ヴァイヒェ・フレンスブルク(ドイツ4部レギオナルリーガ/Regionalliga)の歩き方
2013年2月17日(スタジアムのみ訪問)
| スタジアム | マンフレド・ヴェルナー・シュタディオン(Manfred Werner Stadion) |
| 場所 | Googleマップで地図を表示 |
| 最寄り駅 | RB:フレンスブルク・ヴァイヒェ駅 |
| 駅名検索(bahn) | 目的地:Flensburg-Weiche |
| スタジアムまでの道のり | 線路沿いの住宅街のBahnstrasse(バーン通り)を進むと、スタジアムの敷地にたどり着きます。所要は10分ほど*フレンスブルク駅に滞在している場合は、バス12番でBredstedter Strasse下車、目の前 |
| チケット | スタジアムで当日券購入可能 |
| 2013年2月16日に、スタジアムを訪問しました。2012-2013シーズンのヴァイヒェ・フレンスブルクに浦和レッズユース出身の岡田昌巳が在籍しており、ドイツで彼に訪問する予定で訪れたフレンスブルク。ドイツでも最北部(北上すればすぐにデンマーク国境という位置)に位置するフレンスブルクのチームと言うことで、冬が厳しく冬期は試合が行われず、2月上旬から再開される日程にはなっていたものの、結果的に下に載せる写真でお分かりのように雪(というよりも、そもそもピッチが凍ってしまう状況で試合ができないことが多いらしい)のために、再開予定から2週分の試合が結局延期になってしまい消化されないという状況でした。電車でのアクセスでフレンスブルク・ヴァイヒェ駅から徒歩10分ほどですが、そもそもこの駅に停車するRB自体が2時間に1本程度しか走っていないため、実際は、フレンスブルク駅まで入って、そこからバスで移動する方がスムーズです。 バスは20分に一本ほどありますし、バス内にはモニターが付いていて、次のバス停もしっかり表示されます。バスの切符は、バス内でも購入できますし、フレンスブルクの街の中心部にあるバスターミナル(Flensburg ZOB)の窓口などでも購入できます。 今回は、予定の訪問日に公式戦が開催されなかったために、ヴァイヒェのホームスタジアムの中の風景はほとんど撮れず雪景色ばかりなのですが、デンマークで行われた6部のチームとの練習試合を見ることはできたため、ヴァイヒェの試合風景の写真は下の写真の中で掲載しています。 結果的に、予定にはなかったデンマークにも行くことができ、良い経験ができました。岡田昌巳に関しては、ブクメの浦和サポーターとしてのブログの方で触れているので興味のある方は、ご一読くださいまし。⇒こちら | |

■フレンスブルク・ヴァイヒェ駅

■駅の入り口

■駅の入り口にDBの表記がありますね。

■線路の下を抜ける道。この道を反対側に渡り、線路沿いに進みます。

■静かな住宅地のこの道を進みます。

■いわゆる閑静な住宅街です。

■突き当りは、既にヴェイヒェの敷地ですね。

■チケット売り場

■グラウンドは雪一色です。

■スタジアムの内部を分かりやすく撮れる場所が見つけられず・・・。

■なんとか、スタジアム名の入った小屋のあるスタンド付近は撮れました。

■スタジアム内部を遠目から。

■ヴァイヒェのホームへこちらという看板。フレンスブルガー・ピルスナーはフレンスブルクで有名なビールの会社とのこと。

■バス12番でBredstedter Strasseで降りると隣がヴァイヒェのグラウンドです。

■スタジアムを指した標識
↓ここからはデンマークのガールシュタットという場所付近で行われたヴァイヒェの練習試合関連の写真です。

■フレンスブルクバスターミナル(ZOB)の110番のバスでデンマーク方面へ行くことができます(市内のバスの切符とは全く別物なので、切符はバス内で購入します。)

■50デンマーククローネでした。ユーロしか持っていないと伝えると、換算して7.50ユーロでOKでした。

■現地のバス停。バス停名が記載されていないので、目的地に関してはバスの方に伝えて、その辺りのバス停で降ろしてもらう方が良いと思います。

■デンマークの海沿いの町並み

■季節的なものもあるとは思いますが、車の音以外は静寂に包まれた場所です。バス停もこの看板だけのところもあります。

■対戦相手のレンズブルガーTSV(Rendsburger TSV)は現在6部。

■真ん中あたりが岡田昌巳選手。フレンスブルクは水色のユニフォームです。

■試合風景

■試合風景

■試合風景
