【浦和ブクメ】2025年9月6日 浦和レッズユース 1-3 市立浦和高校(埼玉S2リーグ) ・・・異常な暑さの中で公式戦再開

【PR】海外遠征、海外サッカー観戦のお供にお勧めeSIM

どうも、ブクメです☆

今週末から公式戦が再開ということで、土曜日は、埼玉県S2リーグ、日曜日は、プレミアリーグと足を運ぶ流れで準備をしてきたのですが、初めて足を運ぶ会場は、スムーズに行かないことを想定しながらある程度余裕を持って行くものの、今日は、なんだか大変バタバタ(割とバタバタばかりとも言えますがw)する流れになりました。

対戦相手は市立浦和高校で、浦和レッズユースがホーム扱いのようですが、会場は細田学園高等学校 第2グラウンドということで、場所は朝霞台駅(北朝霞駅)最寄りということですが、駅から歩くと2キロくらいの距離があって30分近くかかるとgoogle mapでは出ていて、観戦用の駐車場はないとあったので、電車で行って歩く方法も候補に入っていたのですが、金曜日の涼しさと打って変わって、かなり気温が上がるという予報もあったので、会場に着いた時に汗だくで体力を奪われた状態も嫌だなと思い、コインパーキングも割とありそうと思って車で向かいました。

距離はあるけど、道はわかりやすそうなので歩くのもありとは思う

で、実際に11時近くには会場付近に到着して、会場に近いところでコインパーキングを探したものの、ことごとく満車(この辺は、月極と時間貸しの混在パーキングが多くて、一見空いているかと思って入ると、コインパーキングは数台のみでしっかり埋まっているケースも多かった)で更に駐車場がありそうな路地に入ったら、狭い道で行き止まりにハマったり、徐々に焦り、炎天下を歩いているわけでもないのに冷や汗が出始め、試合開始に間に合わないことも覚悟して、コインパーキングがたくさんあることは知っている駅周辺に停めることも覚悟しながら、駅に向かって行ったところ、駅までの中間地点くらいのところでようやく空いているコインパーキングを見つけ、そこから10分ほどで会場に到着、当初の開始予定だったら間に合わなかったものの、第1試合が押したのか、開始が20分ほど遅れたことで間に合いました。

と、前置きのバタバタを書いたところで試合の話に近づけていきます。

自宅に戻ってから天気予報を見たところ、暑くはなったものの35度までは届かなかったとやっていたものの、太陽からの逃げ場がないグラウンドということもあってか、風もあまり吹かなかったこともあるのか、なんだか、これまでとは質の違う暑さを感じました。実際試合でも、クーリングブレイクが4回(クーリングブレイク2と飲水タイム2だったかも)あったので、私だけが異常に暑がっていたわけではないようです。

どうでも良いことですが、メモ取ったり写真撮るのに日傘が邪魔だなと思いつつも、日傘なしで90分間見られる自信がなかったため、日傘刺しながら、滝のように流れる汗と戦いながら、蚊ではないけど、何かしらのまとわりつく大量の小虫との戦いとか、バッグに入っている、モバイルバッテリーが爆発しないかとか、今日は、なんだか観戦に集中できていない自分にも若干苛立ちながらの観戦になりました。

では、試合の話に移ります!

目次

試合について

この辺は、広く高校サッカーの情報までカバーできていないという反省点が常に付きまとうのですが、表面上の情報しかわからず、だいぶ前になりますが、浦和レッズジュニアユース出身の戸嶋祥郎(現在、柏レイソル)が所属していた時の市立浦和高校の試合は何度か見に行ったものの、それ以上の情報がなく、高校サッカーによく足を運ぶ方からの情報もいただけていないので相手の現在の状況がわからないこともありますが、Bチームではなく、AチームがS2リーグということで、いわゆる、戦術だったり連携連動が高いチームが来ているのかなということを念頭に置きつつ、浦和レッズユースのメンバー構成や配置は、夏の公式戦がなかった期間を含めても、組み合わせが色々また変わっているため、仕方がないこととは言え、味方同士の動きのところでは、単発になりがちなところは多くなったようにも感じます。

ただ、そういう見方をして、個々を見て考えるというところに焦点を置けば、継続した見どころも複数あり、13番小鷹 凛太朗の前線での動きの質が、8月に感じた強さをこの試合でも見ることができたり、試合の中で終始見られた21番関口 昇佑の落ち着きと同時に左前線に入った時の攻撃の質

荒削りなところの継続という選手も見られたものの、我慢できるところはできていたり、時々、余計なことを言ってしまっていると感じるところもあるものの、味方の声の掛け方とか含めて、以前とは変わってきているところもありつつ、ここは継続して待つ感じ

ドリブルが得意な選手は、相手の集中した守備を突破するのに苦しんでいた印象はありますが、ここも味方との連携との組み合わせでよりドリブルが効果的になって行くのかなと思いつつ

攻撃の意識を高める中での3バックでということで、どうしても、仕掛けたり引っかかった後に、サイドを使われたり、突破された時に大きなピンチになりがちな戦い方ですが、チームとしてこれを選択している以上は、ここは私もそういうものだと考えて見るようにしました。

相手の集中した守備を掻い潜るという点では、前半では13番小鷹 凛太朗から、相手ディフェンダーの間を通したやや厳しめだけど通れば大きなチャンスになるという縦パスに対して34番仲間 栄翔が反応して追いついて仕掛けた場面や後半だと、36番西川 碧斗からの右前線のかなり深めの早い縦パスに39番田中 暖大が追いついて深い位置からクロスを上げた場面とか、受け手が反応できたことで大きなチャンスに繋がった中で特に覚えていた2つのプレーを挙げてみましたが、役割が試合ごとに変わる選手もいたり、選手自体の入れ替わりも今後も多くなると思うので、連携を深めるというのはS2では難しいとは思いますが、こういうプレーが多く出てくると、相手の守備が対応に苦慮してドリブル来るから二人で追い込もうとか、コースを数選手で消せば大丈夫とか、セオリーにはまって引っかかるところに、それ以外もあるかもと見せられるオプションにもなるのかなと思ったり。

と、色々書きつつ、やはり応援しているチームが得点するのが一番嬉しいということで、左サイドからの大きな展開から15番釜石 遥斗が折り返して27番小野口 政心が押し込んだ得点は嬉しかったです!

13番小鷹 凛太朗や、得点を決めた27番小野口 政心を含めて、前線で収まる存在の台頭(それぞれの前線での受け方の特徴が違っているのも面白い)も今後楽しみです。

と、書いてきましたが、最初にダラダラと書いたように、今日のプレー環境は大変過酷で、選手はトレーニングは積んでいるとは言え、この暑すぎるという不必要な要素から早く解放された中での試合で戦っている姿が見られることを願いつつですが、今月もずっと暑いようで・・・、なので、この辺も割り切って考える必要が出てくるのかもしれませんが、、、

ではでは

メンバー

前半開始

後半開始:20番 中田 夕也 ⇨ 38番 宮﨑 叶

後半18分:24番 福原 琉空 ⇨ 39番田中 暖大、12番 井原 桜太 ⇨ 28番 川内 太良、13番 小鷹 凛太朗 ⇨ 27番 小野口 政心

試合中のメモをただ残すだけのコーナー

試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

メモの略を使いこなそうと頑張っています(効率良くやろうと思いつつ、使いこなせてはいませんが)

S=シュート(MS=ミドルシュート、LS=ロングシュート、HS=ヘディングシュート)
P=ポスト
H=ヘディング

IC=インターセプト:相手のパスコースを読んで、パスが味方に渡る前にボールを途中でカットするプレー
TC=タックル:ボールを持っている相手選手に積極的に近づき、足をかけてボールを奪うプレー
AP=アプローチ:ボールをキープしている相手選手に接近し、プレッシャーをかけてミスを誘い、ボールを奪う守備行為です。
Pr=プレッシング:ボールを保持している相手選手にプレッシャーをかけることで、ボールを奪いやすくする戦術
DW=デュエルで奪った時

写真並べてみました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

無類のビール好き&サッカーに偏った愛情を注ぐ人。浦和レッズユース中心のブロガー。楽しんだもの勝ち!日本人は、とりあえず海外に飛び出すだけでも経験値積みまくれると実感して、無責任に伝えたくなっている人。

目次