どうも、ブクメです☆
9月になっても猛暑日連発とか、10月になっても30度越えが普通に出るとか、恐ろしいこの先の予報を目の当たりにしつつ、8月も最終日となりました。
8月は、ジュニアユースの全国大会に3試合だけですが足を運んで、北海道の夏の異常な暑さも体験しつつも、湿度が低ければ、日陰は比較的涼しい状況も考えると、関東地方でも、ほんのほんの少しですが、時間帯によっては風が若干涼しく感じる日もちらほら増えてきたので、9月のユースの試合で、そういう日が増えてくればなと感じる今日この頃
来週から、プレミアリーグやS2リーグと言った公式戦が再開するため、今日の試合が再開前の最後のトレーニングマッチということで、先日のトレーニングマッチの際に情報をいただき、足を運ばせていただきました。
9:45キックオフということで久しぶりに朝に開催する試合、そして、暑さとしては、30度くらいからぐんぐん気温が上昇する、選手にとってはかなり過酷な時間のキックオフということで、異常な暑さなのに、どうしてこの時間なのかなと思ったのですが、来週の土曜日のS2リーグが11:30キックオフ、日曜日のプレミアリーグが9:30キックオフということで、これらのキックオフ時間を考慮した設定だと、確かに必要な時間設定ですよね、となります。
私自身のコンディション調整も若干失敗気味で、というか、この試合を知る前に予定を入れていた、数ヶ月に1回の飲み会が土曜日にあった関係で、前日夜遅めに帰宅して、お酒も入った状態で、朝起きてバタバタとレッズランドに足を運び、若干ボーッとしながら、『おー、久しぶりに土手側のグラウンドで試合があるんだー』と思いつつ、奥側のゴール裏とか、見る場所を考えながらフラフラと歩きつつ、以前、こちら側での試合が多かった時にほとんど観戦していた横側のネット越しからの観戦も考えつつ、

でも、写真を撮ろうとすると、上記のように隙間から撮ってもネットがこんな感じに入ってしまうなとか、厳密に言うと、浦和側のベンチが反対側だなとか、色々考えつつ、結局、手前側のゴール裏の横付近から観戦することにしました。
それにしても、元々、汗は結構かくほうですが、本当にずっと汗が止まらない中での観戦でちょっと自分の状態が嫌でもありました(関係ないけど、試合中に隣の野球場からボールが飛んできて私のすぐ横のネットに結構な勢いでぶつかってびっくりw)
暑さとの戦いはありましたが、試合はしっかり観戦しましたよ!
試合について
チームの意図や色々な状況があるのでトレーニングマッチであっても、色々考えながら私は見るものの、試合についての見出しを入れたものの、あまり細かく試合について書くつもりはありません。
タイトルに入れた『指示と自ら考える』に関しては、そこまで深い意味を考えてほしいと言うよりは、私自身が今日の試合で相手の町田ゼルビアユースのベンチから、試合中も絶え間なく、選手に対して指示が飛んでいる状況と、試合中にはあまり各選手への指示はせずに、試合前や給水、ハーフタイムなどにまとめた指示を伝えている浦和レッズユースにすごく対照的なものを感じつつ、私個人的には、選手自ら考える、選手同士で話し合って考えるチームが好きなので、鼓舞は好きですが、細かい動きの指示などを試合中に伝える(大きな意味での指示はしてほしいけど)必要はないと思っています。
ただ、怪我人が多いとか、組み合わせがとか、戦術がとか、暑さとか、色々なことを考慮しないで、試合を見た時にストーリーのある攻撃や守備をしていたのが相手の方が多いと感じてしまって、基本的な約束事としての動きと、個々にやるべきことを伝えた後に、その選手ができて、うちがピンチになると言う場面などを見ていた時に、ちょっとモヤモヤしたところがありまして、、
試合全体で言うと、やはり攻撃やパスなどが単発で終わってしまうことが多く、いわゆる引っかかる場面が多くなっていたのは、これまでも割と書いているのですが、ここに出したらこうしてほしいと言う意図に対して、誰も反応できていないことなどが多いのが気になっています、失点も個の対応と言うところでは、0-2のビハインドを負うことにはなっていたものの、個の勝負になった時は、しっかり対応できているとは感じられたものの、相手が数選手の動きで個を壊しにきた時に守備の連携がなくて、あっさり突破されると言うのがやはり気になったりもしました。
で、正直、個々が頑張っているのは伝わるところも多かったものの、私もちょっと不貞腐れて試合を眺めているような時間もあったりはしたのですが、最後に2点決めて追いついたという結果以上に、一つの、大きなストーリーを感じた場面がありまして、それが、1点返したところになるのですが、攻撃が停滞していたところで、一つ、17番 木下 侑也がサイドではなく中に対してドリブルを仕掛けて突破に成功したのですよね、で、次のパスが精度を欠いて、相手の選手にインターセプトされてしまったのですが、そこに対して36番 西川 碧斗が、すぐにプレスをかけて奪い取り、 32番 蔦澤 洋紀に繋げて、見事なシュートで1点返した場面があったのですが、相手の形にはまっている時に、打開するために選んだプレーと、そのプレーに味方として反応できて結実させるために、しっかりプレーできて、ここではゴールまで繋がっているのですが、ここに大きなストーリーを感じたというか、こういうストーリーのある連動連携が攻撃にも守備にも出てくると、大きく前進できる何かが見えるのではないかなと勝手に感じたわけです。
味方の特徴の把握とかに繋がってくるものでもあるので、組み合わせやポジションが変わる中では、簡単にいかないのも理解できますが、今日の試合は私はここに対して満足して、テンションを上げましたと言うお話です。
ではでは
メンバー
訂正:8/30になっていますが、8/31の誤りです。
前半

後半




結果:2-2
浦和レッズユース(得点者):32番 蔦澤 洋紀 x2
試合中のメモをただ残すだけのコーナー
試合中のメモをスクショしたものをそのまま置いています(自分でも後で見返して、読めないものや意味がわからなくなるものもありますが、なんとなく雰囲気は掴めるかもしれないので、載せています。)

































写真並べてみました!








































