【浦和ブクメ】2025年10月26日 浦和レッズユース vs 松本山雅FC U-18(トレーニングマッチ45×3本) ・・・3年生メインの試合を見られる機会

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どうも、ブクメです☆

皆勤賞ですか?と声をかけていただきましたが、プレミアリーグは皆勤ですが、割と行けていない試合もあります(特にシーズン最初の方は、Jユースカップの予定などもわかっていなくて気がついたら試合終わってたとかもあったりS2もポツポツそんなことがあります、珍しく仕事がらみで行けないS2もありました)

でも、想定していたよりもかなりたくさん試合に足を運べています!

プレミアリーグもS2も中断期間に入っており、年齢制限のある公式戦のみの開催期間で3年生がプレーする公式戦がそもそもない期間というのも、どうかと思ってしまうところもあり、このようなトレーニングマッチも私にとっては重要であり、3年生はあと2ヶ月という話なども聞いたりしたのですが、私のサポーターのスタイルからするとユースの中の3年間だけを見ることを目的としているわけではなく、この3年間に関わった選手のその先を思い描きながら見ていくことが目的でありテーマであり、何かできるならやりたいと模索しているので、今年からユースの試合に5年ほどぶりに足を運んでブランクがある関係で本当に、この1年しか関われない3年生がほとんどになるので、できるだけ見られる機会に足運んで、記憶として刻めるものをしっかり刻んで、次の挑戦(大学など)をまた見ていきたいと思っているのですよね。

育成サポーターとして復帰した私の次のステップの準備でもあるのですよ。

と、きれいごとを書きつつも、やはりモヤモヤするのが育成でも契約を1年ごとにしている国もあり、日本の3年括りの良し悪しも割と問われる最近ですが、3年括りであれば、完全に空白になる期間にある公式戦が年齢制限があるというのは・・・と話していたら、知人に来年からU-21 Jリーグも始まるからねと言われて、納得しつつ、最大限に活用できるクラブと、私が嫌いな選手を借りるみたいな意識で、数合わせでユースの選手を度々持っていかれる(でも出場しない)とか、そういう状況にならなければ良いなと思ったりもしつつです。

色々ありつつも、私自身は、所属しないことで、しがらみもないので、元々のこのブログの目的である、応援する育成チームに所属した選手は、プロになる資質が必ずあるという考え方を元に、サッカーで生きていくためにできることを模索していく(ちょっとずるい)立ち位置で頑張りますw

選手の皆さんが、サッカー選手としての未来設計をするように私自身も、今年からの動きには以前とは違った私自身の環境の変化もあり、ある程度の覚悟と目的を持って、未来設計をしており、その1年目が終盤に入って来たので、次のステップを考えながら、でもシンプルに試合があったら足を運びたくなる感情はブランクがあっても何も変わっていなかった自分を楽しんでいる、そういう時間です、だから前のめりにならないようには気をつけていますが、トレーニングマッチであっても足を運ぶ時の気持ちはあまりいつもと変わらないのですよね。

では、試合についての話に移りますね。

ブログの更新情報はX(addfootと言うサイトのSNS)で行なっており、先日からインスタのアカウント(こちらは、urawabukumeとして浦和の育成関連メイン)も作成して投稿を試しています。よろしければフォローお願いします。フォローしなくても情報など気になる場合は、ご活用ください。

目次

試合について

最近は、レッズランドでの試合観戦が多くなり、プレミアで使用する会場よりも、やっぱりここがホームだよねと感じることも多いのですが、最近の急に気温が下がって来たり、試合開催日に雨のことが多いこともあり、そういえば、前日のJユースカップの時には、終了後に、レディースユース(?)が試合をしていたようなので、今日のトレーニングマッチを観戦する際の大前提がピッチコンディションがかなり悪く、加えて、昨日ほどではないものの今日も雨が降っている時間帯が多い試合だったこともあり、ボールを保持する選手のコントロールが難しく、密集してごちゃごちゃっとした状況になる時間が多いようにも感じられた試合でした。

もう少し、ピッチの状態がわかる写真も撮れば良かったのですが、試合前もハーフタイムも、試合後もスタッフの方や選手が、芝を平すような作業をしても、すぐに選手が走り回ると凸凹になってしまうような状況でした。河川敷だったり、そもそも天然芝の管理は難しいと思いますが、そこに最近の天候もあるのですかね。

試合前に45分x3本という情報をいただいたのですが、試合のイメージとしては、45×2で1試合と、大幅にメンバーを入れ替えての45×1かなと思います。

トレーニングマッチということなので、あまり細かいことを書くつもりはないのですが、38番宮﨑 叶(1年生)以外は全て3年生というメンバー構成でした。

正直に書いてしまうと、相手の守備の集中力の高さもあったかもしれませんが、チャンスメイクをしたいという選手が多い中で、常にゴールを見ているという選手があまりいないような印象が若干感じられる試合展開には見えました。

また、試合勘のところで、意識と実際にできるプレーが合っていないのかなという選手もあったりです(その選手の今シーズンのベストの動きを何度か見たところと比べると、目測や競り合いに対する迫力とかが足りなく見えたという感じです。)

3年生メインの試合を楽しんでいる自分と、新しい発見や以前発見したことの再確認という点では、あまり見られなかった程度のことですが。

その中で、抜けて前に行く意識という点では、19番深田 京吾の裏に抜けてゴールを狙おうというプレーと、狙いどころかなというところで7番和田 直哉が攻撃参加した時に得点のにおいがするという印象がありました、前線のポストプレーのところで13番小鷹 凛太朗に当てるようなプレーは複数見られましたが、相手の守備の対応で苦しめられた印象があります。

決定機が両者作れない状態の中で、相手に先制をされたものの、1本目(前半)のうちに同点に追い付いたのですが、このゴールが見事なもので、左サイドから14番田中 一信、が仕掛けた際にそのまま上げようとしていれば、相手のブロックにかかったかもしれませんが、タイミングの良い切り返しで相手の守備をかわして正確なクロスを上げ、そのクロスを7番和田 直哉がダイレクトで合わせてのゴールとなりました(観戦していた位置から反対側のゴールでの出来事でしたがゴラッソはそこからでもよくわかるくらい見事でした!)⇨公式記録などはないので、確認はできませんが、得点は、10番白井 桜介という情報をいただきました!

2本目(後半)も試合展開としては1本目と似たような展開となり、カウンターから失点を喫してビハインドを背負う形になりましたが、途中から入った20番中田 夕也の横へのドリブルで相手の守備を交わしてからのラストパスを10番白井 桜介が決めて同点に追いつき、その後、20番中田 夕也のアシストの場面と同じような横へのドリブルでシュートコースを作って狙いすましたシュートを相手GKが弾いて惜しくもクロスバーを叩くというチャンスなどありましたが、決まらず、2本目(後半)も1-1となり、前後半としてみた場合は、2-2の引き分けで終了となりました。

大幅にメンバーを入れ替えた3本目は、よりゴールに向かうプレーは増えた印象があったものの、先ほど触れたピッチコンディションの影響と相手の守備の集中の高さなのか、シュートを狙う回数は多いものの、相手の守備陣にブロックされるという場面が多かったように感じられます(3本目の浦和の攻撃は観戦位置からは遠い方のゴールなので密集した場面での細かい状況がわかりにくい、けどシュートブロックされたのだろうという場面が多いことはわかりました。)

この3本目で印象に残ったのが、シュートの場面などではなく、GK18番マルコム アレックス恵太のフィードの選択肢のところで、先日のプレミアの鹿島アントラーズユース戦の時に、低めの弾道で通して一気に決定機に近づくプレーがあったと書いたのですが、この試合でも、ハイボール以外のフィードを使い分けることが多く、低めの弾道で中盤の選手にピンポイントで当てて、そこから早い攻撃が開始された場面などもありました、何が言いたいかというと、武器になる、ということ、良いということですね。

このくらいにしておきます!

ではでは

メンバー

スタートのメンバーとフォーメーション

公式記録がないため、時間などは、表示時間あたりに起こったこととお考えください

2本目(25分):4番東方田 純永、7番和田 直哉、19番深田 京吾 ⇨ 20番中田 夕也、34番仲間 栄翔、37番松坂 碧生

3本目

3本目35分

得点(浦和レッズユース):7番和田 直哉(1本目43分)⇨10番白井 桜介のゴールという情報あり、10番白井 桜介(2本目42分)

得点(松本山雅FC U-18):1本目38分、2本目16分

*試合開始が12:40と若干早めに始まった関係で最初の10分ほどを見逃しているため、その間の得点失点については分かりません

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

写真並べてみました!

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この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

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