【浦和ブクメ】2025年8月25日 浦和レッズユース vs さいたま市高校選抜・・・終始全力が伝わる試合がまた

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何より、ほんの3日前に愛知県で物凄い暑さの中でレベルの高い相手とギリギリの試合をしていた多くのメンバーが、駒場スタジアムで同様かそれ以上の強度で戦っている姿に驚きつつ、嬉しくもあり、足を運べて良かったと再び感じたのですよ!

ということで、どうも、ブクメです☆

前置きとしてなぜ書いたかというと、今年のチームを見始めた頃、S2リーグに足を運んだ時に、割とよく感じられたのが、もちろん様々な事情があって、気持ちの置き方とか諸々あるかもしれませんが、見ている側とすると伝わってくるものが少ない前半(と思ったら、途中から急にスイッチが入って、物凄い試合をすることもあったりしたのも事実で、前半しか見られなかった試合で、その後半の反撃を見逃したりもあったわけですがw)とか、連続して試合に足を運んだ時には、試合によってテンションが違うという状況も感じることがあリましたし、ここが変わるだけで、チーム全体としての成長度が加速する、もちろん、個々の選手の成長も加速すると感じていたので、その状態にチーム全体がなってきているのかなと感じるだけでも嬉しいわけです。

そして、対戦相手としては力の差がある試合ではあったと思いますが、こちらの攻撃に対しての相手の最後のところまでの頑張りも終始伝わるものがあるくらい体を張っていたことで、このカテゴリの相手が気持ちを入れて体を張って守備をした時には、簡単には得点させてもらえないという難しさも感じつつ、前回の観戦した試合までの状況を踏まえてみると、コミュニケーションの部分の質も上がったように見え、試合の中でのポジションの入れ替えや、仕掛け一辺倒ではなく、味方とのコンビネーションも意識した動きも増えていました。

相手の守備も評価しつつにはなりますが、サイド攻撃であれば深くまで侵入できたり、数選手が絡んだ厚みのある攻撃をできたところから、決め切るところまで行けなかった点を考えると、次の段階としては、最後のところでの出し手や受け手の精度と工夫のところが課題となるかと思います。

ドリブルで仕掛ける時に、もう一工夫入れてから仕掛ければ、抜き去れるキレのあるドリブルのある選手が、相手の守備のリズムに合うような形で仕掛けたことで引っかかる場面などでは、もう少しだけ駆け引きをできればうまくいったかなという場面も多くも感じました。

・・・と色々書きつつ、私はこの試合、シンプルに楽しかったのですよ。

進行形で見るたびに良い要素が見られていることが重要で、これが継続されていけば、今日の課題をどう捉えて、個々の選手がどう考えて、チームとしてどう考えて、近いポジションの選手とどうコミュニケーションを取って、もちろん、メンバーの組み合わせなどが色々変わることはあるとしても、どの試合を見ても今日のような戦いぶりが見られる浦和レッズユースが継続されていけば、自然と全体が強くなり、個々の特徴特長も出しやすくなる。

見る側としては、それを楽しみにしつつ、もちろん、色々な状況などでそうはいかない時も出るかもしれないとは思うので、その時は、またこちらもどういう状況かを考えつつ、合っているか間違っているかはわからないけど、感じたことはブログで書こうと思います。

ではでは

目次

メンバー

前半

後半

結果は、0-0

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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