どうも、浦和サポブクメです☆
車で熊谷まで行くと決めていたブクメは、雪の天気予報に怯えながらこの日を迎えました・・・が、大丈夫でしたねw
建国記念の日に行われた準決勝の相手は正式名称がやや長めの埼玉UNITEDフットボールクラブFESTAとなりました。場所は熊谷スポーツ文化公園の補助競技場になります。すぐ横に以前はさいしんカップをプレシーズンでやる場所として恒例だった陸上競技場があります。写真に写っているのはドームの方です。
最初に書いたように、雪は避けられたものの小雨がぱらつく曇天模様で寒かったですが、西遊馬の時と比べれば強風でない分やりやすいコンディションだったと思います。第1試合の大宮アルディージャジュニアユースとクマガヤSCの試合(2-0で大宮の勝ち)の後だったので大分ピッチは荒れていましたがw
この大会は比較的メンバーを固定して戦っている浦和レッズジュニアユースU-13は、この試合も試合の主導権は握る展開でしたがなかなか得点が決まらない時間帯が続きましたが、前半のうちに6番小島良太のゴールで先制、後半に7番清川大輝が追加点を決めて結果的には2-0で決定機を外していたもののしっかり勝ちきったという印象でした。
この試合では得点も決めていますが、6番小島良太のポジショニングの上手さを随所に見ることができました。具体的に何かというと、攻撃の時間帯にフィニッシュまで持っていくためにパサーが出しやすい場所に走りこんだり、相手ゴール前での密集した場面でこぼれ球をすぐに対処できるような場所に入り込むとか。良かったな~と思います。
また、コーナーキックからのセットプレーでのシーンで4番吉原大がディフェンスラインからスルスルと上がってきて攻撃に絡んだシーンが印象的でした。結局、上手いタイミングで入り込んだ彼にFESTAディフェンダーが引っ張られる形で、もう一つ奥にいた7番清川大輝の得点に繋がりました。こういう得点はかなり良いですね。
あれよあれよと決勝進出を決めたU-13は13日(土)に陸上競技場の方で大宮アルディージャジュニアユースと優勝を争います。
今日はこれまでで一番選手に近い位置で見ることができたのですが、やっぱりまだまだ選手の顔や名前を覚えることができません。まあ、名前とか間違ってても「まあ、ブクメだからしょうがないや~」くらい温かい目で流してやってください~!