予告だけして、気が付いたら高いままでスルーされるのかと思っていましたが、ようやく正式発表きましたね!
以下、独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構に掲載された詳細です。
どういう変更なのか、調べた限りでは、ざっくりですが、これまで遠回りすれば、遠回りした距離分かかっていたところが、スタート地点と、下りる場所までの最短距離で計算されるようになって、同時にこの料金形態に圏央道も併せられるようになる・・・ような感じかなと思います。
実際、すべてのICではないものの、スタート地点の目安となるICを選択すると、その場所までの料金が現行料金と、変更後の料金で確認できます。
鳩山町の方は、私のように関越自動車道の坂戸西スマートインターチェンジが一番最寄りのICになる方が多いと思いますが、そこまで細かいICはないので、それでも十分目安になる、関越道の鶴ヶ島ICから乗った場合を調べてみました。
メリットメリットは、、、と到着場所によっては、ほとんど変わりがないものの、サッカー系でよく足を運ぶ方面だと、なんと500円以上安くなるルートもあるようですね、これはでかい!
ETC2.0というワードを、今回のことで初めて知りましたが、これに関しては、少し安くなるようですが、まだ恩恵を受けるために、思い切って変えるというほどのインパクトがある差はないような気もしますが、東名高速の横浜町田まで行く場合は、ETCの2810円より300円安い2510円になるというのは、結構すごいですね。毎日高速を乗るような方は、変えたほうが確実に良さそうですね。
色々、細かく調べていく必要はあると思いますが、とりあえず、良いニュースですね。正式に発表されてよかった。
あと、圏央道の境古河ICとつくば中央IC早くつながれ。。。