【浦和ブクメ】2025年10月23日 浦和レッズユース 1-0 西武台高校(U16 埼玉県S1リーグ) ・・・同じ位置から同じコースで決勝ゴール、5連勝

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どうも、ブクメです☆

土曜日にJユースカップの2ndラウンド突破をかけた勝利必須の試合を控え、前回の横浜F・マリノスユース戦でもU16の多くの選手が先発で戦っていたことから、2日前なので考慮したメンバー構成もあるのかなどとも思いつつ、順位表を見る限りは、埼玉県U16リーグ2025では、一番の強敵になる(相手の4連勝という結果だけを見ての判断ですが、、)であろう西武台高校との一戦に足を運びました。

ここ数週間は、木曜日の夜は、U16リーグでレッズランドと言うことで、毎回車で足を運んでいますが、ちょうど、帰宅ラッシュの時間との戦いで、早めに出発すると早く着きすぎ、ちょうど良い(30分くらい前)の到着を考えて出ると、より渋滞にハマるという難しい戦いを私自身は毎週繰り広げていたりしますw

正直なところ、レッズランドで浦和レッズユースが試合を行う頻度の高いグラウンドは、ゴール裏側での観戦となり、ホーム側だとネットがあったり、夜なので照明の関係もあって、試合の細かいところは、はっきり言って見えてません。

体格が近い選手で反対側のゴールの方でのプレーは、誰が誰か分かってません(なんとなくのポジションで想定してメモをするので、流れでポジションを入れ替えていたり、混戦状態でのチャンスとかは、ほぼわからない)のですが、その辺を諦めて見るとすると、前半は守備サイドの状況を楽しみ、後半は、攻撃サイドの状況をただただ楽しんでいるとも言えます。

・・・なので、今回は、試合についての項目で細かいところに触れるところは省いてここで全体的な流れと印象に残った部分に触れていこうと思います。

まず、前半は守備サイドの方から見ていましたが、GKに25番佐藤 大翔が入り、4枚のバックラインは前節は、ジュニアユースの選手が右サイドバックに入っていましたが、この試合は、28番川内 太良が入り、U16の選手4枚(3枚は前節と同様)でバランスの良い対応ができていましたし、ゴールを守る25番佐藤 大翔が味方に細かい指示を出しながら、良い位置取りと、判断の良さで比較的浦和ペースの時間が多くなった前半ではありましたが、相手が抜け出すような展開になった時に、良い判断で攻撃を防いでいたという印象。

また、センターバックの31番瀬戸 駿の存在感が際立って見え、対人やフィード、守備の際の的確なタックルなど、相手の攻撃の目を多く摘み、長いパスからチャンスを作っていました。

攻撃に関しては、先ほど書いたように、中央からの攻撃や相手ゴール前での状況がわかりにくかったものの、前半は比較的回数多く相手ゴールに迫る場面を作っていて、こちらからではっきり分かった決定機は、おそらく34番仲間 栄翔が起点で、1選手を経由して、32番蔦澤 洋紀が持ち上がって放ったシュートで、惜しくもクロスバーに弾かれるというシュートでした。

その直後に、相手の反撃でサイドネットを揺らされたピンチなどもありつつ、前半0-0で折り返します。

前半に中盤の出足でかなり相手を凌駕していて、フィニッシュの形こそはなかなか作らせてもらえなかったものの、崩しの形が色々繰り広げられていたように見えていたため、後半はより近い位置でわかるかと思って楽しみにしていたのですが、後半の序盤は、相手の攻撃を受ける回数が多い状況がしばらく続き、コーナーキックも複数取られ、決定機も複数回作られているようにも見えたのですが、細かいところはよく見えず、でも、しっかりブロックに入って跳ね返したり、25番佐藤 大翔が好セーブで凌いでいる状況は見えました。

徐々に浦和が相手ゴールに迫る回数も増えてきたところで、ポジションを中盤の左に移した28番川内 太良の積極的な仕掛けが複数回見られ、たぶん、相手のファールだっと思う(私近くで見ていたので)ところが取ってもらえなかったり、若干フラストレーションがたまるような局面もありつつでしたが、かなりゴールに近づく場面に彼が絡んでいることが多かったと思います。

はっきり確認できた大きなチャンスでは、27番小野口 政心に合わせたクロスや31番瀬戸 駿のヘディングシュートにつなげた場面は共に28番川内 太良からの左サイドからの仕掛けからのクロスでした。

中央からの攻撃に関しての相手の寄せの速さや人数の掛け方のうまさが後半になって近い位置で見て感じられ、中央でのキープという点では27番小野口 政心は思うようなプレーができていない印象もあり(こちらも若干フラストレーションを溜めているように見えました)ましたが、サボらず相手ディフェンスや相手のゴールキーパーが足でコントロールするような場面には、効果的なプレスをかけていたのは印象的でした。

相手の守り方に苦戦という点では、12番井原 桜太も頻度多く右サイドからの突破を試みるという場面は多くなったものの、常に複数の選手が対応する守備の相手にドリブルが引っ掛かる場面が多くなり、難しい試合になっているのかな・・・と思ってたのですが、この12番井原 桜太が決勝点を決めたわけで、それが、前回の武南高校戦とほぼ同じペナルティエリア外の若干距離のある位置から、思い切って低めの弾道のシュートを放ち、これがゴール左隅に見事に決まり、これがこの試合唯一のゴールで当然ながら決勝ゴールとなり、勝利となりました。

この位置からのこのゴールを精度高く決められることが相手に認識されるようになると、ここを警戒してくる相手の動きを逆手にとってドリブル突破の成功率をあげることができる、のように駆け引きとしても使えたり、他のプレーの選択の時にプラスに働くこともありますし、大きいなと感じます(継続できることが大事)

これで、5連勝ですよね!

勝負強く戦えていますし、おそらく来週も開催されるようなので、楽しみにしつつ、プレミアリーグが中断に入ったことで、組もうと思えば、オーバーエイジ3名入れてとかもできる土曜日のJユースカップ2ndラウンドの突破をかけた一戦をどういうメンバーで戦うのかも気になりつつ、前節のようなメンバーで戦うのであれば、今日の試合を踏まえた活躍を見るのも楽しみにしています(ブログ書いているのが深夜でもう金曜日になっているので、もう明日が試合、早いw

ではでは

ブログの更新情報はX(addfootと言うサイトのSNS)で行なっており、先日からインスタのアカウント(こちらは、urawabukumeとして浦和の育成関連メイン)も作成して投稿を試しています。よろしければフォローお願いします。フォローしなくても情報など気になる場合は、ご活用ください。

目次

メンバー

スタートのメンバーとフォーメーション(自分調べ)

後半開始:56番松元 咲人 ⇨ 58番森泉 迅

後半20分:32番蔦澤 洋紀 ⇨ 57番森井 琉生

後半30分:25番佐藤 大翔 ⇨ 51番尾﨑 孝太郎、31番瀬戸 駿 ⇨ 55番細川 泰斗

得点(浦和レッズユース):12番井原 桜太(後半32分)

得点(西武台高校):なし

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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