どうも、浦和サポブクメです☆
前日までトップの横浜F・マリノス戦に行くか、ユースの東京ヴェルディユース戦に行くか迷いましたが、このブログを書いている時点でお分かりのようにユースの試合を優先させました。勝てば全国決定で相手は難敵の東京ヴェルディユース、この試合負けても3位で順位決定戦という全国への可能性は残るというカードでしたが、様々なことを考えた結果、この試合は見ておかないと後悔すると思って行きました。
不安定な天候でしたが、15時からの試合中は比較的天気は落ち着いていて時々雨がパラつくくらいの天候でした。ただ、それまで雨が降っていたり湿気があった分ピッチはスリッピーで試合をする選手は大変そうだな~と言う印象でした。
この試合は、余り審判を引き合いに出したくないのですが、重要な一戦にふさわしい審判とは思えませんでした(ファールの判定基準が微妙)。
ブクメの他にもこの試合を選んで来た浦和サポの方が数人いました。これだけ少数なのも久しぶりなことと、試合の緊迫感が伝わってきてブクメ含め結構緊張気味でした(選手以上に見る側が緊張していたかもw)
いつもはそれほど試合中に声をあげない監督が声をあげていたのが印象的でした。
試合内容は拮抗していてどちらが勝ってもおかしくない展開だったものの、相手にツキがあり失点。やや苦しい展開ながらも11番礒部裕基の技ありのゴールで同点に追いつきながらも、退場者が浦和側に出てしまい苦しくなってしまいました。
引き分けでも全国出場が決まる東京ヴェルディユースが後半そこまで攻めてこないかもしれないという感じもあったものの、蓋を開けてみれば後半の最初こそ浦和ユースが人数の少なさを見せない攻めを見せたものの、その後は数的優位を上手く生かされて押し込まれる展開が続きました。
1番中村隼の好セーブで決定的なシーンで失点せずに堪えていたものの、押し込まれる展開が続く中で失点してしまいました。
気持ちが見える試合でしたが、やはり数的不利な展開が最後まで響き敗戦。
これで、2次予選の3位が決まり、次の週末の順位決定戦で2つ勝って9位に入ることが必要となりました。
苦しいですが、緊張感のある試合を多くこなせることも非常に重要です。