どうも、ブクメです☆
珍しく、週末に仕事がらみで名古屋方面に行く予定が入り、土曜日のS2リーグには足を運べず、日曜日のプレミアリーグは、直接名古屋からの帰宅の流れで、新幹線で横浜方面に入り試合会場に足を運ぶ流れとなりました(直接駆けつけたような形になりましたが、一旦自宅に帰ってから再び横浜に出ると電車賃も時間も大変かかると言うことで、ホテルのチェックアウトの時間から、試合時間の調整を考えて、プラットこだまを利用する方法を考えて実行したと言うだけなのです、スーツケースは小さいのに微妙に小型のコインローカーには入らないので、持ち込んだだけ、なんともなんともですw)
それにしても、小さなスーツケースを引いて、上星川駅から横浜FC・LEOCトレーニングセンターまでの坂を登るのはプチ荒業で良い負荷をかけたウォーキングになりました。

名古屋行ったよ、と言う写真も載せておきます。実は、土曜日の予定までの時間が若干あったので、名古屋城方面に行ったのですが、中に入る時間はないので外から写真でも撮れればと思ったら、外周を回ってしばらく歩いても城が撮れる場所が見つからず、そんなことしている間に時間切れになってしまって写真が撮れなかったり、まあ平常運転です。
ちなみに、前日のS2リーグに関しては、知人で足を運んだ方が数名いたので、どのような状況だったのかなど聞くことができたのですが、その辺を踏まえつつ、次節は足を運べる予定のため、その後に、いろいろ考えながらブログを書ければと思います。
では、今日の試合の話に移りますね!
試合について
数字だけで見ると、残留争いの中で、前節の快勝で降格圏を脱出したものが、今節は、当該チームが勝ち点を積み上げ、勝利すれば勝ち点で逆転できる横浜FCユースを相手に敗戦を喫して再び降格圏内と言うことで、では、今後残留するために必要なことは、と言う文章を書く必要もあるのかなとは思いつつ、まあ、これは私のこの環境での見方や考え方や求めるところに通ずるところはあるのですが、敗戦という結果と、当該チーム同士の対戦に負けたという事実は、シンプルにもったいないけど、1つの試合として見た時に起こった展開と、その状況に対しての取り組みに関しては、悪くなかったと思うところを大事にしようと思います。
私が感じたところで具体的に書くと、前半16分の失点は、ミスからによるものでした。これは、もちろん、ビハインドを背負うことが試合を難しくするという状況をまた作ってしまったので、反省ポイントにはなるのですが、個人として見たときに、そこから恐れて消極的にならずに、戦えていたことが大きく、ただ、チームの中でそこからの失点があったとことで連携の面で消極的になることがマイナスに作用していたこと、その辺のことを言葉にして伝えている選手がいたのは良かったと思います。
課題があるとすれば伝え方で、選手によってできるプレーとイメージが違ってくるので、少しの工夫で変わることはあるかも。
そして、失点から前半終了までの時間帯が私がタイトルに入れた、わがままと必要なプレーのところで、あくまで私が思うところなので、どう捉えてもらっても良いのですが、失点後、当然ながら余裕ができた相手のペースとなり、そこを跳ね返しながら、反撃のチャンスを作って、浦和のペースを作る必要があったところで、相手の守備ブロックをしっかり交わして仕掛けよう、サイドからサイドから仕掛けようという試みの中で、フィニッシュまで行く意識やゴール見たプレーができる選手が見られなかったように私には感じたのです。
もちろん、崩して追いつければ、そこからは五分五分となり、追いついた側の勢いが増して一気に形成逆転できますが、それが上手く行かない状態の中で、こういう時に、強引にでもシュートを打ってくれそうな選手が行かないことに私自身が若干イライラしてしまったのですよね。
そこに気づいて、強引にシュートを打つ試みを見せてくれたのがサイドバックの選手だったということで、必要な場面で多少リスクはあっても我を出して、チームの意識を変える、こういうプレーを前半より多くの選手が試みる、崩しよりも壊すプレーを選択しようとかが、前半の残り時間でもっとできていると強引に相手を混乱させてペースを握るきっかけが作れたかもしれません(と私は感じていました。)
この状況がずっと続いていたら厳しいことばかり書きたくなったのかもしれませんが、前半にこうしたら良いのになとか、この選手がこういう位置どりをして、こういう狙いをしてほしいなだったり、もう一つ気になっていた攻撃に転じた時にGKの意図と味方の意図で少しずれてしまっているかもしれないというところも含めて、味方同士で話し合ったのか、監督コーチからの指示があったのかはわかりませんが、後半に入って修正されていたので、これをもっと早くから試みられていればなと感じるところはありましたが、こういうところがチームの上積みの成果だと感じるところあります。
ポストプレーが得意な選手が入り、また、時間帯でドリブルで相手の守備陣を混乱させる選手も入り、また、ロングスローや、クロスに鋭さのある選手が入り、終盤には、ややパワープレー気味の配置も試みたり、サイドよりもう少し中目でゴールを狙ってほしいという選手はポジションを中に移して、惜しいシュートを放ったり
結果論にはなりますが、後半、また試合が終盤になれば当然ながら、リードした状態でより守備の意識が高まったり、わかりやすく相手キーパーも時間を目一杯使いながらプレーしていましたし、結果的に、1点のビハインドに苦しんだという結果になったという事実が敗戦
ただ、では、残留争いの当該チームに敗れた浦和レッズユースがよくないのかと言われると・・・上に書いた通りです。
今日の試合の中で、積み上げは更に増したと言えます。
課題は、起こった状況下で必要な変化を起こせる選手が、わがままになりきれなかったことで、リードしている相手がより守備意識を高める前に自分たちのゲームに持ち込んでひっくり返すことができる可能性を高められる、私が見ていて、そう感じられた時間帯にそういうプレーがあまり見られなかったこと。
イメージとしては、もちろん全部がそれではダメだけど、以前のS2の試合後の45分1本のトレーニングマッチだけで、6ゴールを奪った時のようなプレーイメージ
ということで、次節も楽しみに足を運びます、ではでは!
メンバーと結果
スターティングメンバー(ポジションは、公式表記のまま)
| GK | 18 | マルコム アレックス恵太 |
|---|---|---|
| DF | 14 | 田中 一信、 |
| DF | 17 | 木下 侑也 |
| DF | 22 | 中上 遥登 |
| DF | 31 | 瀬戸 駿 |
| MF | 7 | 和田 直哉 |
| MF | 16 | 小川 直澄 |
| MF | 19 | 深田 京吾 |
| MF | 10 | 白井 桜介 |
| MF | 29 | 吉田 真信 |
| FW | 11 | 阿部 湧心 |
控え選手
| GK | 30 | 森田 一輝 |
|---|---|---|
| DF | 4 | 東方田 純永 |
| DF | 33 | 片野 大志 |
| DF | 35 | 高橋 温郎 |
| MF | 32 | 蔦澤 洋紀 |
| MF | 39 | 田中 暖大 |
| FW | 9 | 山根 且稔 |
スタートのフォーメーションから、交代後のポジションなどを、おおまかですが、作りました

後半18分:16番小川 直澄 ⇨ 32番蔦澤 洋紀、29番吉田 真信 ⇨ 9番山根 且稔

後半25分:14番田中 一信、 ⇨ 35番高橋 温郎


後半AT1分:17番木下 侑也 ⇨ 33番片野 大志、10番白井 桜介 ⇨ 4番東方田 純永

得点者(浦和レッズユース):なし
得点者(横浜FCユース):前半16分
45分x1のトーレニングマッチ


試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)












































S=シュート(MS=ミドルシュート、LS=ロングシュート、HS=ヘディングシュート)
P=ポスト
H=ヘディング
IC=インターセプト:相手のパスコースを読んで、パスが味方に渡る前にボールを途中でカットするプレー
TC=タックル:ボールを持っている相手選手に積極的に近づき、足をかけてボールを奪うプレー
AP=アプローチ:ボールをキープしている相手選手に接近し、プレッシャーをかけてミスを誘い、ボールを奪う守備行為です。
Pr=プレッシング:ボールを保持している相手選手にプレッシャーをかけることで、ボールを奪いやすくする戦術
DW=デュエルで奪った時
写真並べてみました!





















































