どうも、浦和サポブクメです☆
1位通過のみが勝ち上がれる難しさというものを体感してしまいました・・・。
前日の雪もピッチ上でプレーするうえではほとんど影響がないくらいまで溶けてくれた2日目の高円宮杯全国大会の浦和レッズジュニアユースの対戦相手は京都サンガFC U-15でした。
第1試合のアンフィニvsベガルタ仙台の試合も観戦したのですが、初戦で京都サンガに3-0で大勝したアンフィニがベガルタ仙台に0-4で大敗するという結果でグループが混戦状態にもつれこんで迎えた試合になります。
非常に内容の濃い試合、選手の気持ちも入っていて、ブクメ個人的には前半の7番繁田秀斗の動きに特に目を惹かれていました。右サイドでスタメン出場していて途中からポジションチェンジで中盤の位置に入った彼が、かなり中盤を活性化させていた印象があります。また、右サイドバックの5番新井純平の攻撃参加も非常に迫力のあるものでした。
やはり、下馬評で相当強いと言われていた京都サンガだけあって、初戦は様々な悪いコンディションで守備が崩壊してしまったようですが、この試合は下馬評どおりの強さを見せてきました(後がないということもあったでしょう。)
浦和レッズジュニアユースも同様にこの試合では、レベルの高いサッカーを所々で見せ、再度書きますが、内容の濃い試合でした本当に・・・でも、サッカーは難しいという感じです。決定的チャンスで決まらなかったり、一度ゴールネットを揺らしたシーンは、なぜか関与していないはずの選手のポジションでオフサイドを取られたりと不運な部分もからんだり、そんな流れでこの試合ももしかするとスコアレスドローで終わるのかと思っていたら、終盤に失点してしまいそのまま敗戦。
この結果、最終戦を待たずして形上はグループステージ敗退が決まってしまいました。1失点のみで敗退というのはなんとももどかしいものです。。。
決して下を向くべき試合ではないのに、サッカーて酷だなと思いますが、このようなあまりないような天候下での試合などは必ず貴重な経験として残っていくと思います。
2日間空いて23日に最終戦のアンフィニMAKIとの試合を残します。
のびのびと精一杯戦ってくれる姿を見せてください!
ブクメは、2日間の空き時間は仙台に滞在して仕事と観光を堪能しますw