1.FFCフランクフルト(ドイツ女子ブンデスリーガ)/ロット・ヴァイス・FSVフランクフルト(ドイツ6部)の歩き方
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このスタジアム及びフランクフルト周辺を周った際に利用したホテル

☆ホテル・モノポール(Monopol Hotel Frankfurt)・・・最大のポイントは、フランクフルトの旅の拠点となるフランクフルト中央駅のすぐ横に位置する立地(駅の構造的にホテル側に出口はないので地下通路などから、ホテル方面に出て行くことになります。)と、英語やドイツ語は苦手と言う方にうれしい日本人スタッフがいるといことですね。私が利用したのは、2013年2月になりますが、2014年8月時点の口コミでも、日本人スタッフがいるとありました。ただ、日本人スタッフ以外はおそらく日本語を話せないので、いない時は、英語で対応する必要があるとは思います(滞在中に1度そういうことがありました。)フロント付近に、飲み物とちょっとしたお菓子が置いてあったり、部屋のミニバーの飲み物がビールも含めて無料(毎日朝に補充してくれる)だったりと、設備などは古さを感じたりしますが、それを補うくらいの利用しやすさがあります。
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2013年2月12日(スタジアムのみ訪問)
| スタジアム | シュタディオン・アム・ブレンタノバド(Stadion am Brentanobad) |
| 場所 | Googleマップで地図を表示 |
| 最寄り駅 | Uバーン(U6):フィシュスタイン駅 |
| 駅名検索(bahn) | 目的地:Fischstein, Frankfurt am Main |
| スタジアムまでの道のり | フランクフルト中央駅から来た場合、進行方向側に歩き交差点で左折。Ludwig-Landmann-Strasse通り沿いをしばらく進むとグラウンドがあります。 |
| チケット | 未確認 |
| 2013年2月12日に、スタジアムのみ訪問このスタジアムは、ドイツ女子ブンデスリーガの1.FFCフランクフルトとドイツ6部のロット・ヴァイス・フランクフルトが使用しているスタジアムになります。ちょうど、訪問した際には少年チームが練習をしていました。フランクフルト中央駅からの場合は乗り換えが必要ですが、本数も多い路線ですし、複雑ではないので特に最寄駅までは問題なく行けると思います。一つ手前のIndustriehof駅からでも大体同じ距離くらいです。このスタジアムに行かれる際に注意していただきたいのは、ナビなどで1.FFCフランクフルトで検索して指した場所に行かないこと。ここは、スタジアムではありません。グラウンド名を直接入力するか、地図で大体の道を把握しておくことをお勧めします。はい、ブクメ、大失敗しましてアクセス的に問題ないこの場所にたどり着くのに予想外の時間を要してしまいましたw
女子ブンデスリーガのこのチームには、なでしこジャパンの熊谷紗希と安藤梢が所属していますので、浦和レッズレディースのサポーター、ファンの方であれば、ドイツに訪れた際には寄りたい場所として候補の一つになる場所だと思います。 | |

■フィシュスタイン駅

■インドゥストリエホーフ

■スマホのナビで1.FFCフランクフルトで入れた場所には、スタジアムはありませんでした。

■その場所から路地を入るとスポーツができそうな広場はあるんですけどねw

■大通りではなく、路地を入ってスタジアムに向かうとREWE(スーパー)もあります。

■同じく路地を抜けていく途中にあったストリートアート(?)

■フィシュスタイン駅から少し歩き、交差点を左折するとこういう道に出ます。

■更に進むと、こんな感じ。

■更に行くと、スタジアムが見え、標識が登場します。ここで右折します。

■上が1.FFCフランクフルトの看板、下がロット・ヴァイス・フランクフルトの看板ですね。こういう共同のグラウンドでは、片方の存在感が激薄なことも多いのですが、ここでは同等の扱いがされているようです。

■シュタディオン・アム・ブレンタノバドの入り口。普段から解放しているのか、この日少年サッカーの練習があるから開放していたのかは分かりませんが、出入り自由の様子。

■スポーツジムも兼ねているようです。

■メインスタンドですね。

■グラウンド1

■グラウンド2

■グラウンド3
