どうも、浦和サポブクメです☆
クロアチアから来た侍マリッチ。思えばACLを完全に意識したのは、マリッチの活躍で勝ち取ったマリッチのための大会と言わしめた天皇杯初優勝から。プレーの凄さでインパクトを残してきた浦和レッズの歴代助っ人外国人の中でも一際サッカー選手として、人間としての大きさで浦和サポを虜にしたマリッチが残してくれたアジア挑戦権。おそらく、リーグ優勝もそこから始まった道なんですよね。
そして、初のACLで選手もサポも初めて尽くしのアジアのアウェーでの戦いを通じてまた一回り成長して、シドニーから始まったアウェーから各地にインパクトを与え続け、上海の時には正直全体的な雰囲気が選手の後押しよりも上海に来たこと、大勢で押し寄せたサポとしての満足で少し浮ついた感じになってしまったり・・。ただ、浦和サポの凄い所は反省してどんどん学んで成長していく所なんですよね。少数となったインドネシア遠征、そして、更に超少数となったA3を経て海外アウェーでもどっしりと浦和サポらしいサポができるようになって、選手もどんどん勝負強さを身に着けて、決勝は試合だけ見たら攻められるシーンも多かったものの、まったく負ける気はしませんでした。優勝の掛かった試合というのをいくつか乗り越えてきたことでの経験、アジアを戦い抜いてきたことでの決勝ということで、昨日は優勝するべくしてした決勝だったと思います・・・ん、ちょっと言葉が変かなw
ブクメ、一つコメント取材のようなものを受けたのですが、メディアの皆さんは浦和レッズのACLでの優勝、サポのこれまでの思いを「埼玉県と言えば浦和レッズ」と誇れるものが少ない埼玉で誇れるものが出来た喜び・・みたいな流れに持って行きたいみたいなんですよね。半分はそれもあるんですけど、優勝しなければ誇れない浦和ではないし、Jで浦和レッズとしてスタートしてからずっと埼玉と言えば、浦和といえば浦和レッズとして誇りを持っていたんですからな〜ってw
ブクメはわがままなので、実際に現地で見たわけではないのに多くを「文字媒体だけ」見て、全てを知っているように語るサポにはなりたくないんですよ。噂で大騒ぎしたりするのも嫌だ、実際に見ていないのに決め付けられるのも嫌だ。だったら自分の目で見たものを真実として受け止めればいいじゃんって言う感じです。
ブルズカップ、ACL、A3、今年の海外を思い返せばブクメ個人的にも色々ありすぎました。
そして、その結果がACL優勝なのですから最高です!マリッチありがとー!
ここまで多くの経験をサポにも積ませてくれた浦和の選手のみなさんにもありがとー!
もっと、嬉しい悲鳴を上げさせてください!
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