写真は、スタジアムとは関係ありません。海外の標識ってなんか良いですよね。最初、この辺で踊っちゃダメ!という標識かと思ったら、良く見たら、スケートボードとローラースケートはいてましたね、彼らw
さて、シンガポールに滞在した2日間の1日目のお話のサッカーtabi方面のお話です。午前中~昼ごろに、観光地を車で案内してもらい、Sさんは仕事に戻り、夕方に再び合流することに。マリーナ・ベイ・サンズやマーライオンを見て、いったんホテルに戻り、しばし休息をとってから、まだ時間があるということで、とりあえずMRTでスタジアム巡りをしようかな~という気分になり、真っ先に行っておきたかったシンガポールSリーグに参加している、アルビレックス新潟のシンガポールのチームのホームスタジアムに足を運びました。
滞在しているカールトン・ホテルの最寄駅は、シティ・ホール(City Hall)駅。調べると、ホームスタジアムは、ジュロン・イースト・スタジアム(Jurong East Stadium)で最寄駅はチャイニーズ・ガーデン(Chinese Garden)駅になるのですが、ちょっと町の中心からだと遠目です。
駅数としては、シティ・ホール駅から12駅あります。所要としては、30分くらいかかりました。
チャイニーズ・ガーデン駅なだけに、駅の作りが中国っぽいような気もしますね。
駅からスタジアムまでのルートは上記のようなイメージです。
駅からの歩道にも屋根がしっかりついています。スタジアムは、道の反対側なので、歩道橋を探します。シンガポールでは、無謀横断も罰金の対象のようです。
歩道橋を発見!ここを渡って反対側へ行きます。
反対側には、ちょっとした中華街風の商店街があります。ここまで屋根がついていますので、仮に雨でも雨具なしでここまでは来られます。
中華街に沿うように進んでいくとスタジアム到着です。Jリーグで見慣れたロゴもありますので分かりやすいですね。
次節の対戦カードを知らせる看板もあります。
スタジアムはこんな感じです。シンガポールのスタジアムは、割と試合以外の日は解放されていることが多く、普通に中に入って写真を撮ることができました。
スタジアム周辺の雰囲気としては、中心地からもだいぶ離れていることもあり、駅前に大きな建物はなく、長閑です。それでいて、商店街もあるため、食事にも困らないので、環境としても良い印象を持ちました。
機会があれば、試合のある日に訪れてみたいものです。