【浦和ブクメ】2025年8月21日 ヴィッセル神戸U-18 vs 浦和レッズユース (ECLOGA) ・・・明日の試合を見て総括として考えたい

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どうも、ブクメです☆

今更ですが、試合中に取っているメモで、パスカットをICと書いてインターセプトの略として書いていたのが、いつの間にか良い形で奪った時にあまり考えずにICと書くようになっていて、いやいや、これはどちらかというとデュエルでの勝利だったり、プレッシングだったり・・・この大会が終わったら略語のところ、もう少し考えます、なんだか今シーズンから再びユース中心に試合に多く足を運びながら、アプリなど活用して試行錯誤とか言いながら、いつの間にか自分自身がマンネリ化して知ってしまったと、急に今日、試合を見ながら思ってしまいました。

そんなことを考えながら、今日のメモは2試合目の途中から、ちょこちょこ、相手のチームの色を変えて、浦和の選手側の動きのところばかりになっていたメモに相手の動きなども加えてとかやろうとして・・・要するに、試行錯誤を再開したのです。

変な前置きになりました。

ということで、清水・名古屋遠征の予定がわかったということで、3日間ユースの試合に合わせて動き回っておりますの2日目。今日明日は、ECLOGAという大会となり、会場は、トヨタスポーツセンターとなります。

今日は、豊田市駅最寄りのホテルに滞在しつつ、会場の駐車場事情が不明だったこともあり、電車で最寄り駅の三好ケ丘駅まで移動し、歩いて会場に向かいました・・・35度前後になるともう、1度2度の差はどうでも良くなりそうですが、ふと豊橋市の天気予報を眺めたら、試合のある16時過ぎでも35度くらいと表示されていて、もうなんだか過酷すぎてよくわからなくなりますね。

駅から会場までの方向を示した看板があり分かりやすいとも言えつつ、google mapが示した第2グラウンドの位置と若干違った位置だったり、トヨタスポーツセンター自体にたどり着くのは容易でも、そのグラウンドにどこから入るのかがわからず、ものすごく挙動不審にキョロキョロしていましたw

なんとなく、今日は試合会場で蚊との戦いはないかと思っていましたが、今日の会場も結構蚊とのバトルにはなりましたね、ご父兄の方に、虫除けスプレーをご厚意で使わせていただいたにも関わらず、また、何箇所か新たに蚊に刺されていましたよ、本当に手強い!

目次

試合について

選手も昨日の清水から豊田市への移動(バス?)と、トレーニングマッチも結構ガッツリ試合をやってということで、おそらく疲労が抜けていないだろうとか、諸々大変そうだなと感じつつです。

また、大会のページでは、B戦と分けた書き方はされているものの、前日のトレーニングマッチから合計4試合見た中で浦和レッズユースがこの遠征でやろうとしていることを想像すると、ベンチからの声かけを考えるとB戦とされる方は、個にかける声が多く試合全体のバランスよりも個々に求めるものが重視されているのかなとか、本戦とされる方は、細かい指示は出されるものの、そもそも、プレミアリーグで一定のベースとした形として見えてきた形からまた別のフォーメーションや組み合わせを試そうとしているところも見えたりだったり、私みたいなサポーターがパッと見に来てこう感じたぞ、良いぞ悪いぞなど書いたら、さぞ、関係者は迷惑だろうなと思うところもありつつ、でも私は昔からこういうスタンスで足を運んでいるのでお許しください。

さてさて、そういう色々試していることや、参加していないメンバーも複数いることなどもあり、どういう見方をするかは難しいものの、今日は、一サポーターとして見た時には、2試合とも結果は大敗だったので実に悔しい、というよりもどかしいです。

浦和レッズユースのこの遠征でのテーマがおそらくあるように、対戦相手にもテーマがあると思いますが、当然ながら私にはヴィッセル神戸U-18がどのようなメンバーで望んでどのようなテーマで戦ってきたのか情報はありませんが、対人の強さが全体的に高く、ある程度きついプレスを受けながらでも精度が高いプレーができる選手が多いイメージは2試合通じて感じる中で、ポジションや動きの質も高い中で、個々の特徴を見せてくるので、悔しいですが、進行形の状況(だと思う)では難しさを感じたところと、味方への要求というところでは、チームで多くの選手ができていて良いと思うのですが、コミュニケーションを意識しての声かけと、一方通行になる主張に捉えられる声もあり、失点が増えてからは、チームを鼓舞する声も少なくなってしまった(意識的に声を出す選手が下がってしまったこともありますが)など、難しい状況に拍車がかかってしまったようにも感じます。

2戦目に関しては終盤に失点が重なった細かい形は、正直、グラウンドレベルで夜で照明の光があって見ている箇所から遠いゴールで起こったことで、どこが要因になったのかなどは分かりませんでしたが、2戦目の方を勝負にこだわる試合という位置付けだと考えると、複数あった決定機に決められなかったことなども影響はあるかなとも思います。

ただし・・・切り取って見ると、局面局面では、面白い特徴を見せてくれた選手も多かったわけですが、、やはり今日の試合に関しては、見る側が書くまでもなく、チームとして本当に悔しい2試合になったわけです・・・ので、暑さとか疲労とか遠征とか、新しい試みとか、組み合わせとか色々な言い訳にできる状況があるにしても、こういう試合の次の試合が本当に、重要になるわけで、私としては明日を見て総括したいと思うわけです。

成長というのは、こういう試合の後にあるものなので。

ここで、明日も同じように、失点を重ねて、戦う姿勢が失われる試合を見せられるとたぶん私は怒ります。

特徴のある選手が揃っているのに、噛み合わないところを噛み合わないままにしないで、大きなきっかけになる1日が明日の2試合であることを待っています!

ではでは

メンバー

第1戦

結果は、0-7

第2戦

結果は、0-4

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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