったので、まだ見せつけられていません、次は見せつけてほしい。

このくらいにしておきます。

勝ち進めば、より勢いのある相手と戦えますし、チームとして考えた時のバランスの中で、ゴールへ向かう意識が高い選手が多い中で、この試合のように相手を飲み込んでしまえれば良いですが、逆に攻撃意識のところを逆手に取られて苦戦した時に、バランスのところで、新たな特徴を見せてくれる選手が出てきたり、または、とにかく攻撃で押し切れてしまうという結果を見せつけられても良いですし、やりたいこととやるべきことで実はフラストレーションを抱え出している選手もいるような気もしますので、その辺も含めて、サポーター目線として優勝を意識させてもらいながら、Jユースカップの残り3試合でまた多くの発見ができることも楽しみにしています!

次はJヴィレッジですね、楽しみです!

ではでは

メンバー

スタートのメンバーとフォーメーション

後半16分:22番中上 遥登 ⇨ 26番岩﨑 篤斗、40番中村 虎太郎 ⇨ 28番川内 太良

後半29分:32番蔦澤 洋紀 ⇨ 36番西川 碧斗、35番高橋 温郎 ⇨ 34番仲間 栄翔

後半35分:24番福原 琉空 ⇨ 27番小野口 政心

得点(浦和レッズユース):32番蔦澤 洋紀(前半3分)、32番蔦澤 洋紀(前半29分)、39番田中 暖大(前半41分)、40番中村 虎太郎(後半5分)、24番福原 琉空(後半14分)、32番蔦澤 洋紀(後半22分)

得点(横浜FCユース):後半27分、後半45分

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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