サッカーとは関係ない話です。ブクメを知っていて、最近どうしたのかなと思ってくださる方になんとなく伝えておきたいこと、ブクメ嫌いには、年末年始の蜜の味になる内容です。
どうも、ブクメです☆
以前、かなり多くの試合ユースの試合に足を運ばせていただきブログを試合ごとに書いていた頃には、公開する前に、書いては消して、表現を直してなど、直感的に発信できてしまうSNSとは違い、公開するまでに、頭の中を整理する(感情をコントロールすることもできる)ことができるブログの大切さを感じる今日この頃です。
もちろん、見直さずに公開してしまえば、どちらも同じなのですけどね。
さてさて、こちらのサイトにブログを書く場所を提供してもらったものの、実際に文章を書くようなサッカー観戦の機会はほとんど作れずに今年2024年も終了していきます。
自粛も何も必要なくなった今年も結局、ライフスタイルだった浦和レッズの育成系の試合で足を運べたのは先日ブログで書きました、広島でのプレミアリーグ昇格を決めた2試合のみでした。
結局、ユース、ジュニアユースそれぞれで見たら、入学から卒業まで一度もスタジアムで見かけることもできないくらいの期間がトータルで空いてしまったということになりますね。。
私のことを気にしていただいている方も若干はいるかもしれないということで、『自業自得でしょ』とか『もっと大変な人もいる』という言葉を簡単に使える方には、その言葉で切り捨ててもらえるような、内容ですが、今年はプライベートも仕事面も大きな大きな複雑な状況が発生してしまったことや、自粛が終わってからも、2年ほど同じような生活になってしまっている理由なども書けるところだけ書かせてもらいますね(年末、こういう文章を書こうと思って、2回くらい公開前に削除して書き直していますw)
これから書くことは表現がすごく難しく、悪いのは誰というのをすぐに作りたがる最近のご時世の流れでいうと明確に表面上は悪いのは誰のところが決められてしまうので、そういう話をしたいのではなく、事実を書き残しておきたいだけなので悪しからず(真実は違う面もあるというのは私しか理解できないかもしれないので。)
まず、昨年末に子供ができました。
結婚はしていません。
相手は外国人です。
日本のような皆保険の制度がない国です。
表現が難しいですが、パートナーも子供も健康に縁がない現在と言えます。
そして、国が裕福でもありません。もちろん、文化も考え方も違います。
いいですね。そうです、ここまでで、よくある情報をもとに色々想像なさった方もいるでしょう。
表面的な事実としてはその通りです(真実ではそうではないことが多いですが、私が実際に起こっていることや、そのやりとりや深いところまでを細かくお伝えしたところで、イメージされる事実としては、その通りなので、その前提で良いです。)
私は、その事実に含まれた保険の効かない国での、医療費の支払いを2年ほどしてきました。
私は、以前、その国に住んで1年ほど働いていたのですが、その国にいる人(日本人を含む)をほとんど信じることができず、またパートナーもそういうスタイルだったので、面倒に巻き込まれないように、その国にいる日本人との関係の構築も疎かにしてきました。
その国に住んでいようが、その国のパートナーと地元に根付いた生活をした経験があろうが、やはり、大きなトラブルが起こったときには、外国人ではわからないことがたくさんあります。
仕事も疎かにできない、基本的にどこでも仕事ができるようなスタイルでやってきましたが、とにかく医療費を捻出するために、プラスして日本にいないと成立しない作業なども受けながらやってきたことで、拠点を移してという選択を取るのが難しく、この2年で現地に行けた回数は2回だけ。
相談できる相手もいなかった(実際はできそうな相手に相談しても、必要な回答が得られないくらい起こる出来事や場所がレアでよくわからないために正解がよくわからないけど、進むしかなかった。)ので、大変な悪循環も起こっていたと思いますが、それすらを精査する余裕もなかったのですよね。
パートナーにとっても、私にとっても、意見を求めれば自業自得と言われやすいのも事実
この2年間で回数はかなり限られますが、何度か、お会いできた方などに相談というか、事実を吐き出すことがあったのですが、もちろん皆様、心配して助言をくれるのですが、『大人なのだから』とか『親なのだから』という言葉自体がすごくのし掛かるので、徐々に人に話すことも億劫になっていきましたね。
でも人には会いたいですね。でもこういう状況になった時は、たとえ、人と会うのにお金がかからないにしても、育成の試合だったら行って試合を見ることができる、2時間くらいはそういう時間を作っても良いだろうと思っても、よくわからない行動を制御する罪悪感が起こったりするもので怖いものです。
パートナーが、子供が体調が悪いのに私は何をしているのだというやつですね。
その極限が2023年でしたが、1年すると苦しいの感覚が麻痺するところもあって、2024年は、人に話しても仕方ないということで、内に秘める(本当はきついけど楽しげに話せるようになる)ことで、たまに会う人には元気そうですね、と言ってもらえるようになりました。
実際、私の体は元気なのですけどね。
そして、本当に久しぶりに12月は、お金の問題は続くものの、パートナーと子供の体調面での入院まで行くような出来事が起こらなくなってきたところで、仕事の絡みからの広島のユースの試合観戦でパワーをもらってと思っていたのですが、年末にまた子供が入院する状況になりました。
仕事のことは細かく書きませんが、仕事面でも私が信念を持って、慎重にやってきたことが一気に難しい状況になりました、続けますが。
人生難しいなと感じながら、1年前にもうダメだなと思っていながら1年堪えられたので、限界なんて大したことないのかなと思いつつ、マイナスも限界、仕事が大変な逆境という状況で2025年を迎えることになります。
どうして書きたくなったのか。お金を借りたいから?とか、そういう極限は超えた限界点にいるので、そこは、もう諦めるかどうかまできているので若干どうでもよく、おそらく2025年は、私生活も仕事もゆるりと流れていく状況にはならないので、書き留めておきたいというのが大きいのかもしれません。
あとは、私にとっては、人に会う、新しい経験体験が重要と考えて生きて来た中で、それがあまりにもできなくて、そういうことが私が自制してしまって動けない状況の中で、1%くらいの確率でも、起こるためには、内に秘めているだけではダメだなということもあると思います。
ではでは。
(補足:私はずっと日本、パートナーと子供はその国にいます。簡単に日本に渡航できない国のため、諸々準備をしようと思っていた流れも全てできていないという状況です。)