どうも、浦和サポブクメです☆
タイトルちょっと変ですね。ざっくりというのは、ブクメが「ざっくりと見た」ということで、選手は走り回り、しっかり快勝しましたということです。
国体メンバーの練習試合が夜からあるらしいということで、平塚から高速を使えば少し余裕持って間に合うかな~くらいの時間に駒場サブグラウンドに向かったのですが、東京IC付近で事故渋滞ということで、そこで降りて下道で帰ってきたことから予想以上に時間がかかり、結構ギリギリになってしまいましたが、間に合いました。
夜の駒場サブグラウンドで、雨が降っていて、照明がついていて、背番号がビブスで、ということで、大まかにしか分からずに眺めていた感じです。
30分3本で行われたこの試合。
浦和レッズユースの選手は、ゴールキーパーが関口亮助、吉野雅大、ディフェンダーが齋藤一穂、細田真也、森亮太、中盤から前線が関根貴大、広瀬陸斗、進昂平、安東輝が出場していました。怪我から復帰した安東輝が国体メンバーにも絡んできていますね。須藤岳晟は、怪我をしているということで大会までに間に合うのかなどよく分かりませんが、今日はいませんでした。
試合は、1本目が関根貴大や進昂平のゴールなどで3-0。2本目は安東輝のゴールで1-0。3本目が広瀬陸斗、齋藤一穂のゴールなどで3-0で勝利。合計で7-0の勝利となりました。
対戦相手も正直よく分かっていません、西武台高校の選手が多くいたように思いますが、よく分かりません。
試合内容ですが、やはりボランチの位置に入っていた大野啓輔(大宮アルディージャユース)のフィードの精度の高さからのサイドのスペースを狙った攻撃で両サイドの選手がサイドから攻めあがる攻撃が印象的で、進昂平がポストとして落としてトップ下の選手が受けて攻撃だったり、関根貴大が裏を抜け出しての攻め、広瀬陸斗のサイドからの攻撃、安東輝もドリブルから中に切れ込んでのシュートとゴールもありましたし、3本目はボランチの位置でプレーしていたような気がします。
サイドバックからのオーバーラップも1本目は意図的にだったかは分かりませんが、細田真也が余り高い位置に侵入せずにプレーしていたと思ったら2本目からはガンガンオーバーラップで攻撃も仕掛けたり、左サイドからは森亮太が同様にオーバーラップから攻撃を仕掛けたり、前線で近い距離で細かいパスから突破するなど、多彩な攻撃を仕掛けていました。
3本目くらいに相手のプレスが早くなり、パスカットされて攻められる場面などもありましたが、結果的に失点もなしで快勝という結果で終わっています。
試合を締めくくる7点目のコーナーキックからのボールをダイレクトボレーで豪快に決めた齋藤一穂のゴールは凄かったです。
本戦まで2週間を切りましたが、なかなか良いチームになってきている印象があります。
それにしても、昨日は暑かったのに、一気に涼しいを越えて肌寒い気候になってしまい、選手にとってはプレーしやすいかもしれませんが、急激な気温の変化で体調を崩しやすかったり、怪我をしやすい状況にもなっていると思いますので、体のケアもしっかりやってくださいね!
ではでは。
・・・ざっくり過ぎてすみません。