どうも、浦和サポブクメです☆
早いもので2010年も、あと数時間で終わろうとしています。今年も幸運なことに、浦和レッズユースやジュニアユースに多くの時間を使うことができ、多くの試合を現地で見届けさせていただくことができました。
結果という意味では、選手の皆さんにとっては悔しい思いの方が強かったのかもしれません。また、どんなに頑張ってもやはり1チームスタメンは11人ですから、出場機会や戦術面で思うように行かないことで悔しい思いの方も強かったと思います。
一人の浦和サポーターという立場でエゴにはなりますが、所属するすべての選手が力を出し切れる環境を願いながら見させていただいているつもりですが、やはり出場できるメンバーは限られてしまいますし、そのような状況をどう受け止めて良いのか考えさせられることも多々ありました。これは、多く接すれば接するほど強くなるもので辛いものがあります。
トップチームの応援であれば、戦術に合い結果を残せる選手11人を常に応援し、プロという酷な世界という事実も踏まえてある程度、割り切った目線で見ることもできるのですが、ユース世代、ジュニアユース世代の場合は、スタメンに固定されていく選手のみを割り切って応援することなどできないのです。ですから、今年も来年もこれからもずっとそうですが、出場しているしていないに関わらず、すべての選手のことを考えている奴もいるということで、思うような状況にならなくても腐らずに自分を磨き続けてください。
今年は幸いにも、ご家族の方とお話をする機会や選手の方とお話をする機会にこれまで以上に恵まれてきました。ご親切に甘えることも多かったと同時に、少し土足で踏み込みすぎているかもしれないと思いながらも、私自身すごく充実した1年を過ごさせていただくことができました。
今年の反省点としては、トップチームの試合に行かずに集中して下部組織にということで動いていたものの、下部組織の選手の皆さんが目指している浦和レッズのトップチームの現状がわからなくなるという致命的な状況を生み出してしまいました。当たり前のことで何やっているんでしょうか私はという感じですw
ということで、来年は・・・それでも私は下部組織を見守ることが最も重要であり、本末転倒ですがトップチームよりも大切なことになってしまっている。なってしまっているものはどうしようもないので、下部組織の試合や浦和レッズの下部組織から羽ばたいた選手たちの試合を色々調べても、なお行ける場合にはトップの試合にしっかり足を運ばせていただきます。
挨拶なのか総括なのかなんだかゴチャゴチャになってしまいましたw
2010年も大変お世話になりました。
2011年もよろしくお願いします!
ではでは~!